7月下旬から8月上旬に行ったパリの旅行記を、途中その他の記事も交えながら、まだ延々と書き続けているなんて、この人はちょっとおかしいんじゃなの、なんて思われているかもしれませんね(^-^)
しかも10月も下旬になるというのに、まだパリ滞在6日目に入るところなんて、ますますおかしいですね。この調子ではこの旅行記は年を越しそうな気もしますが、どうぞ皆様ごゆるりとお付き合いくださいませ(「何言っているんだ!」の声あり(^-^))。
パリ滞在6日目のこの日はマレー地区を散策し、その北にあるレ・ピュブリック広場などに行ってみました。まずパリ市庁舎から観光を始めました。
美しいですね、まるでお城か宮殿のよう! その昔は何だったのか調べると、前の市庁舎が火災で焼失して1882年に再建された建物だそうで、焼失を免れた基礎の上に建てられているのだそうです。壁には多くの彫像が据えつけられていて 威厳と風格がありました。
<パリ市庁舎>
この市庁舎前の広場は以前来た冬は、アイススケートリンクになっていましたが、今回は砂を運び込んでビーチバレーコートが出来ていました。パリ市も市民の為に色々なことをやっておられる様ですね。
市庁舎のリヴォリ通り側にはランデヴー観光案内所があります。ここで念の為にメトロ路線図をもう一部ゲットしました。又、ちょっとしたお土産なども置いてありました。
<ランデヴー観光案内所>
<旅の相談コーナー>
<様々なカタログ>