パリのビストロの風景

2010年09月06日 | ドイツ・ヨーロッパの「食」
パリの街角、少し手のこんだビストロの御馳走料理。
鳩の胸肉のローストにスパイシーでほんのり甘いブラウンソース、
ジロール茸を添えて。 厨房では日本の若い料理人が頑張っていること多し。

焼き加減がとても上手だった。





どのビストロでも絶対欠かせないフォアグラ料理の一つ、盛りつけは
モダンだがパテにしているのはむしろ古典的。ヨーロッパ料理では
ジビエ料理には必ず果物を合わせているが、フルーティーなイチゴが
印象的。





本当においしいが僕の場合はこれで胃袋の限界を超えることとなる。
メニューの〆に出てくるいろいろなチーズ。贔屓のチーズ屋さんから
取り寄せていることが多い。
最近は黒のスレートのプレートにのって出てくる。
日本の良い居酒屋がお漬け物にこだわるのと同じことか。





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