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イチジクの復活

 我家の庭では長年、美味しいイチジクが実っていた

 ところがカミキリムシに幹を食われてしまい枯れてしまったのが3年ほど前。この春、島忠で甘いと言われているホワイト ジェノア種の苗を購入。桃栗三年柿八年のちょうど中をとって、実がなるまで5年は覚悟していたのだが、実がなっている。



 1ヶ月後の9月13日、実がだんだん大きくなってきた。



 11月8日、実を触ってみるとフニャフニャと柔らかくなっていた。放置すればヒヨドリに食われてしまう。早速収穫した。



 半分に切ってみたが色が薄い。まだ熟し足りないなあと思いながらひとくち食べてみたら、香りもあるし甘くて美味しい。



 ホワイト ジェノアは文字通り実が真っ赤にならない品種と納得した。これからカミキリとの長い戦いが続いていくことになる。

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