KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

これからどう生きれば~パート3・まじめにふまじめのすすめ

2010-01-01 15:29:17 | 日記・エッセイ・コラム

 2010年、あけましておめでとうございます。本年も「KouChan's Factory」および本ブログ「KCF的徒然草」を宜しくお願いいたします。

・・・という形式的な挨拶を一応やっておいて。

 元日の今日は、三嶋大社へ初詣。その様子は後日にするとして、今回は予告どおりつづきから!

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 ストレスをいくらでも小さくすることのできる、あるひとつの「キーワード」。それは「まじめにふまじめ」の精神。

 ・・・某幼児向アニメのキツネのキャラクターのパクリとも思えるこの言葉。でもたとえばこんな視点を持ってみたら如何だろう?

 たとえば、いま(あまりしたくない)仕事をしているとする。そんなとき、どう思うだろうか?「仕事は嫌だけどやるしかないのかな」と思うか、「この仕事は嫌だけど終わったら楽しいことが待っているから、いまは耐えよう」と思うか、はたまたそれ以外のことを思うか、それによって、仕事への熱意、取り組み、時には結果だって大きく変わってくるだろう。

 簡単にいえば、プラス思考を持て、ということなんだけど、それがなかなか簡単にできない人や時や場合だってあるだろう。だったら、常にプラス思考を持てる「訓練」を自分に課せばいいんじゃない、ということです。

 ぼくの場合、常に、というかだいたい、というか、時々、なんですが、仕事しながら「明日どこそこへ行こう」とか、「今度のブログでこんなギャグ入れてみよう」とか、仕事と正反対、あるいはまったく関係ないことを思索する。それは仕事がきつくなればなるほど、反動も大きくなり、「コレ終わらせた週末は旅行出ちまえ!!」くらいに拡大することだってある。実行できなくても、そういうことを考えるだけでも、ずいぶん気が楽になる。そのうち「なんてばかげたこと考えてたの、私」と笑いたくもなるだろう。「笑う門に福来たる」ということわざだってあるんだし、マジメ一辺倒で行き詰まってしまうより、時にまったく関係ない、ふざけたことを考えるのは、楽しくてしょうがない。

 もちろんそんな姿、傍から見たら「不真面目」でしかみられないし、大事な話を聞きそびれてチャンスを失ってしまうのも困りものなので、細心の注意は払わなければならないけど。

 もちろんコレを実践したといって、日本の景気が直ちに回復するとか、世界が平和になるとか、そんな大それたことを言うつもりは毛頭ない。今でこそぼくは会社員という立場にあるけど、もし今後倒産したりリストラに遭って路頭に迷う可能性だってゼロとはいえない。しかし少なくともいまの大荒れの時代を元気に生き抜いてゆくのに、ぼくは今後もこの姿勢でいくつもりであります、と大見得切ってみたりする。

どうか見捨てないでください・・・m(_ _)m

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