立教大学の講義の最中に講師に暴言を
吐き、下品な言葉を連発しながら反抗
する学生の姿を動画で見ました。
大学生の講義の場としては考えられない光景
に目を疑いました。
まるで授業妨害が生じるどこかの荒れた中学校
や高校かと見紛うような風景でした。
大学という場は向学心により自らが進学
する場です。
大学は義務教育ではありませんから、学びたく
ないならば自らが立ち去れば良いのです。
他の向学心ある学生の邪魔にもなりますから
このような勘違いした学生はいけません。
講義をしている教授か講師に何度も暴言を
吐く学生。
私が講師か教授ならば出席停止にします。
もしくはこの講義の単位は与えないか。
私ならば一度は警告し、それでも繰り返したならば
出席停止処分にします。
仮に学生が教授や講師を殴れば問答無用で
退学処分で良いです。
厳しく叱ると今はすぐにハラスメントだと
騒ぐ勘違いな風潮がありますが間違いです。
世の中には苦学生もいます。
学びたくて真剣な学生もいます。
更には大学に行きたくても家庭の事情や経済的理由
などにより合格したけれども進学を断念した若者
や大学受験自体を諦めた若者もいます。
ですから、やる気がない学生や学びたくない学生
は大学には行かなくて良いのですし、他の学生の
邪魔だけはしないようにしなければなりません。
私が子供の頃まではまだ「蛍雪の功」という
言葉がありましたが、今の時代の学生らは知らない
言葉かも知れませんね。
重ねて言いますが大学は義務教育ではありません。
学びたい者が向学心により自ら進学する場です。
大学には行かず社会に出るという選択肢もあり
ますから、大人たちは履き違えないように対処
する必要があります。
学びたくないならば大学に行かなければ良い。
この勘違い学生には帰れ、と喝を入れましょう。
