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アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

「安全なら飲んでみろ」=東電、地下水放出説明-漁業者から厳しい声・福島第1

2013年05月30日 23時05分05秒 | 福島原発
東京電力と資源エネルギー庁は30日、福島第1原発の放射能汚染水対策として、流入する地下水を原子炉建屋で汚染される前にくみ上げ海に放出する計画について、福島県のいわき市漁業協同組合の会合で説明し、理解を求めた。漁業者側からは、安全性や風評被害を懸念する声や汚染水への抜本策を求める意見が相次いだ。同漁協の矢吹正一組合長は終了後、「海に流してもいいという人は誰もいない。1回の説明では足りない」と述べ、6月7日に同県相馬市で予定されている説明会とは別に、説明を受けたい意向を示した。エネ庁の渕上善弘事故収束対応調整官は「意見を受け止め、説明を尽くしたい」と語った。

会合には組合員ら約120人が参加。東電は、原発に流入する地下水を減らすことで、汚染水を抑制できると説明。地下水に含まれる放射性物質は国の基準値を大幅に下回っており、「生活用水としても使えるレベル」と安全性を強調した。
 これに対し、漁業者側からは「それなら飲んでみればよい」「建屋から(汚染水が)出たらどうする」など怒りの声が上がった。国の責任を明確にするべきだとの指摘も出た。

@本当にやくざより性質の悪いのが、魚に餌もやった事がないくせになにかあればすぐに漁業補償だなんだかんだといちゃもんを付けて金品を要求する漁業組合。いつまでも偉そうなこといってるんじゃないぞ。
東電も飲んで見せてやればいいんだよ、その代わり素直に認めろってね。なんならおいらが飲んでやろうか。
結局、沖縄の左翼と同じで、金、金、金・・・・・



福島第1でまた「感電ネズミ」焦げ跡 2号機プールの冷却再開 

2013年04月22日 20時50分47秒 | 福島原発


東京電力は22日午後3時48分、変圧器点検のため停止していた福島第1原発2号機の使用済み燃料プールの冷却を再開した。2号機プールの屋外変圧器内で見つかったネズミ2匹のうち、1匹に感電したとみられる痕跡があったと明らかにした。

東電によると、冷却再開時の水温は14度だった。ネズミが見つかった変圧器は箱型で、1匹は端子部分に乗った状態で死んでおり、焦げ跡があった。箱の底部に開いたケーブル用の穴から侵入したらしい。底部ではもう1匹が死んでいた。第1原発では3月、ネズミが配電盤に触れショートしたことが原因とみられる停電があったばかり。東電は「今回はたまたま停電しなかったが、状況は前回と同様で、紙一重だった」としている。

@紙一重じゃなくて、明らかに作業員としてもぐりこんでいる脱原発派の連中の仕業でしょ。被害届を出して、当局にきっちり捜査させなさいよ。

福島第一の汚染水処理 「ALPS」試運転開始

2013年03月31日 08時37分39秒 | 福島原発
福島第一原発の汚染水に含まれる放射性物質を取り除く、新たな処理設備の試運転が始まりました。
試運転が始まったのは、「ALPS(アルプス)」と呼ばれる新たな汚染水の処理設備です。これまでの汚染水処理設備では放射性セシウムしか取り除くことが出来ませんでしたが、「ALPS」の導入によって、トリチウム以外の放射性物質を取り除くことができるようになるということです。
福島第一原発では、地下水が建屋の中に流れ込むことで発生する汚染水が、現在も1日あたりおよそ400トンのペースで増えていて、汚染水の処理が大きな課題となっています。東京電力は、4か月後に「ALPS」を正式に稼働させる予定で、汚染水の放射性物質の濃度を100分の1に減らせるほか、万が一、汚染水が漏れ出した場合でも、環境への影響を抑えることができるということです。

@相変わらず無知ゆえの原発に対する言われなき中傷が横行していますが、それでも以前と比べればほとんど報道されなくなりました。わはは



山本太郎の震災瓦礫焼却批判 東大・中川准教授が論拠を一蹴

2013年03月11日 17時09分05秒 | 福島原発
福島第一原子力発電所事故は大きな爪跡を残した。政府や電力会社による隠蔽は追及されるべきだが、その一方で、科学的根拠なしに放射能の危険性を煽り、いわれなき「福島差別」を生んだことは到底看過できない。放射能に関する間違った情報やデマは、震災直後よりは減っているが、根強く残る。

