陽春の一日

久留米市在住の友人が声をかけてくれ、友達二人と久留米へ
3人でランチの後、久留米市西方の高良山へ
高良山は自動車道が整備されている312mの山

新緑の季節、道の両側は目にまぶしい木々の緑
山頂には立派なおやしろの高良大社
参拝者もチラホラ、私達もまずお参り
＜高良大社＞

おやしろ横の、赤い久留米つつじが美しい
高良大社前の広場には、久留米市を一望する展望台が
＜久留米つつじ＞
＜展望台から＞

山頂付近には「久留米森林つつじ公園」が整備され
丁度「高良山つつじ祭り」開催中
色とりどりの久留米つつじが美しい
平日にもかかわらず大勢の観光客、駐車場もいっぱい
 


つつじ公園の一角にも展望所が．．．
＜展望所＞

市の中心部に戻り、筑後川沿いの久留米百年公園へ
「久留米発見館・久留米ウス」を見学
ここは災害時には避難所にもなる筑後川情報館
筑後川に生息する魚などの展示も
館名の「久留米ウス」の由来となったウスという魚も水槽に
＜久留米発見館・久留米ウス＞
館内はこんな感じ


館内見学後、川を望む室外のテラスへ
眼前には陽光に輝く雄大な筑後川
友がブログ記事で紹介の漢詩の一節、「年々歳歳花相似たり　
年々歳歳人同じからず」が心にしみる
＜テラス前を流れる筑後川＞

何故なのか解りませんが、大河って、人の心に訴えかけて来るものがありますね～。友のお蔭で、幸せな陽春の一日を過ごしました。Fさん、お世話になりました、ありがとう。

 

 

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マリアージュフレールのマルコポーロ

先日、友人数人とお寿司屋さんで会食しました。近況報告、情報交換などのおしゃべりで楽しい時間を過ごした後、その中の友人の一人が「私のマンションが近くなので、寄って行かない？」と言われ、皆でお邪魔することになりました。

彼女が手早く数種類の美味しいオードブルを作ってくれて、それを頂きながら、またまたみんなでおしゃべり。しばらくして彼女が美味しい紅茶を入れてくれました。それはマリアージュフレールというお店のマルコポーロという紅茶。オリエンタルな香りの中に微かに甘味が感じられる素晴らしいものでした。
＜マルコポーロ＞

普段は紅茶よりコーヒーを飲むことの方が多い私ですが、たまに紅茶を飲んでも、トワイニングやリプトン位しか馴染みがないので、マリアージュフレールやマルコポーロについてはよく分かりません。帰ってから調べてみました。

マリアージュフレールはフランスの紅茶専門店でフレーバードティが人気なのだそう。紅茶というとイギリスというイメージですがフランスに紅茶専門店があるとは意外な気がします。

フレーバードティとは紅茶に紅茶以外の香りを付けたもので、1970年代頃から安定した香料が流通し、以来世界的なブームのようですね。

普通の紅茶に香料をふりかけただけの物から、乾燥させた果物や花びらがたっぷり混ぜられたものなど、それに葉茶の個性も加わり、フレーバードティといってもピンキリの状態らしいです。

よく知られたフレーバードティが、アールグレイと呼ばれるもので、中国の紅茶キームンをべースに柑橘類の一種のベルガモットの香料を加えたものなのだそうです。イギリスの外相グレイ伯爵がイギリスに持ち込んだといわれていて、アールグレイとはグレイ伯爵という意味なのだそう。

マルコポーロはフランスの紅茶専門店マリアージュフレールで、一番人気のフレイバードティなのだそうで、世界の高級紅茶の一つともいわれているのだとか。

その中身は、中国の魅惑のフルーツとチベットの不思議な花のミックスフレーバードティというだけで、公表されていないとのこと。一口飲んだ時、オリエンタルな香りだな～と私が感じたのも、あながち間違っていなかったのですね（ちょっぴり自慢（＾－＾））。

そこに集まった友人達からも「おいしい！」という声が上がり、〇〇デパートの地下で売っているなどと、またまた紅茶の話がはずみました。

美味しかったのは高級紅茶だったこともありますが、彼女が心を込めていれてくれたからでしょう。Ｉさんありがとう、そしてごちそう様でした。

写真はネットよりお借りしました。

 

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プロ野球観戦

昨夜、ヤフオクドームでソフトバンクｖｓ西武戦を観戦


ソフトバンク摂津、西武岸のエース対決
西武はファーボールとヒットを絡め、1回表に早くも2点先取
フォークスは西武の岸投手を打ち崩せない

ソフトバンクは途中何回かチャンスはあったにもかかわらず
8回まで得点ゼロ
最終回に長谷川のホームランでやっと1点
しかし、あと1点が入らない
結局2：1でゲームセット

今日の席は1塁側S席だった
ヒーローインタビューがバッチリ見えると
楽しみにしていたのに、負ければそれもオジャン

毎回0が並ぶ試合では球場は盛り上がらない
ラッキーセブンの風船上げも何だか力が入らない
この風船、今まで4個入りで200円だったのが
これまでは付いていなかった選手カード付きで250円に
これって便乗値上げじゃない？
＜ピンボケですみません＞

フォークスはヒット数は西武より多かったにも拘わらず
チャンスで打てなくて敗戦
野球は点数を競うスポーツ
ヒット数を競うスポーツじゃないからね～
なんてボヤキながら家路に

