goo

スーパーボウル 2019 国歌斉唱

 米国のフットボールが人種問題で揺れている。

 黒人がターゲットになる事件が多発していることに抗議し、国歌斉唱時に膝をついたりした選手に対しNFLは起立を義務付けようとしたが各界の反発にあっている。

 スーパーボウル 2019 ハーフタイムショーに出演予定であったリアナやピンクは抗議を支援するとして出演を辞退したようだ。

 フットボールに興味があるわけではないが、人種差別の激しいアトランタでの開催でもあり、国歌斉唱とハーフタイムショウは見てみたいとテレビをつけたのが運の尽き、ショウとしても素晴らしい画面に惹きつけられ、最後まで見てしまった。

 国歌斉唱は懐かしいグラディス・ナイト。上手な年のとり方をしている。

グラディス・ナイト


 さて、抗議している選手はいるかとグラディス・ナイトはそっちのけ、背景の選手に目を凝らしたが、確認できず。カメラが選手たちを殆ど写さないのである。
 
 ハーフタイムショウはマルーン5。 懐かしい This Loveなどを歌い、ドローンが空間にONE LOVEと描いて見せる。

 肝心の試合は3対3のまま終盤になり、最後の2分間はドキドキ。 1タッチダウンでペイトリオッツの勝ち。






人気blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 槍ヶ岳に沈む夕日 順位戦C級1組... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。