2月17日、俳優で反原発活動家の山本太郎はツイッターに、〈大阪の瓦礫焼却が始まり母の体調がおかしい。気分が落ち込む、頭痛、目ヤニが大量に出る、リンパが腫れる、心臓がひっくり返りそうになる〉と瓦礫焼却を理由に母親の体調が崩れたと投稿した。大阪府と大阪市は昨年8月、2014年3月までに最大3万6000トンの瓦礫を受け入れることを決定し、今年2月1日からゴミ処理場での焼却が始まった。焼却される瓦礫は放射性物質が基準値以下のものに限られるし、大阪で焼却されているのは岩手県の瓦礫だ。そもそも放射線の影響によって〈気分が落ち込む、頭痛、目ヤニが大量に出る、リンパが腫れる、心臓がひっくり返りそうになる〉などの症状が起こるはずはない。

東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一氏はこう指摘する。
「環境省が公表している放射線量の数値を見ると、焼却現場で実際に焼却する作業員が受ける放射線量は年間1ミリシーベルト以下。ちなみに飛行機の国際線乗務員が地上勤務の人より余計に受ける自然放射線は年間2~3ミリシーベルトです。処分場周辺住民が受ける放射線量は年間0.01ミリシーベルト以下で、健康に影響が出るはずはない」山本太郎のツイッターのフォロワーは20万人。放射線が身体へ及ぼす影響について、誤解を招きかねない情報を流す弊害は計り知れない。

@所詮この程度の奴だから脱原発なんだろ。

「県内全基廃炉」75.4% 本社県民調査

2013年01月06日 23時26分50秒 | 福島原発
福島民報社は県政の重要課題に対する県民意識調査を行い、5日までに結果をまとめた。冷温停止中の東京電力福島第一原発5、6号機、第二原発1~4号機の再稼働について、「全て廃炉にすべき」との回答が75・4%を占め、脱原発を強く望む福島県民の意識が浮かび上がった。今後、必要とされるエネルギー源・電力源は「新エネルギー」が47・7%となり、太陽光など再生可能エネルギーへの期待感の大きさをうかがわせた。

@かわら版とはいえ、この期の及んで、よくこんなでたらめな記事を書けるものです。孫からいくら貰って書いているんでしょうね。

「希望を政策にしない」 安倍首相、原発ゼロ見直し表明 福島視察

2012年12月30日 09時35分21秒 | 福島原発
安倍晋三首相は29日、就任後初の視察先として福島県を訪れ、東京電力福島第1原発などを視察した。首相は記者団に「希望を政策にするのではなく、責任あるエネルギー政策を進めていく」と述べ、民主党政権が掲げた「2030年代の原発稼働ゼロ」目標を見直す考えを示した。第1原発の廃炉作業は「スピードアップさせる」と強調。復興行政も「復興庁に権限を集中し、ワンストップで判断していきたい」と効率化を図る方針も表明した。就任後初の視察先に福島を選んだのは、震災復興を最優先課題と位置付ける姿勢を鮮明にするため。

首相は第1原発で事故処理にあたっている作業員を激励し、1~4号機の廃炉作業の進捗(しんちょく)状況を確認した。事故時に指揮所となった免震重要棟内で東電職員ら約80人を前に「これだけ大規模な廃炉作業は人類史上初めての挑戦で、廃炉が成功して初めて福島、日本の復興につながる。政府も全面的にバックアップする」と語った。首相は、住民に帰村を促す全村民帰還に取り組んでいる同県川内村にも足を運び、仮設住宅や帰村した住民の新たな雇用先となっている工場を見て回った。

@選挙での民意を相変わらず無視して、メディアでは連日反原発キャンペーンで押しまくり。よく原発の安全神話なんて事を引き合いに出して、でたらめだったとか、色々脚色してものを言っていますが、端から核分裂をどうとらえていたのでしょうね。それは、核兵器が安全だと言っているようなものです。そんな間抜けな連中に原発を語る資格などありません。

「活断層」判断変えず=東北電の反論否定-現状なら再稼働認めず・規制委

2012年12月26日 20時34分13秒 | 福島原発
原子力規制委員会の専門家調査団は26日、2回目の評価会合を開いた。東北電の梅田健夫副社長らが出席し、活断層ではないと主張したが、調査団は説得力が乏しいと判断。前回会合に続き、活断層の可能性が高いとの見解を示した。

