プロ野球観戦

ヤフオクドームで、ソフトバンクｖｓ楽天戦を観戦しました。


ソフトバンクは初回イデホの適時打と松田の犠打で2点を入れ、5回に長谷川の犠打で1点加点、6回には中村のホームランで貴重な1点を入れリードを広げ、合計4点を奪取。9回に楽天銀次のサードゴロ間に1点を挙げられるも、四番のジョーンズがセンターフライに倒れ4－1でゲームセット。
＜ラッキー７の風船上げ＞

スタンリッジが完投できなかったのは残念でしたが、9回途中まで1失点の力投をみせ今季初勝利、最後は抑えのサファティが締めました。

これまで、ソフトバンクはシーズン前の記者予想ほどの元気がないなぁ～という感じでしたが、最近調子が出てきて4連勝。現在オリックスと同率の首位とは嬉しいですね。この調子で頑張ってほしいです。

今日のお立ち台は小さな男の子を抱いたスタンリッジ選手とイデホ選手。13日には勝敗に関係ないホームランだったからと、お立ち台に上がるのを辞退したと伝えられるイデホ選手も、今日は胸を張ってお立ち台へ。そしてインタビュー終了後にお立ち台を降りた時、彼が小さな女の子を抱いているのが、スクリーンに映りました。二人ともプロ野球という華やかな世界に生きている人ですが、家に帰れば普通のいいお父さんなんですね～。

今回は初回からリードし、余裕をもって安心して観戦することが出来ました。勝利の花火が上がった後、ドームの屋根が開き心地よい春の微風がドーム内に流れ、何だか嬉しくなりました。

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毛ガニ

北海道産の毛ガニが届いた
スチロール製箱にソフト冷凍状態で届いた
ボイルされた毛ガニ四個が個別包装でぴっちり箱の中
毛ガニの本当の名は「おおくりガニ」
いかつい姿に似ず、身は繊細で甘み豊か

ソフト冷凍を冷蔵庫下段で半日、８分目解凍


毛ガニは解凍後、身と甲羅を外し、食べやすく切れ目を入れ
酢醤油のみでダイナミックに食すのが一番

こんな感じで身と甲羅を外す


甲羅にも身にもカニミソがいっぱい
ミソたっぷりの甲羅に日本酒を入れて食す、甲羅酒という頂き方もあるのだとか

今回は身と甲羅を外し
ハサミや脚に食べやすい様に切れ目を入れ
酢醤油で食す一般的な頂き方
お皿に並べると一匹分、一人前がこんな感じ


一緒に頂くお酒は白ワインがぴったり！
ホントにしばらくぶりの美味しい毛ガニで満足、満足（＾－＾）

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美容院選びの基準

ここ2、3日、急に寒さが戻って来た福岡市です。その上、昨日は冷たい雨が降ったので、桜はほぼ散り、葉桜になってしまいました。先日の「しまなみ海道ウォーク」で尾道に行った時、福岡市では満開の桜が、向うはまだ3分咲き位でした。気候温暖のイメージがある瀬戸内地方ですが、少し意外な気がしました。

春になったので、髪を整えに美容院にでも行こうかなと思っていましたが、この寒の戻りで、寒がりの私はじっと家にこもりきりです。

ここ4、5年、周りでも急に美容院が増えた様に感じますが、皆様はカットやパーマをされる時、その時々で違う美容院に行ってみられる方ですか？　それとも毎回同じ美容室に行かれますか？

