統一地方選や参院選の前哨戦となる山梨県知事選挙の投票が行われ、自民党と公明党の推薦で新人の長崎幸太郎氏(50)が初当選しました。
初当選・長崎幸太郎氏:「一人ひとりの豊かさが実感できる地域にしていきたい」
山梨県知事選挙は自民党と公明党推薦の長崎氏が20万票近くを獲得し、立憲民主党と国民民主党が推薦した現職の後藤斎氏(61)らを破って初当選しました。長崎氏は自民党が44年ぶりに一本化して擁立した候補で、現職の後藤氏と事実上の一騎打ちとなりました。長崎氏は、衆院議員を3期務めた国政との太いパイプや農林業などの活性化を訴えてきました。投票率は57.93%で、前回を約16ポイント上回りました。
@自民党も、昔と違うんだから勘違いして擁立させないことだ。
初当選・長崎幸太郎氏:「一人ひとりの豊かさが実感できる地域にしていきたい」
山梨県知事選挙は自民党と公明党推薦の長崎氏が20万票近くを獲得し、立憲民主党と国民民主党が推薦した現職の後藤斎氏(61)らを破って初当選しました。長崎氏は自民党が44年ぶりに一本化して擁立した候補で、現職の後藤氏と事実上の一騎打ちとなりました。長崎氏は、衆院議員を3期務めた国政との太いパイプや農林業などの活性化を訴えてきました。投票率は57.93%で、前回を約16ポイント上回りました。
@自民党も、昔と違うんだから勘違いして擁立させないことだ。