30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ソラマメー今秋は160本を植えつけた

2018-11-16 | ソラマメ


苗床で発芽したソラマメ
今秋は160本を植えつけた

11月7日と10日にソラマメの苗を160本ほど植えつけた。タネは10月22日に約300粒をまいた。品種は一寸と初姫の2つだがほとんどが一寸である。

・270本ほどの苗が育った。
・7日に計画通り120本の苗を植えつけた。
・残りの150本は知り合いの2人に各50本ずつ分けて、50本が余った。
・余った50本を無駄にはできない。ということでこれを加えて160本となった。
・昨年は180本を植えつけた。豊作はうれしいのだが保存に手間がかかり正直のところ持て余した。その反省から今秋の植えつけは少なくするつもりでいたのに。
・狭い菜園でこれだけ植えつけるとスペースはかなりとられる。畝間1メートル、株間40センチ。近くの農家は畝間80センチでやっている。
・ソラマメは移植に強い。11月15日現在、移植して枯れたりした欠株はひとつもない。

ソラマメの栽培はいたって簡単だ。それはアブラムシさえいなければという前提の話である。このアブラムシが栽培の最大の敵となる。厄介だ。しつこい。殺虫剤なしでは育てられない。それでも次々と波状攻撃でやってくる。戦いは春。降参すれば好きなソラマメは食べられなくなる。どうにかならないものかと思うのだが、どうにもならないから頭が痛い。いまからその面倒を考えてしまうほどである。


     
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