食いつく！！

英会話クラス。新年度より担任が替わる（またか…）。その狭間で1コマだけ代替先生。

自己紹介で自転車の話をしたら、何と先生のお父さんは元自転車選手だった！！
なので、先生は子供の頃はよくツール・ド・フランスを観たんだそうだ（テレビで）。
異様な食いつきを見せた私に、先生は引いてた気もしたが、ロードとトラックの両刀使いだったこと、山をぐるぐる登るレースに出てたことを教えてくれた。

ヴェルディの故郷、ブッセートで

英国のU23イアン・スタナードがミラノ～ブッセートで嬉しい勝利。“喉輪君”スイフティも3着と健闘。

GB 100% ME TEAM DOMINATE IN ITALY
italiaciclismo.net: Elite Under 23: 59^ MILANO - BUSSETO - Trofeo Auto Boreri CL.（←リザルト、画像etc.）

スタナード、セルヴァッジ（イタリア）とのスプリント勝負を制す。

2位のセルヴァッジの苦々しい表情が印象的。よそ者に負けた悔しさで一杯だ。こういう若手には未来を感じるなあ。いいぞー。

逆境であるとか怒りのパワーは侮れない（ユニベットも然り）。先週、GBチームは自転車をごっそり盗まれたばかり。メカニシャンのキーガンさんは深夜までかかってバイクを仕上げてくれ、選手達もそれに応えた。

イアン（Ian）の名がイタリアサイトでは“Jan”になっている。イタリア読み？　単なるタイプミスかな？　アンディはレースに出てなかったのかなあ。それとも振るわなかったのかしら。