HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

日曜日のローカルレース(ツアー・オブ・ペンドル)

2007-08-09 22:57:57 | David Millar&Saunier
8月12日、北西イングランドのランカシャー州で行われるローカルレース。美しい丘の町らしい。ミラーとウィギンスが参加。

チャンピオンジャージ、お披露目となるか。

Tour of Pendle 公式サイト
BCF: British Champ Millar Heads field for Tour of Pendle
Wikipedia: Pendle Hill

(photo: Yahoo! Newsより)

ローディーのドレスコード

2007-08-09 19:47:48 | bike
高級レストランにはドレスコードなるものがあるけれど(e.g. ジャケット着用、短パン禁止、スニーカー禁止etc.)、本格派ローディーのドレスコードとは? 

Bicyclingのネタ記事。筆者はオシャレ系サイクリングアパレルメーカーRaphaの代表取締役で創始者のサイモン・モットラムさん。以下、禁止事項。

Bicycling: Wear It Well

1. 黒いソックス
長いソックスもダメ、素足は論外。細いタイヤに乗るならば白のソックス。アームストロングがフランス人に野次られたのは、長いソックスのせい。
ふーん。私は黒靴下は好きだ(汚れが目立たない)。でも長さは短いのがいいかな。じゃあこれなんて最悪?

2. バンダナ
パンターニと本物の海賊以外は装着禁止。古き良きサイクルキャップを着用し、浅くかぶるか、後ろ前にかぶり、つばを跳ね上げれば完璧。
サイクルキャップは頭デカな私にはかなりツライ。。。

3. アームカバー&レッグカバーとウエアの間に隙間
イタリア人やフランス人のサイクリストに笑われる。
うん。これは納得w でもたまにそーなってるorz

4. 軽装(薄着)
本場のローディーは暑くても完全防備。脱いだら勿論自転車焼け。
重ね着が基本かー。乗りながらレッグカバーを外せるようになったら完璧?

5. 非ビブショーツ
ひも付きウエストショーツは素人臭く、毛だらけのすねより恰好悪い。
え゛ー。ビブはトイレが面倒なんだよー。

6. つば付きヘルメット
それMTBだし。

7. タイツなしでシューズカバー
オーバーソックスはプロっぽい(意味ないけど)。
両方とも経験なし。

8. ノースリーブ
スイムとランがなければ、袖ありを。それがルールだ。
自転車焼けを回避したいのなら、“コメッソ焼き”を。

9. 絵入りジャージ
ロードレースはシリアスなスポーツだ。
え~ん。アメコミキャラのジャージ、持ってるのにー(泣)。

10. プロのコスプレ
20歳未満と、自転車もプロとおそろでそれに見合う足を持ってるのならOK。
ナショナルジャージコスプレ(←多国籍)の私はさらにヤバいかも。←何人だよ

(photo: 自転車の救急隊員 7/7@ロンドン)