一週間ほど前からニューヨーク・タイムスの仕事でネパールに来ている。
撮影時間が長いうえに、やたら停電が多く（首都のカトマンズでは１日１０時間くらい停電しているようだ）ネット環境が悪いのでほとんどプログなど更新する暇がない。メールのチェックも最低限しかできないのだが、今日アメリカの友人からすでに写真が掲載されたと連絡をもらった。
http://www.nytimes.com/2010/01/26/world/asia/26nepal.html?ref=world
タイムスからのアサインメントは４日ほどで終わったので、その後自分で他の取材をするために１０日間ほど滞在を延ばしている。ネパールは初めてだしなかなか面白い町だなとは思うが、宗教や生活様式など、かなりインドと似た部分があるので、期待していたよりはやや新鮮味には欠けていたかな。
また近いうち取材内容について報告できる機会があると思う。
撮影時間が長いうえに、やたら停電が多く（首都のカトマンズでは１日１０時間くらい停電しているようだ）ネット環境が悪いのでほとんどプログなど更新する暇がない。メールのチェックも最低限しかできないのだが、今日アメリカの友人からすでに写真が掲載されたと連絡をもらった。
http://www.nytimes.com/2010/01/26/world/asia/26nepal.html?ref=world
タイムスからのアサインメントは４日ほどで終わったので、その後自分で他の取材をするために１０日間ほど滞在を延ばしている。ネパールは初めてだしなかなか面白い町だなとは思うが、宗教や生活様式など、かなりインドと似た部分があるので、期待していたよりはやや新鮮味には欠けていたかな。
また近いうち取材内容について報告できる機会があると思う。
遅ればせながら、新年のご挨拶をさせていただきます。
久しぶりにコメントさせていただきました。A.Iでございます。覚えてらっしゃるでしょうか？
拠点をインドに移され、ご活躍されているのを目の当たりにして敬服する思いです。
抽象的な表現ですが、報道を家業とする者として、今年はいろいろと活躍出来るような気がします。
ネットなど情報多寡な時代になり、ビギナーが報道にたずさわることもしばしあるのですが、やはり取材力や撮影技術などは一朝で出来るものではないと思います。
高橋さんの記事を見るとやはりプロとしての完成度の高さを感じています。
なんか取り留めの無いコメントになりましたが、お体に気を付け、頑張ってください。
A.I
ネットによる情報多寡は、いい面もあれば悪い面もありますね。たしかに誰でも楽に情報を発信できるようになり発表の機会は増えますが、反面、質の悪い記事、情報も増えていると思います。写真の売り込みに関しても、ネットによって巷に画像、映像が氾濫してしまったため、紙媒体への売り込みがどんどん難しくなっているような気もします。まあ結局のところ自分のできることをやり続けていくしかないですが。。。
kekeと申します。
高橋様の著書に影響を受け、このブログも毎日拝見させていただいております。
素晴らしいお写真と、分かりやすくて読みやすい文章に憧れています。
僕は、今は報道関係の者ではありませんが、中東情勢に一番興味があり、それを撮って人に知らせる事が、一番やりたいことです。
このお仕事を、どうか無事に続けて下さい。