昨日のはなしですが、川崎市の多摩市民館にて、「夏休み親子工作教室」というのがありまして、今年もスタッフ講師として参加しました(→去年の記録)。
今年も定員20人(組)に対し、応募がなんと50人(組)。倍率2.5倍という厳しい抽選を勝ち抜いた21組が参加されました。
内容は去年と同じ、刃物(カッターナイフ)の使い方を練習することで、鉛筆けずりから。
そのあと、昨年からはじめて好評だった、樹木の製作へ。
今回は進みの早そうな、高学年の男の子3名と、付き添いのお父さん1人の4名がチャレンジする班の担当に。最初の鉛筆削りはみなソツなくこなしていた。
午前中までには基本的な工作は大体終わっていた。午後からは、それにいろいろ付け足していよいよ生徒さんたちのオリジナリティが発揮されていく。
石畳のプラパーツを切り刻み、波打ち際の岩を再現したのだそうだ!
そして、今年はついに、トンネルが登場。作者の生徒さん、どうしてもこれが作りたかったのだそう。
プログラムの最後は、生徒みんなが作った作品をつなげ、Nゲージ電車を走らせるイベントで締める。
昨年は、背景に夕焼けが追加されたが、今年はス○イツリーとか、ベ○ブリッジなどの背景がさらに追加された。グッと引き締まるものも。
中には、背景にこれらの写真を使わず、白いプラ板(材料として支給)を切り抜いて夏の空を表現!
これを作ったのは、生徒のお母さん。そのセンスの高さに脱帽。
高架線の地面部分に、高低差を付け、真ん中に川を通した作品。「これは初めて見た!」とスタッフ誰もが言っていて、ぼくもそう思ってたのだが、この記事まとめているときに過去記事調べてたときに、偶然これ見つけてしまったわけで。
これで、夏休みの宿題、一丁上がり(!?)かな。
でもこういう作品を見ていると、思いもつかない方法やセンスを発見したりすることもあり、それが模型作りのヒントにもなる時がある。ただ教えてるだけじゃなく、案外こちらも勉強になってるんですよね。
・・・冒頭の出だしは、じつは去年のやつほぼそのまんまだったりします(^^;
今年も定員20人(組)に対し、応募がなんと50人(組)。倍率2.5倍という厳しい抽選を勝ち抜いた21組が参加されました。
内容は去年と同じ、刃物(カッターナイフ)の使い方を練習することで、鉛筆けずりから。
そのあと、昨年からはじめて好評だった、樹木の製作へ。
今回は進みの早そうな、高学年の男の子3名と、付き添いのお父さん1人の4名がチャレンジする班の担当に。最初の鉛筆削りはみなソツなくこなしていた。
午前中までには基本的な工作は大体終わっていた。午後からは、それにいろいろ付け足していよいよ生徒さんたちのオリジナリティが発揮されていく。
石畳のプラパーツを切り刻み、波打ち際の岩を再現したのだそうだ!
そして、今年はついに、トンネルが登場。作者の生徒さん、どうしてもこれが作りたかったのだそう。
プログラムの最後は、生徒みんなが作った作品をつなげ、Nゲージ電車を走らせるイベントで締める。
昨年は、背景に夕焼けが追加されたが、今年はス○イツリーとか、ベ○ブリッジなどの背景がさらに追加された。グッと引き締まるものも。
中には、背景にこれらの写真を使わず、白いプラ板(材料として支給)を切り抜いて夏の空を表現!
これを作ったのは、生徒のお母さん。そのセンスの高さに脱帽。
高架線の地面部分に、高低差を付け、真ん中に川を通した作品。「これは初めて見た!」とスタッフ誰もが言っていて、ぼくもそう思ってたのだが、この記事まとめているときに過去記事調べてたときに、偶然これ見つけてしまったわけで。
これで、夏休みの宿題、一丁上がり(!?)かな。
でもこういう作品を見ていると、思いもつかない方法やセンスを発見したりすることもあり、それが模型作りのヒントにもなる時がある。ただ教えてるだけじゃなく、案外こちらも勉強になってるんですよね。
・・・冒頭の出だしは、じつは去年のやつほぼそのまんまだったりします(^^;
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