![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/80/45f3432b717f3fa192b3f6c62d99ae87.jpg)
(キャンベルアーリー)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c7/7c7108fdc8a3438b8157ec9b409dd4b6.jpg)
(巨峰)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/24/835d2b961bc8e3284fc88c310802965b.jpg)
(ポートランド)
ブドウの収穫が楽しみになってきた。栽培しているブドウ3品種の28日現在の姿である。上からキャンベルアーリー、巨峰、ポートランド。
昨 年と同じく器量良しに育ってくれた。長雨で病気の発生を心配していた。病虫害の対策のための薬剤はまかないことにしている。病気がでたらあきらめるしかな い。キャンベルアーリー、ポートランドは順調で問題ない。巨峰がやや心配だ。梅雨明けはもうすぐだ。このままでがんばって乗り切ってくれればいい。
7月3日以来、どれくらい成熟したのかその姿を見ていない。キャンベルアーリーの袋をはずして見た。7月3日の写真と同じ対象である。充実して一粒一粒が膨らんできたことが分かる。
巨峰が着色してきた。キャンベルアーリーの一部も着色してきた。両者ともに黒色系品種。これから透明感が出て、しだいに黒紫に着色してくる。
ポートランドは白色系品種。これも淡い黄色に着色して透明感のある色になる。
食べごろをいちばん知っているのは鳥だ。甘みがのったブドウばかりを選んでついばみ、皮だけを地面に落とす。どうして成熟の度合いがわかるのだろうか。その能力には舌を巻く。
□北海道の山旅:どうにか全行程をアップした。今週は毎晩のようにパソコンに向かって原稿を書いている。さすがに疲れた。あすとあさってで完成させよう。