「歯磨きは2歳からで十分」と言う主人もさすがに、これだけ双子の前歯が生えそろってくると、「やっぱり歯磨きさせた方がいい?」
それでようやく子供用歯ブラシを2本、薬局で買いました。2~4歳児用の小型のもので、毛が柔らかく、柄がグリップ付きで握りやすくなっています。「まずは1本だけお試しでいいんじゃない?」なんて、主人はデリカシーのないこと言うんですよ!ダメダメ、ちゃんと一人に一本ずつ、色違いでそろえました。でも、家の双子はまだ「色で区別する」とか分らないから、スプーンと同じで、知らぬ間に相方の歯ブラシを握ってたりするんだろうなあ。
それと歯磨き粉、主人が「子供用の香りや味が付いているものを使えば、進んで歯磨きをするようになる!」と言うのですが、そんなにうまくいくかなあ?そもそも、我が子はまだ「クチュクチュ、ペッ」なんて出来ないと思うんですけど?
歯磨き粉の裏に書かれていた説明書きによると、「歯磨き粉をほんの1粒だけ歯ブラシにのせて磨く。6ヶ月から3歳までは1日1回、3歳から6歳までは1日2回、大人が手伝って歯磨きすること」とのことですが、まあ、いつものように家は手遅れ、靴や帽子と同様に嫌がるイヤガル…。歯をガーゼで拭くことさえ許してくれないんですから。それでは、まずは歯ブラシを握らせるところから初めてみようと自分で持たせてみたら、はい、お約束ですね、歯ブラシを鼻に突っ込んで遊び始めてしまいました…。
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フランスでワーキングホリデー~2004年11月2日~
スケート靴を買った、99ユーロ。無駄づかいかと悩んだが、試しに履いてみたらもうダメ、即買い。本当は今日は、地図を頼りに滑りに出かけてきた。ところが、着いたそこはアイススケート場ならぬインラインスケート場だった。その昔、オリンピックが開かれた場所らしい。腹いせに向かいのホッケーショップへ入ってみたら巡りあってしまった。ヨーロッパで私の足のサイズは35.先週、トレッキングシューズを買った時はそれを知らずに何足も試し履きしてしまったが、もういつでもブーツが買える!ちなみに、グルノーブルの流行りはボクサーシューズみたいな靴。
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日本では一歳半健診で歯科検診もあるので2歳からでは遅い、、歯が生えたらすぐ歯磨き!なのです。歯科検診ではフッ素の塗布も無料でやってくれるのですが、その時言われたことですが子どもは大人とは逆で前歯が虫歯になりやすいそうです。イーって出来ないからだそうです。歯磨きするときは前歯を入念に!とのことでした。娘は甘いもの大好きなので虫歯がないか心配でしたが、虫歯もなく綺麗とのことでホッと一安心です。
そうなんだ!お水に含まれているならわざわざ塗らなくてもいいですよね。笑
日本では母子手帳にもフッ素を塗りましょう。と書いてあるので虫歯にならない丈夫な歯を作ってくれるものと思っていました。U+2661が黄色くなるとは、、塗るのためらっちゃいますね。日本には歯磨き粉もフッ素コートとかフッ素のスプレーとかがいっぱい売られています。
で、フランス人の歯をガン見してみたんですが、こころなしか日本人の歯より白い気がします~。うーん、悩むね、フッ素。