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アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

調査捕鯨:4隻の船団が帰国 震災の影響で到着早める

2011年03月21日 20時10分47秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の妨害行為で活動を約1カ月早く切り上げた10年度の南極海調査捕鯨船団(4隻)が21日、帰国した。母船の日新丸(8044トン)は同日午前、東京港に着岸し、水産庁幹部らが迎えた。他の3隻は山口県下関市内に着いた。水産庁によると、乗員計184人の3割弱が東日本大震災の被災地住民で、帰国を早めた。日新丸は今後、被災地の物資輸送に使用される。

@お疲れ様。皆さんSSに対する軟弱政府の撤退命令に、どれだけ憤慨された事でしょう。その政府によって内地も滅茶苦茶です。



調査捕鯨、打ち切り帰国で調整

2011年02月16日 07時29分05秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
「シー・シェパード」による妨害活動を受けて、日本の調査捕鯨船が活動できない状態に陥ったため、政府は調査活動を打ち切り、船団を帰国させる調整に入ったことが取材で明らかになりました。南極海で行われている日本の調査捕鯨に対するシー・シェパードの妨害活動は、今年に入り断続的に続いていますが、今月9日に船団の母船「日新丸」が妨害を受けて以降、シー・シェパード側を振り切ることができなくなり、調査捕鯨活動は停止していました。

こうした事態を受けて政府は、今後の妨害活動でけが人が出かねない危険な状況だと判断。残りの調査捕鯨を断念し、船団を日本に帰国させる調整に入りました。通常、調査捕鯨は3月中旬まで数か月かけて行われるため、今回の捕獲量はまだ目標の半分に留まっています。船団の帰国によって、今後の調査捕鯨への影響は避けられない見通しです。

@実に情けない・・・・というか、さすが民主党政権といった方が正解ですね。国後島ではシナや韓国企業がロシアと合弁会社を設立するそうですが、北方領土問題も含め民主党政権になって我が国の主権がことごとく失われていきます。衆愚政治というか、日本人の政治レベルの低さがすべての元凶である事は間違いありません。



利権屋集団 シーシェパードによる妨害活動(第8報)

2011年02月10日 09時33分16秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
平成23年2月9日
本日午後6時過ぎ(日本時間)から、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団に属する調査船・日新丸(NM)が反捕鯨団体シーシェパード(SS)所属の妨害船ゴジラ号(G号)による妨害を受けている。午後8時30分現在、G号による妨害は継続している。 午後6時10分頃、G号がロープを曳航し始めたことが確認された。その後G号はロープを曳航したままNMに異常接近し、NMの船首付近を横切り始めた。 G号はさらに、異常接近による進路妨害、大型パチンコによる酪酸瓶の投てき、レーザー光線の照射、発煙筒及び発光弾の投てき、落下傘信号弾(炎を発しながら落下してくる)の発射によってNMに対して攻撃を加えている。 NMはG号活動家に対して警告放送を行うとともに、無用の接近・妨害活動を思いとどまらせるために警告放水を行っている。

日本が実施しているJARPAIIは国際捕鯨取締条約に基づくものであり、完全に合法的な調査活動である。SSが行っている妨害活動は調査捕鯨に従事する我が国の船舶および乗組員の生命・財産を脅かすものであり、このような危険極まりのない行為は許されるべきものではない。 当研究所は、再三にわたるIWC加盟国の一致した非難と自制の要求を無視し、今次のJARPAII調査船団に対しても危険な妨害を行う暴挙に出たSSを強く非難する。またG号の暫定的な旗国で右妨害船に母港を提供しているオーストラリアをはじめ、関係国に対しては、利用可能なあらゆる手段を講じ、SSの暴力行為の抑止を図り、その犯罪行為に対しては厳正に対処することを強く要望する。

加えて、ニュージーランドに対してもSSに対し厳正に対処することを特に強く要望する。これまで日本の調査船に対して危険な妨害を繰り返し加えているSS妨害船スティーブ・アーウィン号(SI号)は、入港していたウェリントンを本日までに出港し調査海域に向かっている模様。ニュージーランド当局はSI号による今後の妨害を事実上容認していると言わざるを得ない。 SS本部の所在地である米国はSSに対して税制上の優遇措置を認めており、こうした暴力的組織を財政面から事実上支援しているとの誹りを免れない。

