Mon petit bonheur

フランスよりミックスツインズ日記

フレンチいないいないばあ

2014-11-03 | 生後16ヶ月

保育園から帰って来た双子に「今日は何して遊んだの?」と聞くまでもなく、帰宅後早々から、レースカーテンに隠れては相方を透かし見て、お互いの目があうとキャッキャ、キャッキャと大はしゃぎ。どうやら「いないいないばあ」にはまっているようです。そこへ私が「いないいない…」と音をつけてあげたら突然、二人そろって手で顔を覆うのです。「あれ?」と思い、「カッシェ、カッシェ~、クックー!」といないいないばあをフランス語に変えて言ってみたら、今度は二人そろってカーテンに隠れる・・・これは!もしかして、日本語とフランス語のいないいないばあ、違う遊びと思っている?
確かに、日本のいないいないばあは顔を隠して「ばあ」だけど、フランスのいないいないばあは姿を隠して「クークー」とかくれんぼのように遊ぶから、まったく別物と思っても不思議はないけれど、それじゃあ、いつからどうやって、1つの物に日本語とフランス語、2種類の音が存在するって理解し始めるのだろう?

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フランスでワーキングホリデー~2004年11月3日~

本日のランチは初ピザに初フライドポテト。昼食はいつも、大学の図書館前にあるサンドウィッチ屋でバゲットサンドを食べている。バゲットを日本ではフランスパンと呼んでいるなんて言ったらフランス人は笑うんだろうな。細長いバゲットまるまる1本へ縦に切れ目を入れ、レタスやトマトをベースにハムとかツナとかが挟んである、2.80ユーロ。面白いのは「SURIMI」とあるので辞書をひくが載っていない…注文してみたら何とカニ風味カマボコ。おい、日本語かい!そんな大きなサンドウィッチを、ほっそりしたフランス人女性は平らげているからビックリだ。



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