HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

2018 Commonwealth Games Preview(それはカニ?)

2016-10-05 15:40:29 | bike
思えば、ここ3ヶ月酒浸りの日々だった…(嘘)←ほぼ下戸でござる

でも、ふと「どーしてこーなっちゃってるのかなー」と考えると暗い気持ちになった。

家族に悪いことが起こってるんじゃないかとか。

マイヤー兄の父上や母上の名前で検索もした。

何でそんなの知ってるのかと言うと、ストーカーですから(怖)。

いやいや、駆け出しの頃は応援に来るお父ちゃん・お母ちゃんの名前が記事に載ってたのよ。

それが…、ある種の燃え尽き症候群だったとは。

多少、そうじゃないかと思うところもあった。

グランツールの総合選手を目指し、アンドラに家まで買って山岳トレーニングに勤しみ、それが叶わずルーラーであることを受け入れ、口ではスティーヴ・カミングスみたいな選手になりたいって言ってたけど、心穏やかではなかったんだろうなぁ。

ただ、年始の豪州ロードナショナル選ではバリバリ走ってたし(2位)、そこまで思い悩むとも思えなかった。

五輪でのやり残した感も大きかったのだろうか。

マディソンやポイントレースが五輪の種目として残っていれば、たとえ負けたとしても戦わずしてのもやもやは残らなかったのではないか。

と、まあ、“今思えば”であーだこーだ考えちゃうが、もうどうでもいい。投げ遣りじゃなくて、いい意味で。

また選手として自転車に乗るってだけでいい。

でも、2か月ぐらいで「やっぱり自転車がなきゃダメだわー」って思ったのね(※ 悩んでたのはもっと前からだろうけど)。

私は3ヶ月、酒浸りだったのに(誤)。

長い3か月だった。いやー生きててよかったw

兎に角、いろいろよかった。

オムニアムのことやら、マディソンの“もしかして”のことやら、自分の力ではどうすることもできなかった風向きが、いい方向に変わってきているのかもしれない。

CYCLINGTIPS: Cam Meyer returns to cycling with a focus on the track: ‘I needed to take time away’

いぬたろうには「出たいからって何でも出られるワケじゃないんだからね! オーストラリアには逸材が一杯いるんだからね!」と釘を刺された。

確かにちょっと浮かれ過ぎた。でも、分かってますって。

今回の件を目の当たりにして、私ちょっとやそっとじゃへこたれない気がするー。一皮むけた気がするー。

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トラックW杯やトラック世界選も楽しみだけど、2017ツアー・ダウンアンダーではユニSAから出場できるので、それもまたワクワク。

TDUのユニSAはアタックしまくりの野武士チームなんで、もうピッタリですわ。

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それとコモンウェルスゲーム。

2018年と先の話ではあるが、開催国はオーストラリア。

チカラ入るよねー。6年前のデリー大会では、マイヤー兄は無双状態だったのよー。

そして、今回のゴールドコースト大会のマスコットは、沖縄のお魚みたいな色のカニです。



いぬたろうは「どーみてもコアラだろー」って言ってたけど、そうですかコアラですか?

まあ確かに鼻がコアラか。

ゆるキャラとかめっちゃいじり倒す私ですが、それも出来ないほど弱っていたのだろうか。。。

順次、取り返しますよー。