KCF的ネット高速化大作戦・その１

　世の中、ホントに腹立たしいことばかり。

遅々として進まぬ震災復興や、食べ物や夏祭りまで放射能に怯えなきゃならない日々。９回に８点取られて逆転負けする県内代表校や、我が子よりネコが可愛くて育児放棄する親とか、諸々もろもろ・・・。

　だけどいまぼくが、一番腹立たしいのが、「ネットが遅すぎる！」。もともとがPHS系データカードを使い続けているのだが、データ量がハンパなく多いので、１ページ表示に１分は軽くかかってしまう。ましてDLなんて、へたすりゃ一晩がかりなんてことも・・・！

で、これから話すネット環境切替の顛末で、ぼくらしくないズッコケぶりをあちこち展開してしまうことに。

今回は思いきってドコモの「Xi」にした。W○maxはプロバイダが対応してないらしいし、最終的にイー○バイルとどっちかにしようと思ってたが、支払いを１社まとめてしたかったので。でも後で聞いたら一番割高だというのだが。さらにいうと、うちのエリアは、今のところXiエリア対象外・・・、でもいいのさ。

選んだ機種がF社の「F-06C」なのだが、今使っているパソコンではそのままでは使えない。PCカードのスロット形状が違うから。使うにはオプションでPCカードアダプタが必要なのだが、「いま当店には在庫がないので、電器屋さんで探された方が早いかと・・・」はぁ。

　で、それから今日まで、あっちこっちの店で探してみたが、どこも在庫なし。「カタログにはあるんですが、置いてないですね」とほとんどの店で言われ、最後に寄った店では、「やはりショップで注文されるのが一番ですよ」・・・もう開いた口がふさがらない。

そんなわけで、きょう、再度ショップに出向き、事情を話したあと、オプションを注文することにした。2～3日で届くとのことだが、今もなお、PHSを利用したネット環境に悶々とする日々・・・。いつになったら切り替えできるのか？

つづく

茶”ッツ、スパークリング！

　きょうは両親と墓参してきたのですが、昼食時に、いつも行くレストランが満席で、しかたなく他のファミレスに行き、外も暑かったので冷やし中華を３人で頼んだのだが、これがまたヒドイ味。あとで父親が一言「一口目でイヤになった」。ぼくは何とか食べ切ったけど、その後急な腹痛が襲ってきたり・・・。

　その後も、今はかけませんが散々な目にあったためか、こころの回路がショート寸前、やや危険モードなKouChanです。

　そんな気分を吹き飛ばすべく、きょうはこんなネタ。

先日スーパーで買ってきた○茶の炭酸飲料。お茶と炭酸って、なんか相反するような気もするけど、ひょっとしたらスゴイアイデア商品なのかもしれないと、１本買って試してみたのだが・・・。なんだこれ！！炭酸とお茶がやっぱりノドの奥でケンカしてるようだ。

・・・昔、外国旅行に出かけ、現地のスーパーでミネラルウォーターを買った。しかしそれは日本でいわれているそれではなくて、水に炭酸が入っているものだった。味はしないわ、ノドに刺激がやたらくるわ。ちなみに、炭酸のない水を買うときには、「ナチュラルウォーター」を選ばなくてはならないと、その旅行を通じて知った。

そのことを思い出させるような飲み心地だった。思えば、ここ数日のイライラはコレ飲んだところから始まってるのか？？？いや、そうではないと信じたい。

タイトルの「茶”ッツ」というのは、茶（ちゃ、さ）に点々（”）をつけて「ざっつ（じゃっつ）」と読ませたかったんです・・・って、余計な解説終わり。

とりあえずこれでモヤモヤを一応吐き出せた感じでいまはスッキリ。なので明日の両国は多分大丈夫かな、ホントかな？？

熱中症はやはり怖い、なりかけたことがあるので分かる

　きょうも暑かったですね。

　今会社では、先の大震災で壊れた建物の一部を、ようやく修理する工事がはじまり、きょうですでに２週間目になる。完了はかなしいかな、夏休み明け予定とのこと。

　この影響で、食堂へ行くための渡り廊下が使えなくなり、食堂や売店へ行くためには一旦階段を下りて建物の外にでて数十メートルくらい遠回りし、さらに階段をのぼらなければならない。ぎんぎんぎらぎらな屋外を空腹で歩くのは、距離は長くないとはいえかなりこたえる。

　たった数分の移動でヒイヒイ言っている自分ですが、そんな中で、同じ横浜市内で、某アイドルのイベントにて、会場に入りきれず屋外で並んで待っていたファン三十数人が熱中症に倒れ次々病院に搬送・・・なんてニュースに接したときはショックだった。

