ごじらいく

足跡の先に・・・

びっくりしたこと

2019年11月06日 | 日々のつぶやき
今日は、企業研修の最終日です。
いつも通り、昼食を済ませ昼休みを堪能していたとき、後ろから名前を呼ばれました。
「なに?」と、振り返ると、学校の人が立っていました。
たぶん、敵情視察かもしれませんし、私たち実習生がちゃんと来ているか探りに来たのかもしれません。

私は、もうすでに昼食を終えていたので、話をすることが出来たんですが、ゆっくり昼食を取っていたもう一人の男性は、「幻をみた。」と、話をすることが出来ませんでした。
でも、ちょっと嬉しかったんです。
知り合いの顔を見ることが出来て。
しかし、昼休みの時間が削られてしまい、ちょっと午後からしんどい思いをしました。
「来るなら、来ると先持って連絡をくれたら、ちゃんと待っていたのに。」と、思うのです。

5日間の研修が終わり、今、ホッと一息ついている時なんです。
「介護の仕事って、本当にきつい。」と、一人ぼやくことになります。
でも、どんな仕事でもしんどいのは、しんどいんです。
文句を言ってはいけないのです。
今、行っている施設がもっと家の近所にあれば、私は間違いなくここで働くでしょう。
東大阪にも同じ施設があればなぁ。と、思ってしまうしんどがりの私なんです。



コメント
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