東北電は会合で
(1)問題の破砕帯の地層は地下深くで固くなっており、最近動いたとは考えられない
(2)破砕帯は所々で途切れており、調査団の主張ほど長くない
(3)活断層を示す横ずれは認められない-などと説明。
隣接する東京電力東通原発(同)に延びているとされる破砕帯の地層のサンプルを示し、活断層ではないと主張した。

@私から言わせれば、規制委員会の方がよほど説得力が低いと思いますけど。

日立、初の原発作業用ロボットを開発

2012年12月08日 10時34分33秒 | 福島原発
電機メーカー大手、日立製作所は東京電力・福島第一原発でがれきの撤去作業などを行うロボットを開発し、報道陣に公開しました。日立が開発したロボットは遠隔操作が可能で、最大で300キログラムの重さの物を運べる2本のアームを使って、がれきの撤去作業が可能です。また、アームの先端を取り替えることもでき、ケーブルの切断や、レーザーを使って対象物との距離を測ることもできるということです。日立が原発作業用のロボットを開発するのは初めてで、今後、東京電力・福島第一原発の復旧作業で使う計画です。

@軍需産業の発展が民生部門の発展をもたらしますが、原発に関してもまったく同じ事が言えます。それにしても全国に60基近くも原発を建設しておきながら、ほとんどの政党の選挙公約が脱原発(再生エネで一儲け企んでいる左翼と朝鮮系の在日集団ばかりで、日本の安全保障の解体も兼ねている)とは恐れ入ったものです。それより、パチンコをなくせというのが、女や子どもや年寄りに優しい国造りじゃないのでしょうか。
それと、まったく余談ですが、あの未来の嘉田由紀子のしゃべりッて誰かに似ていると思ったら、櫻井よしこさんですね。わはは


志賀原発「活断層なら廃炉を」=社民党首が石川県に要請

2012年10月09日 18時48分27秒 | 福島原発
社民党の福島瑞穂党首と又市征治副党首らは9日、石川県志賀町の北陸電力志賀原発を視察した。この後、同県庁で竹中博康副知事と会談し、同原発1号機の直下を走る「S―1断層」などが活断層と判明した場合、同原発の廃炉に向け、県が国と北陸電に働き掛けるよう要請した。


@再生エネで一儲け企む福島瑞穂先生、必死。わはは

福島のコメ、首都圏で販売開始 官邸前で騒いでいる連中が、肩身の狭い想いをするような普通の社会にしよう

2012年09月01日 21時03分48秒 | 福島原発
全てのコメを対象に放射性物質の検査を行っている福島県で今年収穫された新米が初めて首都圏で販売されました。福島県では去年、佐藤知事が安全宣言をした後に基準値を超えるコメが発見されたことから、今年は収穫されたコメ全てを袋ごとに検査しています。1日、東京・江戸川区のスーパーにある福島県のアンテナショップには、今年初めて県産の新米が並びました。本宮市でとれた早場米の「五百川」など、いずれも検査で放射性物質が検出されなかったものです。
「おいしい」
「検査して大丈夫となれば、安心して食べられる」(試食した人)
福島県では、今年収穫されるおよそ36万トン全てのコメを検査して消費者の信頼回復を目指します。

@いいね~~~~~~。脱原発なんて言って官邸前で太鼓を叩いて騒いでいるチンドン屋左翼が、一日も早く肩身の狭い想いをするような普通の社会になって欲しいものです。



放射性物質62種除去、東芝が装置公開

2012年07月25日 12時14分53秒 | 福島原発
東京電力・福島第一原発の事故処理で発生した汚染水を処理する装置を大手電機メーカー・東芝が開発し、9月からの試験運転を前に公開しました。東芝が開発した最新の汚染水処理装置「ALPS(アルプス)」は、ストロンチウムやコバルト、ニッケルなど、62種類の放射性物質を除去できる高性能の装置で、福島第一原発の汚染水を処理するため設置工事が行われています。
「アルプス」は、除去が必要な62種類の放射性物質を海に放出が可能な限度以下まで減らせるほか、1日に最大500トンを浄化できるということです。福島第一原発で現在、稼働中の汚染水処理装置「サリー」はセシウムだけしか除去できなかったため、「アルプス」の本格的な稼働が期待されています。

