厨房長が、子供達に伝えたかったこと

2017年08月20日 | 毎日の食卓

「夏休みのプレゼントは、和食の食材・調味料!」

スペインの旅から戻って数日、末の娘がまたウィーンに戻る。
ドイツに帰省した際に、料理することが自然と生活の一部になった
娘の成長した姿を見ていると、親バカの僕は、いつも嬉しくてしょう
がない!

その上、ドイツに戻って来る度に、娘の料理の幅や食材への知識や
感覚が深まっているようで、家族の厨房長の僕の方は、「今回の
美弥の持ち帰りセットはどうしよう、あれもこれももう使えるかな?」
と、一日、二日前から頭を巡らし、そわそわと用意し始める。

今日の出発の朝、声を掛けると、「パパ、今回、トランクの荷物は
まだ5キロ位、いけそうだよ。」との明るい声!

「よし来た!!❣️」と用意したのが、下の写真の食材・調味料
セットです。
日本の、和食の昔からの美味しさや素敵さは、僕が父親として、
子供達三人に伝えたかった最も大切なことのひとつです。

22歳の娘が、これだけ和食のベースを自分でしっかりと使いこなし、
彼女の考えた和洋折衷の野菜料理やヴィーガン料理を日常的に作って
いると思うと実に嬉しくなります。

さてさて、だいぶ照れくさいことを書いたので、下の写真の「父から
娘への親バカセット」その内容を全て言い当てた方、次回、日本に
戻った時にワンセット、無料プレゼントしますよ!!!

なお、その際は国内発送は出来ませんので、取りに来て下さいね。
一緒に夕飯か昼ご飯を作りましょう


 


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