主人の実家、クレルモン・フェランへ来ています。日曜は朝市の日なので、ベビーキャリアで双子を背負い、義両親と散歩がてら買い物へ。やっぱりね、町中で山歩き用のベビーキャリアを見かけることは少ないようで、皆の注目の的!
旬のさくらんぼが、おいしそうに店頭に並んでいました。さくらんぼに目がない主人は、好きなだけ袋に詰め込んで、量り売りで買っていました。ところで家の子はまだ、このおいしさを知りません。「10ヶ月児はさくらんぼ、食べていいのかな?」とつぶやくと横から主人が、「ダメダメ!」。“取り分”が減るからダメなんだそうで…。
調べてみると、さくらんぼは初期からOK、でも、皮を湯むきして食べさせるんだそうです。えーっ、こんなに小さい粒の皮をむくのー!?・・・双子には来シーズンまで待ってもらうことにしましょう。