@今日は最高に暑い名古屋ですが、そんな中、態々うちのブログに来てくださって有難うございます。皆さん熱中症に注意して元気に頑張ってくださいね。

今度は、脱原発だとか、オスプレイ反対なんて言っているシナに汚染されたアホ左翼をこうした装置に入れると、即浄化してまともな日本人に生まれ変われる装置を是非開発して欲しいものです。
越後のOMさん、東芝さんがまたやりました。素晴らしいです。



「菅前総理の介入で混乱」政府事故調が最終報告書

2012年07月23日 15時57分36秒 | 福島原発
福島第一原発の事故に関する政府の事故調査委員会は、「菅前総理の現場介入が混乱を招いた」などとする最終報告を23日午後にまとめました。政府の事故調査委員会は、最終報告書で事前の防災対策に加え、東京電力や政府・地方自治体の対応に大きな問題があったと指摘しました。菅前総理大臣が「原子力に『土地鑑(とちかん)』がある」と自負し、現場介入したことが混乱を招いて弊害を生んだとしています。東京電力については、事故後の注水作業に不手際があり、事故後1年余りたっても再発防止の姿勢が不十分だと批判しました。また、SPEEDI=放射能影響予測システムを住民の避難に活用する余地があったとしています。その一方で「事故の全容解明ができたとは言えない」として、今後も政府に対して調査の継続を要求しています。

@で、菅のお咎めはなしですか? 悔しいですね。
所謂2012年問題も、国内的には政権与党の民主党が割れましたし、尖閣を東京都が買い上げる(予定)なんて大きな動きもありました。是非これを、日本再生の大きなうねりに結び付けていきたいものです。



原発事故は「人災」、国会事故調が報告書

2012年07月05日 18時45分20秒 | 福島原発
国会が設置した東京電力・福島原子力発電所の事故調査委員会は、事故の経過や原因をまとめた報告書を5日の委員会で了承しました。午後には衆参両院の議長に報告書を提出します。
これまでの論点整理で国会事故調は、「官邸と発電所が直接やりとりをするという本来予定されていない情報伝達が行われ、現場対応にあたる者が余分な労力を割く結果となった」と指摘しています。そして、菅前総理大臣ら当時の政権中枢の過剰な現場への介入により、混乱が生じたと認定しました。また、「東京電力本店は本来、現場を支援すべき立場にあったにもかかわらず、官邸からの頻繁な干渉を調整することなく、単なる官邸の指示の伝達役になった」と東電の責任も追及しています。5日午後に公開される報告書でも、政府と東電の責任を厳しく指摘する見通しです。





5月5日に国内全原発停止か 泊3号機が定期検査へ

2012年03月26日 17時16分46秒 | 福島原発
全国で唯一稼働中の泊原発3号機について、北海道電力は定期検査を5月5日に開始することを原子力安全・保安院に申請しました。東京電力の柏崎刈羽原発6号機が26日未明に停止したことで、北海道電力の泊原発3号機が現在、国内で唯一、運転を続けている原子力発電所となりました。北海道電力は、この泊原発3号機について、5月5日から定期検査に入ることを国の原子力安全・保安院に26日に申請しました。これで5月5日までに再稼働する原発がなければ、国内54基すべての原発が停止することになります。一方、関西電力の大飯原発3号機、4号機は再稼働に向けて政治判断の段階に入っていて、26日夕方、福井県議会の代表者が経済産業省を訪れ、枝野大臣と会談する予定です。

@自存自衛の為にも他の原発に先駆けて、一日も早く大飯原発を再稼働して欲しいものです。



「通常の数分の1程度」放射性物質の都民への影響

2012年03月13日 07時07分28秒 | 福島原発
福島第一原発事故から出た放射性物質による東京都民への被ばくの影響は、通常生活の数分の1程度であることが分かりました。東京大学などの研究チームは、飲食物に含まれる放射性ヨウ素とセシウムによる東京都民への被ばくの影響を調査しました。その結果、この1年間で追加して受けた被ばく量は、事故前の通常の生活に比べて数分の1から10分の1程度と推定されることが分かりました。発がんリスクも、自然界中の放射線を1年間浴びるリスクよりも低いとしています。また、東京都が事故直後に食品の出荷制限や乳児用のボトルの水を配布するなどの措置を取ったことについては、29%から44%被ばく量を低減させる効果があったと推定されるということです。

@福島など、逆に発がん率は下がったりして・・・・・・・
癌の放射線治療や太陽から届く紫外線でどれだけ地球上のウイルスが死滅しているか、なんて事もありますからね。