ベルリン1日目。ホテルのロビーでキャメロン・マイヤーとリー・ハワードにばったり出くわし、幸運にもお土産を渡したり、サインをもらったり、少々話をする機会に恵まれた。
で、最後に写真をお願いし、いぬたろうが3ショットを撮ろうとしたら、見知らぬおっちゃんが現れ、「私が撮るから君も写真に納まりなさい」と言ってくれ、4ショットと相成った。「誰?」と思ったけど、頭のネジが2、3本吹っ飛んでいたので、深くは考えなかった。写真は2枚。フラッシュを焚いたヤツと焚かなかったヤツ。気配りの人だわー。
その後、おっちゃんは「メールアドレスを…ダウンアンダーが…」などとマイヤーと話し始め、どうも記者さんぽかった。
二人があまりにも親切で、気さにく接してくれたから忘れていたけど、新進気鋭のプロツアー選手、トラックの世界チャンピオンなのだ。ここベルリンには破格のギャラで招かれ、当然一番の注目の的なのだろう。ホテルのロビーでの仕事トークに、二人は自転車競技のスターなのだと我に返った。
一度たりとも、身近な存在であった訳ではないけれど、それでもTOJを数年前走った選手で(※ マイヤー、2007・2008参戦。2008総合優勝。ハワード、2009参戦。3回ステージ優勝)、駅前でたこ焼きを焼いてるあんちゃん的な親しみを感じていた(←絶対たこ焼き焼いたことないって~)。ただ、遠い人となって一抹の寂しさを感じるというのではなく、誇らしいというか、眩いというか、幸せな気分に包まれた。輝いている。
まだまだ先は長い。二人が、更なる成功を手にすることを心から願う。
(photo by kumataro 世界チャンピオンに頂いたお花)
で、最後に写真をお願いし、いぬたろうが3ショットを撮ろうとしたら、見知らぬおっちゃんが現れ、「私が撮るから君も写真に納まりなさい」と言ってくれ、4ショットと相成った。「誰?」と思ったけど、頭のネジが2、3本吹っ飛んでいたので、深くは考えなかった。写真は2枚。フラッシュを焚いたヤツと焚かなかったヤツ。気配りの人だわー。
その後、おっちゃんは「メールアドレスを…ダウンアンダーが…」などとマイヤーと話し始め、どうも記者さんぽかった。
二人があまりにも親切で、気さにく接してくれたから忘れていたけど、新進気鋭のプロツアー選手、トラックの世界チャンピオンなのだ。ここベルリンには破格のギャラで招かれ、当然一番の注目の的なのだろう。ホテルのロビーでの仕事トークに、二人は自転車競技のスターなのだと我に返った。
一度たりとも、身近な存在であった訳ではないけれど、それでもTOJを数年前走った選手で(※ マイヤー、2007・2008参戦。2008総合優勝。ハワード、2009参戦。3回ステージ優勝)、駅前でたこ焼きを焼いてるあんちゃん的な親しみを感じていた(←絶対たこ焼き焼いたことないって~)。ただ、遠い人となって一抹の寂しさを感じるというのではなく、誇らしいというか、眩いというか、幸せな気分に包まれた。輝いている。
まだまだ先は長い。二人が、更なる成功を手にすることを心から願う。
(photo by kumataro 世界チャンピオンに頂いたお花)