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俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

最後のディズニー?

2018年10月12日 |    ディズニー(2018)

10月6、7、8日の三連休に子供達、孫達9人でディズニーランドとディズニーシーに行って来ました。本当は夏休みに計画し各種チケットの手配まで済んでいたのですが、子供の仕事の都合で中止になってしまい、今回再度計画しました。

ディズニーには夏休み春休みを含めて、これまで5回行きましたが、そのどの時よりも今回の人出はものすごく、人に酔うという感じになりました。


私の友達には、「この歳でディズニーなんか疲れるばかりで行きたくない」なんて言う人もいますが、ゲートを入ってすぐから感じるワクワク感は何とも言えませんね~。圧倒的なデイズニーの世界に浸った三日間でした。
<イッツ・ア・スモールワールド>

ディズニーランド発祥の地のアナハイムのディズニーにも行ったことがありますが、意外なことに東京ディズニーランドの方が規模が大きく、新しくきれいでワクワク感は上の様な気がします。

「ディズニーの裏ワザ」という本があり、子供達が今回はこれを使って効率よく回ったので、多くの人で混雑していたにも関わらず、色々なアトラクションを回ることが出来ました。

今回一番嬉しかったのは、これまでのディズニーシーで、抽選に外れたり待ち時間が余りにも長すぎてどうしても見ることが出来なかった、ブロードウエイミュージックシアターで上演されているレビューショウ、ビックバンドビートを見ることが出来た事です。
<ブロードウエイミュージックシアター>

ビックバンドビートはミッキーやミニー、ドナルドなどデイズニーキャラクター達と大勢のダンサーが歌やダンスで観客を楽しませてくれ、クラシックな演目あり、またラテンのリズムありで、様々なリズムや演出が混ざり合う素晴しいショウでした。特にミッキーがドラムをたたくシーンになった時が最高潮で、劇場内が一番盛り上がりました。

私や子供達はこの様なショウを見るのも楽しいのですが、孫達は乗り物の方に興味があるらしく、ファストパスを使って如何に多くの乗り物に乗るかに腐心しているようでした。

三日目に家に帰りついた時は、そんなに疲れは感じませんでしたが、次の日からどっと疲れが出てやっと昨日位から普通になりました。夫は「歩きたくない」といって今回は留守番でしたが、私の疲れ具合を見て行かなくて正解だったと思ったようです。私にとって、今回の6回目が最後のディズニーになるかもしれません(^-^)