日々の暮らしに輝きを!

since 2011
俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

竈(かまど)神社の紅葉

2022年11月27日 | お出かけ

今年は紅葉を愛でることも無く
秋が過ぎ去ってしまうな~と思ったら急に寂しくなって、
近場で紅葉がまだ見頃な所で検索してみると
太宰府天満宮に近い、「竈(かまど)神社」が出て来ました。

天満宮に割合近い場所に住む友人を誘うと、
自分も竈神社の前は通ったことはあるけど
中に入ったことはないとのことで、
自分が天満宮まで車で迎えに行ってあげると言ってくれて
天満宮前での待ち合わせになりました。
驚いたことに、その日の晩のローカルニュースに
竈神社の紅葉ライトアップが放映されていました。

竈神社は天満宮から車で10分弱位ですが、
神社前は歩いて来られた方々や車で来られた方々、
交通整理のガードマンも沢山おられ、
ビックリする程の大勢の人々で混雑していました。
私があまり知らないだけで紅葉の名所なのですね、ここは。

早速、本殿へ向かう階段両側の美しい紅葉が目に入って来ました。


階段を上りきった広場の紅葉がまたまた美しい!


お天気に恵まれて空の青、モミジの赤、この対比が素晴しい。

コロナ禍前に夫と行った、
京都永観堂の美しい紅葉を思い出しました。
モミジの種類が同じなのかな~。

友とお喋りしながら参道両脇の紅葉を愛でながら進むと、
竈神社本殿に着きました。


本殿でお参り後、
太宰府天満宮参道の梅が枝餅のお店に入りホッと一息。
今、仲間内で出ている、年が明けてからの旅行の話なども出て
楽しいひとときでした。

Fさん、今日はホントにありがとう。
お陰様ですばらしい秋の一日になりました。


 


夫の喜寿を祝う会

2022年11月21日 | つれづれ

昨日、子供達が夫の喜寿を祝う会を
市内のレストランで開いてくれました。
子供達、孫達合わせ全員揃って13人。
賑やかな会になりました。

最初の夫の挨拶で、
私への感謝の気持が一言入っていたのには驚きました。
結婚し50年近くになりますが、
そんな言葉を一回も聞いたことがありませんでした。
私も夫への感謝の気持ちはあっても
口に出して言ったことは無かったと思います。
今回その言葉を聞いて、
言葉にし伝える事は大切なことなのだと改めて実感しました。

子供達とその連れ合い6人には
今のコロナ禍がモロに仕事に影響する子供や
それ程ではない子など色々ですが、
そんな話を聞くのも興味深いことでした。

美味しいお料理と楽しいお喋りの
至福の時間はあっと言う間に流れて
花束やプレゼントを頂いた後、
お店が用意してくれた喜寿を祝う紫色の帽子と羽織を着て
誕生ケーキカットで喜寿の会が幕となりました。

その後、我が家に
皆で移動しまたまたお喋り。

ちょっとしたサプライズの後、
おじいちゃんが大学時代に
自分の部屋を訪ねて来てくれた思い出や、
大学生の孫の実習や高校生の孫の修学旅行の話、
小さな孫の保育園での話など
様々な話題が出て、
周りで孫達がはしゃぐ声を聞きながらの
楽しい時間でした。






5回目のワクチン接種

2022年11月17日 | つれづれ

5回目のワクチン接種を受けてきました。

5回目ともなると周りの同世代の友人達の中には
「こんなに短期間に何回もワクチンうって大丈夫かな?」
「もしかかっても大した事ないんじゃない?」
「あまり出歩かないし、どうしようかな~」
「5回目は止めとこうかな~」
などと考えている方々が結構おられて、
以前の様に先を争って予約を入れるということには
なっていない様に感じられます。

私はというと、外出も結構多く、夫と二人暮らしなので、
もし掛かったらうつしてしまうでしょうし、
5回目も打っておこうと考えていました。

それで、今回はあまり待つことなく順番が来るという
集団接種会場でうって頂くように手配しました。
予約の電話をした一週間後が接種日になりました。

接種日当日会場に行くと、思っていた以上に予約者が少なく
スムーズな流れで進んでいきましたが、
掛かりつけ医と違って、若い方が多いのにびっくりしました。
そこに集まった方々の中では多分最高齢だったのでは...。
掛かりつけ医では私でも若い位でしたが。

前回の4回目は副反応が少しありましたが、
今回はそれも無く、無事5回目接種を終えました。

又、今後6回目接種ということになるのでしょうか?
早く有効な薬が出来て
そうならない様になってほしいですね。






孫娘のバレエ発表会

2022年11月14日 | お出かけ

小五の孫娘のバレエの発表会に行って参りました。
実は発表会は11/5でしたが
その日からしばらくは忙しく余裕のない日々で
気が付くと10日近くが過ぎてしまいました。
それでも孫娘のバレエ発表会を記事にしたくて
今、これを書いています。

夏休み頃から今回のバレエ発表会のことを
時々口にしていた孫娘でしたが、
11/5が近づくにつれて段々忙しくなり、
前日はほぼ一日がバレエだったようです。

今回の発表会は2部構成で
大きな演目よりクラスごとの小品集、ソロの踊りに
重点が置かれているように感じました。
孫娘は組んで踊る二つの作品と
ソロで踊る踊りに出させて頂いたようです。

孫娘がバレエを始めたのは小一の春でした。
丸四年半になりますが、
やはり継続というのはそれなりに成果があるものだな~と
今回の舞台を見て感じましたね。

舞台にきちんと立つということだけでも
はたで想像するより以上に難しいというのを
どこかで聞いた事があります。

舞台上で孫娘がお仲間と一緒にのびのびと踊っているのや、
指先まで神経をゆき届かせ目線をキッチリ保って
一人で踊っているのを見た時、
普段、家で遊んでいる時の彼女と違う一面を見た様で
少し驚き、嬉しかったですね。

発表会が終わった直後にはプレゼントのお花などが届けられた
会場入り口のホールで、
指導して下さった先生と今日の出演者全員と
観に来て下さった観客が交流する場が設けられていて、
皆様お話がはずんでいるようでした。
孫娘もクラスのお友達が沢山見に来て下さってた様で、
楽し気でホッとした様子でお友達と話し込んでいました。
お疲れ様でした





歳をとって脚がつるようになって来た

2022年11月04日 | つれづれ

若い頃は脚がつったりしたことは無く、
そんな話を聞くと、「脚がつるってどうなるの?」なんて
呑気なことを言っていた私ですが、

50代半ば頃から時々脚がつる様になって来たように思います。

最初は「脚が何か変だな」位でしたが、
段々痛みを伴う様になって来て、
足がつっているんだと分る様になってきました。

そして75才になった今では、
昼間少し激しい運動をした夜や
突然何かのはずみで脚がつることが時々あります。
掛かりつけの先生にこの事を相談しても
「皆さんそう言われますね~」の一言で終わり(笑)

自宅でそうなった時は、
座って、つった方の足の裏を強く壁に押し付けるなど
自分なりのやり方で何とか直しています。
これまで出先で脚がつったことはありませんが、
そうなると困るな~と思い
最近では友達が教えてくれたこんな薬を持ち歩いています。


説明書には脚がつった時に4錠を飲むとなっていますが、

4錠って結構多いな~と思われませんか?
お店の薬剤師さんによると
この薬は漢方薬なのでそうなるのだそうですよ。

まだ自宅以外で脚がつったことがないので
この薬を使ったことはなく、
その効き目は判りませんが、
使う日が来ないといいのですが...。