　これは猛暑酷暑が原因とはいえ、あきらかにイベントを主催した側の手落ちであったことは間違いない。朝早くから並ばないでと呼びかけた、なんて言ったところで文字通り焼け石に水。そんなことでは到底納得できないのがこのテのファンの心理だ。時間を区切った整理券を配布して一旦解散させ、屋外に長時間待たせるような状況を避けるのがこの場合はベターだったように思うのだが。

余談

　高知県のアンテナショップが銀座にあることを知った。今度行って「ゆずもう一杯」売ってるか見てみよう！

ゆずもう一杯

先日久々に実家に帰ったときのこと。

大量の野菜ジュースとともに、高知にいる叔母が送ってきたというジュースを貰った。

　「ゆずもう一杯」柚子入りだって・・・。何となく苦そう、ってはじめは思ってたんだけどね。だけどコレ、すごいウマイ。風呂上がりとか、特にここ最近続く猛暑、酷暑には非常に効きそうだ。

　美味しかったから「もう一杯（１本）！」と思ってたら実家からは２本しか貰ってこなくてすでに冷蔵庫にはなし・・・がっくし。買いたいと思ってても、地元高知県の牛乳メーカーがつくった商品なので、東京の店頭に出てくる可能性は低いかもしれない。

　けどかつて、同じメーカーで室戸岬の海洋深層水をペットボトルにしたやつがこっちでも買えたので、ひょっとしたら出てくるかも・・・？あとはアンテナショップとかかな？でもどこにあんだろ？

　さて熱中症を防ぐためのジュースというのが、最近人気のようで、あの「世界のキッチン～」からもソルティ・ライチっていうのが出てこちらも既に試しているが満足できる味だった。さらには昔飲んだ「熱中対策水」というのも駅のNE○DAYSで売ってたので買ってきた。これでこんどの猛暑を乗り切れるかな？？

寝る前と、朝起きたらコップ１杯の水分を取るのがいいと、ニュースでもやってましたね。適度な水分補給を忘れず、でも飲み過ぎるとお腹ダボダボになるでぇ。

えんぴつけずりからまずははじめよう

　ことしも、もはや夏休み恒例となった、多摩市民館での親子工作教室に講師の一人として参加してきました。

　今回は、実際に工作を行う前に、刃物の使い方きちんと覚えようという目的で、参加者全員で鉛筆を削る時間をつくった。鉛筆を削るといっても、今は電動式や、シャーペンに慣れ親しんでいると思しき今のこどもに出来るのかな・・・？

　最初はおっかなびっくり、カッターナイフを小さく動かしていたのが、少しずつコツを覚えたのか、徐々に形になっていく、こんなふうに。

ちなみにこれは、昨日ためしにぼくが削ったもの。やっぱぼく不器用なのかな？

　この後のメインプログラムであるジオラマ工作に、この削った鉛筆を使って寸法をケガくのだ。そしてこの鉛筆削りが、後で効果を発揮することに・・・！

　といっても、やっぱり最初はドキドキものだった。何年もこのイベントに参加しているが、上手く教えられたためしがほとんどない。プラ板に定規を当て、それに沿ってカッターで筋をつけながら折り取る。やっていくうちに力の入れ方が分かってきたようで、設計図を見ながら寸法をとり、自分で削った鉛筆でケガキを入れ、それに沿ってカッターで切っていく。途中鉛筆がかけなくなったら、カッターを使って削り直す。ゆっくりながらも、１時間余りで、ひとりで作業をこなせるようになっていくのをみて、今までの傾向とだいぶ違うことに正直おどろいた。

