Australian uniform for 2014 Commonwealth Games （コモンウェルスゲームの豪州代表ユニフォーム）

コモンウェルスゲーム グラスゴー大会の豪州代表のユニフォームが発表された。

news.com.au: Australia’s Commonwealth Games uniforms revealed
The Australian: Aussie Commonwealth Games team to take on Glasgow in nanna jumpers

記事、読者コメント、twitterなど、ボロクソな言われようだ（苦笑）。賛否両論じゃないのね。ほとんど“否”。


（photo: news.com.auより）

夏の大会なのにこの冬感、何！？と思ったが、グラスゴーは結構寒いらしい。で、いろんな天気に対応できるようにしているそうだ。。。

もっさりしたローゲージのセーターは“おばあちゃんのセーター”と揶揄されている。

何がいけないのかと言うと、緑だらけとか、パイピングとか、でかい襟とか、まあいろいろ。全部か？　

記事の中ほどに「Do you like Australia's Comm Games uniform?」って投票があり、投票すると衝撃の（笑）結果が見られる。

正直、豪州のユニフォームに、世界はそれほど期待していないのではないだろうか。それも、英国連邦大会だし。五輪のフランスのユニフォームなんていつも楽しみだし、その期待も裏切らない安定感。

では、4年前のデリー大会のユニフォームを検証してみよう。


2010年豪州ユニフォーム（photo: Daily Telegraphより）

大して、変わんないし（苦笑）。見た目は違うけど、センスって意味では（酷）。

そして、当時の投票結果は。。。

Q: コモンウェルスゲームのユニフォームをどう思いますか？

【結果】

オーストラリアを誇りに思う…17.48% (254 votes)

恥ずかしい…82.52% (1199 votes)

今回よりマシだったみたいだが、常に理想は高いようだ（苦笑）。

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取り敢えず、自転車選手のことを気にしてみよう。

トラックの面々はまあいいとしても、このもっさりとしたデザインは、小柄なカレブ・ユアンには更に厳しそう（哀）。

でも、コモンウェルスのユニフォーム（←自転車ジャージ、トレパン・トレシャツじゃないヤツ）を着た自転車選手ってあまり見たことがない気がする。