上記の関係国は、厳正かつ適切な措置を直ちに講じるべきである。

@ロシアは、こうした毅然とした外交姿勢がとれないポンコツ政府の足元を見透かし、北方領土の軍備増強を図るそうですが、国民はいつまでこうした茶番劇を指を咥えて眺めていなければならないのでしょうか。

映像1

★alessandora kanetaさん、お尋ねします。1:35秒から挿入されている曲の題名をお教えください。ご存知の方ならどなたでも・・・・宜しく。

スクリューにロープ絡まる 利権屋集団「シー・シェパード」(SS)の妨害行為で船体損傷は初

2011年02月05日 20時12分00秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
水産庁は4日、米国の利権屋集団「シー・シェパード」(SS)が同日、南極海で日本の調査捕鯨船「第三勇新丸」に対し、妨害行為を行ったと発表した。けが人はないが、SSが投げ入れたロープがスクリューに絡まり、航行速度が遅くなる被害が出た。今冬のSSによる妨害行為は7度目で、船体の損傷は初めて。水産庁によると、SSは4日午前7時10分ごろから、「ゴジラ号」や小型ボートで勇新丸に接近、ゴムパチンコで瓶を投入するなどした。瓶が複数船体に当たり、被弾した周辺からは酪酸の臭いがしたという。勇新丸は放水や音声で警告を行い、救難信号を発信した。同日午前11時15分現在、妨害行為は続いており、終了後に船体への影響を調べる。3日夜にも約40分間にわたり6度目の妨害行為があったが、けが人や船体の損傷はなかった。

@コメントする言葉が見つかりません。






利権屋集団 シーシェパードによる妨害活動 (第4報)

2011年01月10日 09時00分35秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
昨日18時00分頃(日本時間)から、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団に属する第二勇新丸(YS2)は利権屋集団体シーシェパード(SS)所属の妨害船ボブ・バーカー号(BB号)による妨害を受けた。 1800頃 BB号から発進したゴムボート2艇がYS2へ急速に接近してきた。ゴムボートに乗船していた活動家はYS2に対して少なくとも二本の発光弾と一本の発煙筒を投擲し、発光弾の一本が砲台、他の二本が左舷部のネットに着弾した。さらに、YS2の左舷上甲板ハンドレール(防護ネットが設置されている部分)にロープ付きフックを掛けた。また、ゴムボートはYS2のプロペラと舵を狙ったと考えられるロープを2~3本投入した。 しかし1840頃、SSゴムボートの1艇は曳航していたロープを自らのプロペラに巻き込んだ模様で、航行不能となった。それを見ていたもう1艇のボートも妨害を止めた。

@私は商業捕鯨を再開する為に、IWCからの脱退を主張していますが、現時点においてはIWCが調査捕鯨を認めている訳ですから、IWCも静観していないで何らかの手を打つべきだと思うのですが、なにもしないのならIWC必要ないでしょ。こんなバカげたことをいつまで放置しておくのでしょう。


発光弾投擲映像

「海の無法者」 利権屋集団 シー・シェパードに無策の民主党政権

2011年01月07日 09時52分34秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
毎年、日本の捕鯨船への過激な妨害活動を繰り広げている利権屋集団「シー・シェパード」(SS)が、今年も捕鯨シーズンを迎え、新年早々、妨害行為を繰り返している。水産庁によると、SSの活動家が日本時間6日午後、南極海の日本の調査捕鯨船に瓶を投げつけるなどの妨害活動をした。今回の調査中の妨害は1日と5日に続き3回目。SSは“海の保護者”を自称しながら、新抗議船を投入するなど妨害行為をエスカレートさせ、その実態はエコテロリスト以外何者でもない。だが、そのSSに対し、日本側は法的整備など阻止するための対抗手段が整っていないのが現状だ。

