HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

One by One

2006-07-13 17:32:43 | David Millar&Saunier
didoさんご紹介のデイヴィッド・ミラーのインタヴューを見る。

VeloNews: 07-12 Discovery's George Hincapie, CSC's Jens Voigt and Saunier Duval's David Millar get ready for the mountains(←注!すぐ開きます)

おぉ♪ 今まで見たインタヴューの中で、一番リラックスしている感じ。“酔っ払ってクレイジーなバスクのオレンジ軍団”さえも楽しみで仕方がないようだw

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PezCyclingにもちょこっとコメント。

PezCycling: Tour de PEZ: Ain't No Mountain High Enough

レースは最高だね。どれだけトレーニングをしても、レースは体感できないんだ。コンディションはいい。あとはレース勘が戻るのを待つだけだ。リラックスして、自然の成り行きに任せる。自分がどのぐらいやれるのか分からないんだ。でもじっとしてるつもりはない。頑張るよ。チームの雰囲気は最高だ。みんな普段はホントにリラックスしてるのに、レースとなるとホントにプロなんだ。彼らは楽しんでいるし、そこにはプレッシャーというものがない。

2年間の出場停止が決まった時、イギリスの元プロ選手がコメントしていた。「私の考えが間違っていればいいのだが、2年間レースから遠ざかると、復帰は無理かもしれない」。絶望的だが、至極尤もな意見だと思った。それが戻って来てレースをしているなんて、やっぱり夢みたいなんだよなあ。。。

しかし、何だかんだ言ってもStg.10のゴール地点では滅茶苦茶疲労してるっぽいw(隣が山岳ジャージで何か勘違いしそうだが)。

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