30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

3月2日に根深ネギのタネをまく

2024-03-03 | 冬ネギ

3月2日に根深ネギのタネまき。防寒のため穴あきビニールをトンネル掛け

わが菜園の根深ネギの賞味期間は11月から2月までの4カ月。厳寒期が旬となる。冬ネギはうまい。なんども言う。ネギは冬に限ると。

3月に入り、まもなくトウが立ってくる。そうなると冬のあいだ毎日食べ続けてきた根深ネギはおしまいになる。まだまだ残ってはいるのだが、いまがラストスパート。よく食べた。平均すると毎日1本は食べてきたといっていい。多いのか少ないのか。それくらい食べてきた。

食べまくったがまだまだある。

根深ネギはこれまで4,5種類の品種を作ってきて味を楽しんできた。いまは石倉太ネギの1品種だけに絞って作っている。

ことし11月から食べる根深ネギのタネを3月2日にまいた。タネまきはこれまで前年の10月にしてきたが、昨年からは年が明けて3月にまいた。初めてのことである。

生育が遅れるのではないかと心配であったが、杞憂であった。まったく生育に影響がなく、立派な根深ネギができた。そうか、3月まきでもいいのか。今年もそうすることにした。タネは残さないですべてまいてしまう。発芽率がいいと手に負えないほどの苗ができる。うれしいはずなのが、狭い菜園ではこれが困る。

いまの時期のタネまきは防寒対策をしないといけない。昨年はビニールを、今年は穴あきビニールをトンネル掛けした。発芽まで約2週間。定植は6月下旬から7月上旬となる。


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