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映画 ウルヴァリン:X-MEN ZERO

 今日のブログは天の啓示を受けて書くものである。ぜひ最後まで読んで欲しい。

 それはとある日曜日、帝都の地底を歩いていたときに起こった。

x-men警視庁

 地下鉄半蔵門線に乗ろうと地下通路を歩いていたら、いきなり上のポスターが目に飛び込んできた。そういえばまだ記事を書いていなかった。早く書かないと公開が終わってしまうぞという天の啓示だろう。

 米国のコミックが原作のX-MEN、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」が映画4作目である。ミュータントものなので好き嫌いがはっきり分かれるとおもうが、私は好きな映画である。

 今年のスタートレックもそうであったが、この映画もスピンオフ編といってよいのではないだろうか。一番最初のX-menから見ている人は、ウルヴァリンが記憶を失っていることが大きな謎として提示されているのを知っているとおもう。ところがこの4作目ではウルヴァリン誕生の経緯を見せてくれる。謎解きは有り難いのだが、今後はどうするのだろうと余計な心配をしたりする。

 これからX-menを見てみようかとおもっている人は必ず製作順に見ることをお勧めする。この「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」を見てから第一作を見るというのは、種を知っている手品を見るようなものであるから。

 


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エピローグ
 さて、あなたはちゃんとここも読んでいるだろうか。日記blogランキングに投票もせず最後まできちんと読まなかった人は、きっと映画でもエンドロールが始まるとさっさと席を立つタイプだろう。X-menシリーズでは必ず最後まで見る事をお勧めする。今回も「えっ、Xxxxx、、、、」と叫ぶことになる。
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