30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

年末恒例のダイコンの防寒対策と保存貯蔵

2017-12-25 | ダイコン

年末恒例のダイコンの寒さ対策と保存貯蔵、といっても大したことをやるのではない。寒さで傷むのを防ぐため、要は、すべてを引っこ抜いて、穴を掘ってその中に埋め戻す。それだけのことである。

これだけの作業で2月下旬までいや中旬ぐらいまでか、新鮮なダイコンを貯蔵保存して食べ続けることができる。地温が上がるととたんにまずくなるからそれまでの保存になる。

保存方法はほかにもいろいろあるのだろうが、なんとかの一つ覚えで年末になるとダイコンとニンジンをこの方法で保存している。この冬も23日に行った。

ダイコンは50本ほど残っている。すべて引き抜いて葉を落とす。


穴を掘って斜めに置いていく。垂直に置くと引き抜くときに手間がかかるからだ。


取り出しやすいようにダイコンの頭をちょっと出しておき、切り落とした葉をかぶせておく。あとは埋め戻すだけである。

大仰なタイトルになったが、こんな片手間の作業で、傷むのを防いであと2カ月ほど冬ダイコンが食べられる。


       
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