ヤフオクドームで、ソフトバンクｖｓ楽天戦を観戦しました。
ソフトバンクは初回イデホの適時打と松田の犠打で2点を入れ、5回に長谷川の犠打で1点加点、6回には中村のホームランで貴重な1点を入れリードを広げ、合計4点を奪取。9回に楽天銀次のサードゴロ間に1点を挙げられるも、四番のジョーンズがセンターフライに倒れ4－1でゲームセット。
＜ラッキー７の風船上げ＞
スタンリッジが完投できなかったのは残念でしたが、9回途中まで1失点の力投をみせ今季初勝利、最後は抑えのサファティが締めました。
これまで、ソフトバンクはシーズン前の記者予想ほどの元気がないなぁ～という感じでしたが、最近調子が出てきて4連勝。現在オリックスと同率の首位とは嬉しいですね。この調子で頑張ってほしいです。
今日のお立ち台は小さな男の子を抱いたスタンリッジ選手とイデホ選手。13日には勝敗に関係ないホームランだったからと、お立ち台に上がるのを辞退したと伝えられるイデホ選手も、今日は胸を張ってお立ち台へ。そしてインタビュー終了後にお立ち台を降りた時、彼が小さな女の子を抱いているのが、スクリーンに映りました。二人ともプロ野球という華やかな世界に生きている人ですが、家に帰れば普通のいいお父さんなんですね～。
今回は初回からリードし、余裕をもって安心して観戦することが出来ました。勝利の花火が上がった後、ドームの屋根が開き心地よい春の微風がドーム内に流れ、何だか嬉しくなりました。
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