「わが国土に対し、誘導弾などによる攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨だとは考えられない」
鳩山一郎首相(当時)が衆院内閣委員会でこんな政府統一見解を示し、敵基地攻撃能力の保有は合憲だと表明したのは、さかのぼることはるか64年まえの、昭和31年2月のことである。統一見解は次のように続く。
「誘導弾などによる攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは、法理的に自衛の範囲に含まれ、可能である」
まだ日本が、現在のように北朝鮮や中国の弾道ミサイルの脅威にさらされていなかった時代でも、そうだったのである。
それからミサイル技術は日進月歩し、正確性も破壊力も比べものにならない。にもかかわらず、情けないことに、わが国は敵基地攻撃を目的とした装備体系を保有しておらず、公明党の反対によって保有する計画もない。
@バカの揃った自民党では、「敵基地攻撃能力」めぐり名称変更案が浮上しているようだけど、昭和31年2月、鳩山一郎(首相)が既に合憲であると国会で表明しているんだよ。イージスアシュアが配備されようがされまいが、巡航ミサイルを開発するなり米国から買うなり、早急に配備すればいいの。
鳩山一郎首相(当時)が衆院内閣委員会でこんな政府統一見解を示し、敵基地攻撃能力の保有は合憲だと表明したのは、さかのぼることはるか64年まえの、昭和31年2月のことである。統一見解は次のように続く。
「誘導弾などによる攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは、法理的に自衛の範囲に含まれ、可能である」
まだ日本が、現在のように北朝鮮や中国の弾道ミサイルの脅威にさらされていなかった時代でも、そうだったのである。
それからミサイル技術は日進月歩し、正確性も破壊力も比べものにならない。にもかかわらず、情けないことに、わが国は敵基地攻撃を目的とした装備体系を保有しておらず、公明党の反対によって保有する計画もない。
@バカの揃った自民党では、「敵基地攻撃能力」めぐり名称変更案が浮上しているようだけど、昭和31年2月、鳩山一郎(首相)が既に合憲であると国会で表明しているんだよ。イージスアシュアが配備されようがされまいが、巡航ミサイルを開発するなり米国から買うなり、早急に配備すればいいの。
さらに自衛隊で朝鮮のミサイル基地を爆撃するために
プランを練っていたことが判明しましたよね。
たしか当時のF4ファントム(だったかな?)で行って返ってくるだけで燃料ギリギリとかで
難しいと言う結論で、空中給油機獲得のためとか云々・・だったとおもいます。
今や空中給油機もありますし、いざとなったら爆弾抱えて先制攻撃するくらいの構えを見せても良いんじゃないの?
特に竹島あたりで訓練してもらいたいものです。
今でこそ巡航ミサイルがありますけど、F-86やF-104でも航続距離が短く片道切符でしたから・・・
それでも、キッチリ合憲と打ち出していますから
今更協議する事はありません。
やればいいのです。