日々の暮らしに輝きを!

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俳人杉田久女(考)、旅行記&つれづれ記、お出かけ記など。

ソフトバンクフォークス宮崎春季キャンプ

2014年03月01日 |    宮崎

今日からヤフオクドームでオープン戦が始まるというのに、宮崎春季キャンプの記事なんて間が抜けていますが(笑)、25日の夜、宮崎キャンプ見学時の記事を書いて、保存していたのをすっかり忘れていました 遅ればせながらUPさせて頂きますのでお許しを!

                     


プロ野球各球団のキャンプも終盤ですが、ソフトバンクフォークス宮崎春季キャンプを見学して参りました。

フォークスのキャンプ地は、宮崎市の中心部から大淀川を挟んで北西に少し行った「生目の杜運動公園」の中にあります。公園の中のいくつかの施設を使って練習をしている様です。

こんなゲートをくぐります。
Photo

ゲートを入ると片側にお土産、食べ物、フォークスグッズなどの出店が作られていて、もう一方にはフォークス各選手の幟が風になびいています。風になびく幟をみると何となく気持ちがハイになりますね~(^-^)
Photo_2 <出店>
Photo_3 <幟>

キャンプはきっちりしたタイムスケジュールに沿って進行しているよ
うで、私達が行った時はアイビースタジアムでは柳田選手と李大浩選手が打撃練習をしていました。二人とも柵越えをびゅんびゅん飛ばしていましたよ。
Photo_4 <アイビースタジアム>
Photo_5 <グランド>
Photo_6 <柳田選手と李選手の打撃練習>

アイビースタジアム横には屋内ブルペンがあり、外から投球練習を見学出来る様に、階段状の腰掛けが作ってあります。丁度、大場投手と東浜投手、森投手が投球練習をしているところでした。
Photo_7 <屋内ブルペン>

私達がキャンプを見学した日は平日でしたが、お天気が良かった事もあってか、
驚くほど多くの人々が訪れ、大型観光バスも来ていて場内は大いに盛り上がっていました。

この明るいキャンプの雰囲気そのままに、フォークスは2014年を「日本一」を奪還する年にしてほしいです。

〈PS〉 
フェニックス・シーガイヤに宿泊したのですが、フォークスの選手達もここに泊まっていた様で、7時半頃、朝食の為
エレベーターで下に降りている時、途中の階から練習着を着てバット袋を肩にかけた柳田選手が乗り込んで来ました。非常に背が高くTVで見るより細く、イケメンで中々かっこ良かったですよ(^-^)

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都井岬

2014年02月27日 |    宮崎

24日から25日にかけて、都井岬、宮崎県庁、ソフトバンクフォークスの宮崎春季キャンプを見学して参りました。

都井岬は日南海岸の最南端にあり、交通の便がかなり悪い所(岬なので当然?)で、宮崎自動車道を田野インターで降り、さらに1時間以上走りました。

田野インターからしばらく南下すると、日南海岸沿いに出ます。この日南海岸沿いの海岸と沿岸地域は、日南海岸国定公園に指定されていて、「日南海岸ロードパーク」という名の美しいドライブウェイになっています。
Photo <日南海岸ロードパーク>

美しい海沿いの道をしばらく走ると、次第になだらかな丘陵地が広がりだしました。都井岬灯台に向かっていると、途中の道沿いに2頭の馬が草を食んでいましたが、周りに人がいるわけではなく、自由に移動しているようでした。

Photo_2 <野生馬>

岬の突端の都井岬灯台は昭和4年に初点灯し、光達距離、42㎞の美しい灯台です。
Photo_3 <都井岬灯台>

灯台のらせん階段を登ると、素晴らしい景色が広がっていました。
Photo_4

反対側はこんな感じ
Photo_5

都井岬灯台の近くには御崎神社がありました。この神社の周りはソテツの自生地として知られています。
Photo_6 <御崎神社>

都井岬は野生馬がいる所として有名ですが、この野生馬は高鍋藩秋月家が、この地に軍用馬の放牧場を設けたことが始まりなのだそうです。ガイドブックには丘陵地で数頭の野生馬が草を食んでいる場面がよく出ています。私達はそのような場面には遭遇しませんでしたが、1、2頭が道路脇で草を食んでいるのには何回も出会いました。
Photo_7 <野生馬>


この日はお天気が最高によかったので、美しい海の色と凪いだ穏やかな太平洋が望め、素晴らしい一日になりました。

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