その後昼食を挟んで、作業再開。完成までもう少しだ。

今回ぼくが担当したのは、小学２年生、３年生、５年生のいずれも男の子。２年生と５年生は兄弟だった。

特にこの兄弟の弟くん、付き添ったおとうさんのおかげもあるけれど、カッターナイフの手つきの良さに思わず惚れ惚れしてしまった。

そして時間内に見事３人とも完成。

海岸の岩は、紙粘土に塗料を混ぜたものを使った。う～む、上手い！

江ノ電が似合いそうな情景。兄弟のお兄ちゃんの作。踏切パーツは兄弟でシェアしたという。

非常のバランスのよい、弟くんの作品。樹木も自分で作ったんだとか。

ここからは、今年参加された、ほかの生徒さんの作品をほんの一部だけど紹介。

緑と紅葉を表現するオレンジのスポンジを使って築堤の花畑を再現したのは、小学３年生の女の子の作品。

信号機に電信柱、カーブした道路や街灯まで、都会によくある情景を文字どおり「詰め込んだ」作品。

そして今年も、完成したミニジオラマを繋げて遊ぶあそぶ。（あっ講師の鉄火巻さん、ゴメン・・・。）

ええっ、とおろろいた話

　どのニュースでもトップで報じていることと思いますが、サッカー元日本代表の松田直樹選手が練習中に倒れ、意識が戻らないままきょう、帰らぬ人となられました。

＜松田選手死去＞俊輔、カズ、岡田前監督…サッカー界に衝撃

　34歳とはまだまだ若すぎるし、ぼくより年下です。古巣のマリノスを離れ、再起をかけるために松本山雅に移籍しこれからという時だっただけに、本人が一番無念に思っていることでしょう。だけど２日前に、倒れて病院に搬送されたところから遅かれ早かれ、こうなるだろうと薄々感づいていました。練習場にAEDが備えていなかったことも、もしかすると救えなかった要因かもしれません。お悔やみ申し上げます。

さて、久々にくもじい（正しくは”空から日本を見てみよう”）を見ると、渋谷を特集していたのだが、そのラストでこんな衝撃事実があきらかになるとは・・・！

”東横線副都心線乗り入れ”・・・まぁこのへんは分かっている。

”東横線ホーム取り壊し、跡地に埼京線ホームが移設”・・・この辺も多分そうなるなと感づいていたが。

”銀座線ホーム移設、東急東横店取り壊し決定”・・・これが衝撃だった！

いま東口のターミナルから銀座線が顔を覗かせるのだが、この場所にホームを移し、80余年続いた東横ビルの歴史に幕を下ろす時期がいよいよ来ることになろうとは・・・。

　先日、台所でゴキブリが出現。その時は潰して退治したが、押入の奥にあった”ホイホイ”を出し、あちこちに仕掛けようとしたら、家はあるけど、餌（誘引剤）がない。箱をひっくり返してもないのでもっと奥を見たら、独特な歯形がついたゴキブリ誘引剤を発見・・・！あきらかにね○みにやられたものだ。

今うちを脅かすのは、ゴキブリでも天災でもなく、このねず○だったりします。

なんか最近、ネタにギャップありすぎだナァ・・・。

KCF的”酒”世術

　このところ飲み会で酒を飲む機会が多くなった。といっても週に１回程度なんですけど。

　元来下戸なので、ビールをコップ１杯くいっとやるだけでたちまち顔が真っ赤になる。始まってすぐ「KouChanさんすごい顔真っ赤だよ」といわれるが、そういう体質だからしかたない。といって、せっかくの飲み会、あとで車運転するとか特殊な事情がない限りはちょっとだけでもお酒を嗜みたいものだ。でも途中からだんだん羽目外すようにもなり・・・このへん、ちょっと反省。

　お酒の量は、多く飲めないことは自分でも心得ているが、最近は、終わって帰るとき、電車に乗っていて記憶がとんでしまうことが多くなった。どの駅でのりかえて何線に乗ったのか、今どこにいるのかが一瞬分からなくなるが、気が付くとちゃんと帰り着いている。しかし後でケータイ見ると見たこともない写真が・・・電車の中吊広告りなんだけど、酔っぱらった勢いで何だかわかんない写真を撮るようになったらしい。

　先日も両国で、TTネット連中との懇親会があり、店に土俵がある某居酒屋（この店はいたく気に入ってるのでいつか書きたい）でも後輩N君を説教（！？）。N君感動して「へぇ」「へぇ」と、かつての某トリビア番組を真似てボタンを押すのだが、そのボタン、店員を呼び出すコールボタンなので、何も知らない店員が「ご注文は？」と聞いてくる。当然だ。都度ハイボールがジョッキでN君の前に置かれたのは言うまでもない。

　その帰り、大江戸線でぼくは見事爆睡・・・。ケータイのメール着信バイブではっと目が覚めると降りる駅、しかもドア閉まりかけ、間一髪で降りる。この危機を救ってくれたのは、路モジおじさんことM御大（後で聞いたら空メール＆間違って送ってしまったとのことだが）。メアド交換しといて良かった～。

～む、今回はぼくなりの酒にまつわる蘊蓄でもしようと思ってたが、先日の飲み会の話題に終始してしまったようだ。だいいち、お酒の蘊蓄なんてほとんど持ってないし。

明日はまた同じ部署に配属された新人の歓迎会だぁ。記憶飛ばない程度に・・・ね。