さてさて、今日のデイゲームはどうなりますか？

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しまなみ海道ウォーク 第2回

某旅行社主催の、しまなみ海道を6回に分けてウォーキングする「しまなみ海道ウォーク」の第2回に参加致しました。

早朝に博多駅を出発し新幹線で広島へ。バスで広島から山陽自動車道を尾道へ。さらに因島アメニティ公園へ。

しまなみ海道は下の地図の様に大小さまざまな島で成っていますが、今回は黒い点線の部分をウォーキング。今にも雨が降り出しそうな気配で、お天気がちょっと心配。


前回の終了地点、因島アメニティ公園からの出発。
＜因島アメニティ公園＞

因島アメニティ公園から海沿いの道をしばらくウォーキング。


海沿いの道から海の見えない道へ。瀬戸内地方の温暖な気候から野菜造りが盛んなようで、道の両側には多くのビニールハウスが。


途中、因島フラワーセンターの丘の上のベンチで海を見ながら昼食。
＜因島フラワーセンター＞

今回のグループは、歩くのが、はやい、はやい！写真を撮りながら歩くと、離されてなかなか追いつけない。しばらく歩くとやっと、今日歩いて渡る生口橋が見えてきた。前回の経験では、橋は見えても行き着くまでには、かなりの距離がありそう。


やっと橋の近くまで来た。


橋のたもとの展望公園からはこんな景色が。右の島が今から橋を渡って行く生口島（いくちじま）、左の島が岩城島、中央の遠くの島が伯方島。


因島と生口島を結んでいるのが、今回歩いて渡る生口橋（790M）。そんなに長い橋ではないけれど、鳥が羽を広げた様な、とも例えられる美しい斜張橋。
＜生口橋＞

こんな感じで橋の上を歩きます。


橋を渡りきった所が今回の目的地。その後、海辺のカフェで美味しいジェラートを頂いてしばしの休息。

帰りは、先程歩いて渡った生口橋を今度はバスで渡り、一路広島駅へ。
＜車中より＞

JR広島駅構内にある広島風お好み焼き店のカウンター席に座り、おばちゃんの見事な手さばきを見ながら食すのも、なかなか乙なもの。



今回も1回目同様、今にも雨が降り出しそうなお天気の中での出発でしたが、傘をさすこともなく終了しました。でも海辺のウォーキングは、よく晴れていないと気持ち良さ半減ですね～。

約13㎞、3時間のウォーキングでした。

（ウォーキング参加日は4月20日（日））

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心の友、夢路様へ

夢路様、はじめまして。lilasと申します。

夢路様はいさぎよい方にお見受け致しますので、ここ当分はブログ村にアクセスなさらないのではと、思ったりもしますが、一言お礼が申しあげたく書かせていただきました。

この度のこと、大変でしたね。ご自分のブログのコメント欄に、その様な書き込みがあった時は、さぞ驚かれたことでしょう。その時のお気持ちが何だかわかるような気が致します。

４、５年前に、同世代の方々のブログを検索していた時、ブログ村にヒットし、夢路様のブログ、「プラチナのように輝いて！」を知りました。明るく軽やかな文章に魅かれ、それ以来の読者で、ずっと楽しませて頂いていました。

夢路様のブログを読ませていただいているうちに、自分でもブログを書いてみたくなり、3年前から私もこのブログを始めたのですよ。更新も滞りがち、コメント欄なし、写真も不鮮明で、とても貴女様のブログの様に完成したブログではありませんが。

ブログを綴るだけで精いっぱいで、コメント欄を開く余裕も力もない私ですが、夢路様はコメント欄でお一人お一人と丁寧にやり取りされ、余裕がおありなんだなぁと羨ましく思っておりました。ＰＣの向こうのまだ見ぬ方々と楽しくやり取りをするのが、ブログの楽しさでしょうね～。

写真も非常に美しく、毎回拝見するのが楽しみでした。ここ何年かさらに進歩されたような。

この夏にカナディアンロッキー方面をご旅行なさるんでしたね。私も昨年の夏にパック旅行で、そちらに行って参りましたが、その旅行中、美しいカナディアンロッキーの山々を見ながら、夢路様ご夫妻なら、これらの山への登山を組み込み、さらに味わい深い旅行をなさるのだろうなぁなどと思ったものでした。ご旅行の記事と写真を心待ちにしていましたのに．．．。

貴女様がブログをやめられた後も、お気に入りに入れている「プラチナのように輝いて！」をクリックして、更新がなされていないのを見ると、残念で何だか寂しくなってしまう私です。そんな時、厚かましながら、「夢路様は私の心の友だったんだな～」という思いが強く致します。これまで素敵なブログを読ませていただき、ありがとうございました。

今、夢路様がどの様なお気持ちでお過ごしなのか分かりませんが、時間が過ぎればお気持ちも変わってくるかもしれません。その時は又ブログ村に戻り、ブログを再開なさって下さいませ、待っていますよ。

lilasより

〔と、昨日書いて保存しておりましたが、今日、夢路様が追記された記事を拝見しました。少し落ち着かれた様で嬉しいです。昨日書いたままを載せております、よろしく。〕


       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　＜ネット上のトラブルの相手方様へ＞
      
　　＊　ネット上ではどこにアクセスしても、しなくても自由です。
           なので自分が気に入らないブログは、見なければそれで
　　　　済むことです。
　　＊　コメント欄は設けようが、閉じようがブログ主の自由です。
　　　　自分のブログのコメント欄に気に入らない書き込みをされ
            たくなければ、コメント欄を閉じれば、それで済むことです。

上のように理解されて、楽しくブログ綴りを致しましょう（＾－＾）

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