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カメラの虫干し、 フイルムカメラ

 梅雨に入る手前の晴れた一日を使ってカメラの虫干しをした。

 いつもはタッパウエアの中で眠っているカメラたちに新鮮な空気を当て、防湿剤と防カビ剤を新しくしてやり、また1年間の眠りについてもらう。

 今年の防湿剤はこれ。防湿と防カビの効果があるらしい。



 そして2017年に購入した防湿剤、シリカゲルも太陽に3時間ほど当て使いまわしだ。



 タッパウエアにカメラ本体、レンズを入れ、



 防湿の容器に入れる。



 これを防湿箱に入れるという3重構造になっている。我が家は湿気が多いのだ。



 虫干し第一号はオリンパスのOM2。1976年に購入したこのカメラ、今でも動作している。



 同じ頃父親が買ったのがCONTAX RTS初号機。故障が多いこの機体、やはりシャッターが降りない。



 1991年に購入したオリンパスのμはレンズが凸凹になってしまっている。



 その後広角固定焦点を2機種買った。まず、ニコンの28Ti。



 最後のフィルムカメラがリコーのGR1s。 一番のお気に入りだった



 そのうちフィルムを入れて写真を撮ってやりたいのだが、24枚撮りのフィルムが1000円。 現像代とプリント代で1600円かかるとなると二の足を踏んでしまうのである。



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