11月の林真理子講演会で、林さんが、今年の新書版売り上げNO.1を争っているのが、林真理子著『野心のすすめ』と曽野綾子著『人間にとって成熟とは何か』だと話されたので、講演会の帰りに買って帰ったこの2冊の本。
曽野さんの『人間にとって成熟とは何か』の方は、まだ最後まで読み終わらないまま、とうとう今日になってしまいました。この本は新書版なのでサッと読めると、気軽に読み始めたのですが...。
先日の毎日新聞の読書蘭では、『人間にとって成熟とは何か』は、今、売れている本、ベスト10の5番目にランクされていました。新書版でベスト10に入っていたのはこの本だけだったので、現在はこの本が新書版売り上げNO.1ということになりますね~。この2冊の本の新書版NO.1争いは最終的にはどうなるのでしょうか(現在のまま行きそうな気配大?)。
今年も残すところあと1日となりました。一年間拙いブログをご訪問下さって、ありがとうございました。福岡市はここ数日とても寒い日が続いています。御地はいかがでしょうか?どうぞ風邪など引かれませんようにお元気に新年をお迎え下さい。新しい年にお会い致しましょう、それまでごきげんよう
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