最近きれいなお宅訪問が多かったので、今日は我が家を片付けるぞと
意気込んで始めたが、横道にそれてしまった。
ボロ布を溜めてるところを、つい触ってしまったのだ。
ボロ布とは、着古した衣類のことで、切って台所で油分をふき取るのや
掃除に使うことにしている。気に入ったのは例の‘被り物’になったりもする。
最近はそういった用途に加えて"裂き編み"にすることもある。
裂き編みに用いるには、生地の端っこにハサミをちょっと入れて
シャーっと引っ張って裂いて1センチくらいの幅の糸状にしなければいけない。
着物と違って曲線があるので面倒くさいのよ。
糸が出来たら、今度はそれをかぎ針で編む。編みにくくて面倒くさい。
そんな面倒くさいことをして粗末な四角形や丸型を編む。
それらは鍋つかみやポット敷きなどになる。
もともとがボロなので、色合いに統一感がなく、台所付近がよけい
乱雑になってるかもしれないけど、なんかねぇ、いじらしい顔をしてるん
ですよ、裂き編みって。
裂き編み作業のあとは床に糸くずが散乱する。
片付けたかったのに散らかしている。
意気込んで始めたが、横道にそれてしまった。
ボロ布を溜めてるところを、つい触ってしまったのだ。
ボロ布とは、着古した衣類のことで、切って台所で油分をふき取るのや
掃除に使うことにしている。気に入ったのは例の‘被り物’になったりもする。
最近はそういった用途に加えて"裂き編み"にすることもある。
裂き編みに用いるには、生地の端っこにハサミをちょっと入れて
シャーっと引っ張って裂いて1センチくらいの幅の糸状にしなければいけない。
着物と違って曲線があるので面倒くさいのよ。
糸が出来たら、今度はそれをかぎ針で編む。編みにくくて面倒くさい。
そんな面倒くさいことをして粗末な四角形や丸型を編む。
それらは鍋つかみやポット敷きなどになる。
もともとがボロなので、色合いに統一感がなく、台所付近がよけい
乱雑になってるかもしれないけど、なんかねぇ、いじらしい顔をしてるん
ですよ、裂き編みって。
裂き編み作業のあとは床に糸くずが散乱する。
片付けたかったのに散らかしている。
不要物で消耗品を作るのって不器用な私には向いてる感じ。物を最後まで使うケチ心も満たされるしね。
最近、かぎ針編みで作る小物なんかの本もたくさんでてるので参考にするといいかも。市販の糸と組み合わせてもいいかもしれない・・・色の組み合わせを考えたりしてると、まだ使えるものまで裂いたりして・・・私には危険かも知れない
写真は実物と違ってて、種明かしすると、画素数の少ない私のケータイのカメラで撮るから少しでも明るい場所で写そうとして陽射しが照らしまくる床の上に編みかけを置いたところ、あのようになりました。
砂浜→コルク床、きれいな藍色→くすんだ青
なんですよ、ホントは。
ほんとはコンクリートの地肌かもしれないけど、雰囲気でてる。
藍色がきれいだね。
いやー、触発されますな。
わたしも久しぶりに かぎ針で編みたくなりました。
そういえば、秋だもんね。
うちの娘たちが小学校高学年頃に喜んでいた京都は何だったっけ、と考えてみたら、行き先なんかどうでもよくて「かわいい」とか「おいしい」の要素が含まれてれば良かったような…和紙とかちりめんお細工物とか甘味処とか、年齢を問わず少女な部分を刺激する店も多いので親も子も(おばあちゃんも)楽しめるんじゃないかな。
うちの娘には石庭の良さは分んないでしょう。
小学生には小学生なりの京都でした。
高校生・大学生になっても一緒に行ってくれるかな。
お片づけ、やろうとするところが偉い!
私もやらなくちゃ。