30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

夏の日の7月7日、いまが盛りの夏野菜がこんなに

2022-07-09 | オクラ

(上)左上から時計回りに、ピーマン、オクラ、ニンジン、万願寺トウガラシと伏見甘長トウガラシ、カラーピーマン、真ん中にフィレンツェナス

(下)左上から時計回りに、インゲン、トマト、エダマメ

7月7日、その日にとれた野菜を集めてみた。ことしのわが菜園の夏野菜は、いまが盛りだろうか。多くの種類がとれた。ここにキャベツとキュウリと千両ナスが加われば、いま収穫できる夏の野菜のすべてとなる。

ことしは菜園を大幅に縮小した。それだけに少量だが食べるには十分すぎる。年を取ればこれだけでも持て余す。

この夏に初めて作ったのが、6日付け記事のフィレンツェナス、それにカラーピーマン、万願寺トウガラシ、伏見甘長トウガラシ。

カラーピーマンは赤と黄色。赤がとれた。すぐに黄色もとれる。カラーピーマンとパプリカの違いを初めて知った。スーパーで見ると、ピーマンとパプリカの値段にはかなりの差がある。

ほかにニガウリとカボチャを作っているが、このふたつの収穫はまだ先になる。以前は作っていたがいまは作らなくなった夏野菜もある。トウモロコシ、スイカ、ウリ、モロヘイヤなどなど。

この先の心配はなんども書くが雨不足。このまま雨が降らないと、露地ものの収穫はしだいに少なくなるはずだし、不作になるものも出てくる。

7月に入るとそろそろ秋冬野菜の準備をしないといけない。7月はニンジンとキャベツのタネをまく。ニンジンは梅雨明け前に、キャベツは今月末に。ニンジンは梅雨が思わぬ早さで明けたのであわてて6日にタネをまいた。少し早すぎたか。


      
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