6日の妨害行為では、5本ほどの瓶が日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」に当たり刺激臭が発生したが、乗組員や船体に被害はないという。SSの活動家は2隻の船に分乗し、うち1隻から小型ボートに移って調査船に接近。3時間近く瓶を投げたり、プロペラに絡ませることを狙って調査船の進路に金属製ロープを投げ入れたりした。SSは今回、豊富な保有資金をもとに、哨戒用の新ヘリコプターや新たに購入した高速船「ゴジラ号」を含め3隻の抗議船を用意。昨年12月上旬以降、オーストラリアの港を順次出港し、南極海の調査海域に先回りしていた。12月31日には公式HPで、初めて日本側が捕鯨活動を始める前の段階で船団を発見したと発表し、「われわれとクジラたちにとって重大な勝利だ」と強調していた。1日の妨害行為では、SSは小型ボートを使い、ロープの投げ入れや、船団の第3勇新丸の船体に瓶を投げつけるなどした。5日は第2勇新丸にランチャーで着色弾を発射したり、瓶を投げつけたりした。


「テロ」の捜査に限界
SSの抗議船は妨害を行わないときは日本の調査船と併走したり、近くで停泊したりと、にらみ合いの状態が続いている。調査船は放水と音声で警告しているが、効果は全くない。水産庁は「相手が乗り込んでこない以上、現状では他の手段はない」としている。昨年7月、SSによる妨害行為が初めて日本の司法の場で裁かれ、元船長が傷害や艦船侵入など5つの罪で有罪判決を受けた。だが、立件できたのは元船長が日本船に乗り込んできたためであり、そうでもない限りは、公海上でSSの活動家を逮捕し、取り調べることはできない。現行の法制では捜査に限界がある。

妨害行為阻止に向けた法整備の必要性はかねてから指摘されてきた。自民党政権時代、政府は公海上でも逮捕できるように、ソマリア沖などの海賊を取り締まる海賊対処法を妨害行為にも適用することを検討したが、結局、見送った。政権交代後も、農水省側が新法骨子を作成するなど、逮捕を可能にする法整備を求めてきたが、やはり法案提出は実現しなかった。その理由を水産ジャーナリストの梅崎義人氏は「海賊対処法を適用した場合、SSの寄港国であるオーストラリアを海賊をかくまう国とみなすことになる。政府は外交、政治問題に発展するのを恐れているのではないか」と指摘する。だが、根本的に問題の解決を図るには早急な法整備が必要なのは明白だ。反捕鯨国が多い欧米諸国でもSSの「テロ行為」には批判が高まっている。政府は何を恐れているのか。


@越後のOMさんの言われる通り、尖閣で領海侵犯したシナのおんぼろ漁船一隻にただオロオロする民主党政権。なにもしない事が外交上、唯一のアイデンティティだそうだ。

ところで越後のOMさん、大雪は大丈夫ですか?

利権屋集団 シーシェパードによる妨害活動  第二報

2011年01月06日 11時39分34秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!
昨日午後5時頃(日本時間)から、午後6時42分まで、第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)船団に属する第二勇新丸(YS2)は利権屋集団「シーシェパード」(SS)所属の妨害船ゴジラ号(G号)による妨害を受けた。 G号のSS活動家らがYS2に対してランチャーや素手による瓶(内容不明)や着色弾の投てきを行ったほか、調査船のプロペラを狙うため進路上にワイヤー・ロープを投入した。現時点でYS2に着弾した投てき物はない。また付近にいる別の妨害船スティーブ・アーウィン号(SI号)からはヘリコプターが飛び立ち、G号による妨害活動の様子を撮影していた。 これに対し、YS2はG号に対して警告放送を行った。 現時点までYS2の乗組員や船体に被害は出ていない。

@所謂米豪の牛肉産業のひも付き利権集団が偉そうなこと言ってますが、必ず強靭な社会正義に潰されますよ。


映像1

映像2

始まった利権屋集団 シー・シェパードの初仕事  映像あり

2011年01月01日 13時57分01秒 | 我が国は、2019年7月1日IWCから脱退し商業捕鯨を再開しました!

水産庁は1日、日本の調査捕鯨活動の妨害を目指す利権集団「シー・シェパード」が同日、南極海で調査捕鯨船団に対し、妨害行為を行ったと発表した。

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