私はこちらに引っ越してきた頃は、自分のイメージに沿うお店を探してあちこち行ってみましたが、ここ４、5年はまあまあ気に入った美容院が見つかり、ずっと同じお店です。

私の好みの美容院とは：
　　 ①家からそう遠くないこと
　　　　　　市の中心部の天神界隈まで行くと人気美容室が多い
　　　　　　のですが、気軽に行くためには、やはり家からそ
　　　　　　う遠くないことが、私には重要に思えます。
    　②お店の雰囲気が好みに合うこと
　　　　　　リラックスタイムを過ごしに行くともいえる美容院
　　　　　　は、広々して明るい雰囲気であること。狭い美容室
　　　　　　ではゆったり出来ませんね～。そして静かで落ち着
　　　　　　いた雰囲気が必要です。プラスちょっとお洒落な雰　
　　　　　　囲気も．．．。
　　 ③施術が上手いこと
　　　　　　一般的にカットがすべてと言われますが、それに加
　　　　　　えてブローも大切では。なぜって、パーマやカット
　　　　　　が終わってお店を出る時、仕上げのブローが気にい
　　　　　　らないと、何となくガッカリですよね。
　　 ③担当美容師は女性であること
　　　　　　この歳になっても男性美容師に髪を触られるのはい　　　　　
　　　　　　やですね～。男性美容師が多い美容室はあまり好き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　になれません。担当美容師は出来れば若い女性が好
　　　　　　ましい。それとあまり話しかけてくる美容師さんは　　　　
　　　　　　苦手ですね～、リラックス出来ません。
　　 ④料金はべら棒にお高いのは困りものですが、自分の希望　　　　
　　　　　　を満たすお店はそれなりのお値段になりますね～。

厚かましく色々並べましたが、今、行きつけの美容院では、多分私は得意客の一人になっているのでしょう。予約時間に行き椅子に座ると、何も言わなくても私の好みを判っていて、それなりに仕上げてくれるので安心して心地よい時間を過ごしています。

皆様は美容院を選ぶ時、どの様なことを基準に選ばれますか？

　

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しまなみ海道ウォーク 第1回

某旅行社主催の「しまなみ海道ウォーク」第1回に参加致しました。

本州と四国を結ぶ連絡橋は児島・坂出ルート（通称、瀬戸大橋）、尾道・今治ルート（通称、瀬戸内しまなみ海道）、神戸・鳴門ルートの３ルートがあり、しまなみ海道は尾道・今治ルートにあたります。このルートは全長約70kmあり、６つの島が６つの橋で結ばれています。「しまなみ海道ウォーク」は、ここを６回に分けて歩こうというもので、最終目的地は今治です。

早朝に博多駅に集合し、新幹線で広島まで行き、バスで山陽自動車道を通り尾道駅前へ。尾道水道を渡し船で向島へ。ここからいよいよウォーキングの始まりです。
＜尾道水道を渡し船で向島へ＞

今にも雨が降り出しそうなお天気の中、しばらく向島の町中を歩くと、程なく海沿いの道に出ました。向うの岩子島へは手を伸ばせば届きそう。

しばらく歩くと、手前の赤いアーチ橋の向こうに、今日歩くしまなみ海道に架かる白い吊橋、因島大橋が見えてきました。赤いアーチ橋は岩子島と向島間に架かる向島大橋で、しまなみ海道に架かる橋ではないのだそうです。
＜赤いアーチ橋とその向こうの因島大橋＞

近そうに見えたのに、なかなか因島大橋の全貌が見えてきません。向島休息所に着いてやっと白い吊橋の橋全体が見えてきました。
＜因島大橋＞

橋はすぐそこにあるように見えるのに、歩いても歩いても橋のたもとまで行き着けず、少し青空が見えてきた頃、やっと橋の下の公園に到着。橋は吊り橋で、橋の下から見上げるとこんな感じです。上部は自動車道、下は歩行者、自転車道の２層構造です。

＜上部車道、下部歩道自転車道＞

この公園から百段以上の木の丸太風の階段を登り橋の上へ。いよいよ因島大橋を渡ります。向島から因島大橋への入り口はこんな感じ。


橋の半ばまで来ると、地上ではそんなに風が吹いていないのに、すごい風。地上とのあまりの違いにびっくり！　吹き飛ばされない配慮か（？）、がっちり金網でおおわれています。
＜吊り橋をこんな感じで歩きます＞
＜金網＞

全長1270ｍの因島大橋を渡りきり、因島アメニティ公園に到着。第1回目はここまでで、約12kmのウォーキング。

帰りはバスで因島大橋の上層の車道を通りＪＲ広島駅まで走りました。
＜因島大橋車道、バスの中から＞

出発時は今にも雨が降りそうなお天気でしたが、途中青空も見えだし、一回も傘をさすこともなく済みました。博多駅に帰り着いたのは夜の8時30分、約12km、20000歩のウォーキングでした。

（ウォーキング参加日は3月30日（日））

 

 

 

 

 

 

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