河野防衛大臣は、航空自衛隊で初めてとなる宇宙専用部隊を18日に立ち上げることを明らかにしました。
河野防衛大臣:「名称は宇宙作戦隊とする。宇宙空間を安定的に利用するための活動を行う部隊であり、我が国の宇宙領域における優位性を早期に獲得する観点から非常に意義がある」
宇宙作戦隊は東京・府中基地を拠点とし、約20人態勢でスタートします。JAXA(宇宙航空研究開発機構)やアメリカ宇宙軍と協力し、スペースデブリと呼ばれる宇宙ごみや不審な人工衛星の監視などにあたる予定です。河野大臣は、「デブリ対策は非常に重要だ」と述べ、将来的に宇宙作戦隊を拡大することも検討していく考えを示しました。
@ハイテク技術を得意とする我が国が進むべき方向性として、宇宙と海底があります。スパイ衛星を含め多くの人工衛星を打ち上げている我が国の防衛上の宇宙は無防備そのもので、やられる前に撃ち落とす、そうした分野での開発が待たれます。更に、四方を海に囲まれた我が国のEEZは海底資源の宝庫です。アジアでの資源大国としての日本も夢ではありません。シナに横からストローを突っ込まれない(既に東シナ海のガス田でやられている)ように、防衛力を高めていくことです。あと、海水を資源とする核融合開発もお忘れなく。
河野防衛大臣:「名称は宇宙作戦隊とする。宇宙空間を安定的に利用するための活動を行う部隊であり、我が国の宇宙領域における優位性を早期に獲得する観点から非常に意義がある」
宇宙作戦隊は東京・府中基地を拠点とし、約20人態勢でスタートします。JAXA(宇宙航空研究開発機構)やアメリカ宇宙軍と協力し、スペースデブリと呼ばれる宇宙ごみや不審な人工衛星の監視などにあたる予定です。河野大臣は、「デブリ対策は非常に重要だ」と述べ、将来的に宇宙作戦隊を拡大することも検討していく考えを示しました。
@ハイテク技術を得意とする我が国が進むべき方向性として、宇宙と海底があります。スパイ衛星を含め多くの人工衛星を打ち上げている我が国の防衛上の宇宙は無防備そのもので、やられる前に撃ち落とす、そうした分野での開発が待たれます。更に、四方を海に囲まれた我が国のEEZは海底資源の宝庫です。アジアでの資源大国としての日本も夢ではありません。シナに横からストローを突っ込まれない(既に東シナ海のガス田でやられている)ように、防衛力を高めていくことです。あと、海水を資源とする核融合開発もお忘れなく。