東京地検特捜部が逮捕して東京拘置所に勾留された50代の容疑者が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。取り調べができない状態になっているとみられます。
法務省によりますと、東京拘置所に収容されている50代の男性収容者は今月上旬に入所した時に発熱の症状があり、PCR検査をしたところ7日に新型コロナウイルスの感染が確認されました。関係者によりますと、この収容者は今月に東京地検特捜部が逮捕した容疑者で、取り調べができない状態になっているとみられます。法務省によりますと、容体は重くないことから、保健所と連携を取りながら東京拘置所の中の医療施設で適切な治療が行われているということです。これまでにこの容疑者に関連した東京拘置所や東京地検の職員の感染は確認されていません。
@愛知でもありましたが、留置人に感染者が入り込めば、署全体に広がりますから大変ですね。
法務省によりますと、東京拘置所に収容されている50代の男性収容者は今月上旬に入所した時に発熱の症状があり、PCR検査をしたところ7日に新型コロナウイルスの感染が確認されました。関係者によりますと、この収容者は今月に東京地検特捜部が逮捕した容疑者で、取り調べができない状態になっているとみられます。法務省によりますと、容体は重くないことから、保健所と連携を取りながら東京拘置所の中の医療施設で適切な治療が行われているということです。これまでにこの容疑者に関連した東京拘置所や東京地検の職員の感染は確認されていません。
@愛知でもありましたが、留置人に感染者が入り込めば、署全体に広がりますから大変ですね。