昨日まで、岩手の鉄道フェスタに参加してました。
その準備から参加するため、金曜日から岩手入りしましたが、その途中で、一度は中尊寺に行ってみたいと、前々から思ってました。
早朝、東京を脱出し、車で東北道をひたすら北上すること6時間、昼を過ぎた頃に平泉に到着した。
ここ「関山 中尊寺」は、世界遺産に登録されたこともあり、観光客でにぎわって大入りかと思ってたが、この日は平日だったこともあり、とても静かで歩きやすかった。
まずは数百メートルある、月見坂を登る。けっこうな斜度。
それを登り、その後は比較的平坦な参道を歩く。小さなお堂が軒並み続いたのち、本堂にたどりつく。
さらに歩くと、藤原氏の副葬品を多数展示していある讃衡蔵(さんこうぞう)につく。目指す金色堂へ入るためには、ここで拝観券を購入する。
で、ここが金色堂。見えているのは、金色堂を覆っている「覆堂(おおいどう)」という建物。金色堂はこの中にある。
金色堂そのものの撮影は当然できないので、ここは代わりに感想をひとこと。
「見ておいてよかった・・・」
この金色堂には、開祖した初代清衡公、二代基衡公、三代秀衡公(源義経をかくまった人物)、そして四代目の泰衡公の首級(くびしるし)という、藤原氏四代の遺体が安置されている。
一方こちらは、併設している白山神社にある、能舞台。なかなか味がある。
あとは入口まで下りていく道すがら、秋が深まり、林の中の赤・黄・緑のコントラスト、グラデーションのよさそうなのを撮って歩く。
月見坂を降りたところで、遅い昼食。せっかくなら、前沢牛を食べてみたいと思ったが、思った以上にどこも値段が高い。
でも、これならなんとか・・・?そう思って食堂に入り、注文したら、
どかん、とこれが出てきた。
さらに、「兄ちゃん、これも食うかい?」と、もう一皿+カレーが。
懐具合をちょっと心配しながら、柔らかく焼き上げた前沢牛を存分堪能した。気になった値段は、メニュー通りだったので、まずはホッ。
気合が入ったところで、鉄道フェスタ会場の奥州市文化会館(Zホール)へ。すでに準備が進んでいた。
それも無事終わり、宿へ向かうのだが、今回はみんな別々の宿へ行くらしい。どういうことかと思って聞いてみたら、
「KouChanさん、もしかして宿取ってなかったの?」「えっ!?」
以下、次回に続く。
その準備から参加するため、金曜日から岩手入りしましたが、その途中で、一度は中尊寺に行ってみたいと、前々から思ってました。
早朝、東京を脱出し、車で東北道をひたすら北上すること6時間、昼を過ぎた頃に平泉に到着した。
ここ「関山 中尊寺」は、世界遺産に登録されたこともあり、観光客でにぎわって大入りかと思ってたが、この日は平日だったこともあり、とても静かで歩きやすかった。
まずは数百メートルある、月見坂を登る。けっこうな斜度。
それを登り、その後は比較的平坦な参道を歩く。小さなお堂が軒並み続いたのち、本堂にたどりつく。
さらに歩くと、藤原氏の副葬品を多数展示していある讃衡蔵(さんこうぞう)につく。目指す金色堂へ入るためには、ここで拝観券を購入する。
で、ここが金色堂。見えているのは、金色堂を覆っている「覆堂(おおいどう)」という建物。金色堂はこの中にある。
金色堂そのものの撮影は当然できないので、ここは代わりに感想をひとこと。
「見ておいてよかった・・・」
この金色堂には、開祖した初代清衡公、二代基衡公、三代秀衡公(源義経をかくまった人物)、そして四代目の泰衡公の首級(くびしるし)という、藤原氏四代の遺体が安置されている。
一方こちらは、併設している白山神社にある、能舞台。なかなか味がある。
あとは入口まで下りていく道すがら、秋が深まり、林の中の赤・黄・緑のコントラスト、グラデーションのよさそうなのを撮って歩く。
月見坂を降りたところで、遅い昼食。せっかくなら、前沢牛を食べてみたいと思ったが、思った以上にどこも値段が高い。
でも、これならなんとか・・・?そう思って食堂に入り、注文したら、
どかん、とこれが出てきた。
さらに、「兄ちゃん、これも食うかい?」と、もう一皿+カレーが。
懐具合をちょっと心配しながら、柔らかく焼き上げた前沢牛を存分堪能した。気になった値段は、メニュー通りだったので、まずはホッ。
気合が入ったところで、鉄道フェスタ会場の奥州市文化会館(Zホール)へ。すでに準備が進んでいた。
それも無事終わり、宿へ向かうのだが、今回はみんな別々の宿へ行くらしい。どういうことかと思って聞いてみたら、
「KouChanさん、もしかして宿取ってなかったの?」「えっ!?」
以下、次回に続く。