木村正治のデイリーコラム

木村正治(きむらまさはる)が世の中の様々な事項について思う事や感じた事を徒然に綴っています。

タブーのない探求で大きな潮流の変化に臨むべき

2021-07-12 23:44:29 | 随想
 今、様々な闇が暴かれ多くの物事が明るみに
されている。
 それに伴ってSNSの検閲が激しさを増し、
ほんの少し事実を述べただけでヘイトスピーチ扱い
や規定違反を多発してアカウント停止などの言論封殺
が多発している。
 異常である。
 多くの良識ある発信者が削除されたり言論封殺に
遭っている現状は裏を返せばそれだけ権力側に不都合な
事実が多いという証である。

 昨年のコロナウイルス禍以降はSNSの人々の投稿内容も
ガラリと趣きが変わった。
 以前はSNSは気楽な投稿や楽しい内容の投稿が多く、
真面目に世の中を論じる投稿や考察めいた内容は敬遠されて
いたが、ウイルス禍を境に趣きが激変し、軽い内容の投稿や
快楽を求める投稿は多くが相手にされなくなり素通りされ
逆に世の中を直視して論考する投稿内容が多くの閲覧を
集めるようになった。
 それが大きな変化である。
 またウイルス禍やアメリカ大統領選挙以前は全く世の中
の動向に関心を示さなかったり関わらなかった善良な大多数
の老若男女がこぞって世の中を考察し論じ、そしてSNSで
投稿するようになった。

 これに反比例するように化石のように無能さを晒したのが
各級議員である。
 いまだに多くの各級議員のSNS投稿内容は軽い内容や
その日の新幹線内で食べた弁当の中身や自己PR的な中身の
ない投稿が目につき、どうでも良い内容ばかりが目に余り、
読むに値する価値ある投稿が限りなく乏しい。
 ほとんどは読むに値しない低次元な投稿ばかりである。
 これに対して多くの善良な老若男女が真剣に世の中を考え
論じ、時に深い洞察に満ちた投稿をするようになってきた。
 それが昨年からの大きな潮流の変化である。

 さて、様々な方々から
「ある宗教団体の本部にアメリカ軍特殊部隊が突入し、
かなりの方々が逮捕され連行された。」
という情報が寄せられた。
 
 事実だとすれば朗報である。
 日本を崩壊寸前まで蝕んできた巣窟に粛清の手が及ぶ
としたら、今の権力構造ではアメリカ軍特殊部隊しかない。
 権力構造が日本人を救済する方向で機能して欲しい。

 ある宗教団体系列の家具企業が北海道や九州の土地を
中国資本に廉価で転売してきた件も国家反逆罪で粛清して
頂きたい。
 強権を発動して、それらの土地の売買を全て無効にして
没収し国有地にするべきである。
 外患誘致罪、国家反逆罪の適用で妥当である。

 また宗教団体系列の家電企業が中国の国防動員法が発令
された際に呼応して日本国内の中国関係者80万人に武器
を提供する準備をしている事が元海上自衛隊幹部から公言
されているが、これも国家反逆罪の適用と破防法適用で解体
するべきである。

 あらゆるマネーロンダリングの温床であり中国共産党
や人民解放軍と癒着関係にある某宗教団体を破防法適用
で解体することが日本を蘇生させる道である。
 ちなみに某宗教団体のカリスマ的存在とされてきた人物
はもう既にこの世にはいない。
 その事実をいつまでも隠し続けるのは膨大な資産相続に
支障が出るためである。
 破防法適用で資産凍結、資産没収、国庫へ入れるのが
妥当である。

 もはや皇室の奥深くにまで入り込んでいる某宗教団体。
 ここまで蝕まれた日本に九死に一生をもたらすのは日本人
が事実を知り覚醒する以外にはない。
 某宗教団体に乗っ取られた今の皇室はもはや日本人の信頼
と支持を得ないだろう。
 いつまでも裏社会に裏打ちされた小室圭の対処にもたつき
いつまでも小室圭との婚約を破談にして断ち切る決断ができず、
数年以上も振り回されているのは背後にいる某宗教団体が関係
している事も大きな要因である。
 この醜態が多くの日本人の失望を招いた。

 京都に連綿と続く孝明天皇の系統、つまり真の皇統に
お戻り頂くことが日本に正しき流れを取り戻す道だと言える。
 日本の夜明けを信じたい。

 また、今は様々な情報や事実が明るみにされている。
 タブーのない存在が真に日本国民に理解され支持される。
 様々な視点や可能性について、これまでの時代は都市伝説だ
と封じられてきた話に今一度、謙虚に耳を傾け、真実はどこに
あるのかを探求することが国民としての視野を広げひいては
国民力が上がるのではなかろうか。
 6年前の2015年に出版された小野寺直氏による告白本
を改めて読み直してみたい。
 これまではデマだ、という一言で片付けられてきた内容
だが果たして本当にデマなのだろうか。

 今、日本人自らが日本という国のかたちを感じながら
考え始めている。
 日本人の手に日本を取り戻すために・・・・・。
 その視野でタブーのないあらゆる可能性を探求する事が
大切である。

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