不器用ですから・・・いやマジで、ぼくのことなどどうでもいいが。
高倉健さんといえば、鉄道と北海道に関する映画が多かったのかなと思う。
「新幹線大爆破」からはじまって、「鉄道員」に至るまで。
別にファンではなかったから、あまり映画も見てこなかった。たまにBSで昔の白黒の任侠映画とかで、ものすごく若い健さんを見ることはあるが、タイトルが思いつかない。映画よりも、どちらかといえば、10年近くパソコンのCMキャラクターだったほうが印象あるかな。
あまり映画を見てこなかったが「幸福の黄色いハンカチ」は放送されるたび見ていた。アメリカでのコラムが原作にあるが、武田鉄矢さん、桃井かおりさんと3人の北海道珍道中を中心に、脇役も当時の寅さんファミリーが勢ぞろいの上、ありとあらゆるエピソード(脇話)が盛り込まれ、ラストでのありえないほどはためく黄色いハンカチ群・・・!いかにもこれがニッポンのエンターテイメントだぜ、という感がする映画だったな、と今は思う。
それにしても、亡くなられてから、1週間以上経っていたことが、なんかさみしくもあり、彼らしいといえばそれまでなのかもしれないが。
かっこいい男が、またひとりいなくなってしまった・・・合掌。
高倉健さんといえば、鉄道と北海道に関する映画が多かったのかなと思う。
「新幹線大爆破」からはじまって、「鉄道員」に至るまで。
別にファンではなかったから、あまり映画も見てこなかった。たまにBSで昔の白黒の任侠映画とかで、ものすごく若い健さんを見ることはあるが、タイトルが思いつかない。映画よりも、どちらかといえば、10年近くパソコンのCMキャラクターだったほうが印象あるかな。
あまり映画を見てこなかったが「幸福の黄色いハンカチ」は放送されるたび見ていた。アメリカでのコラムが原作にあるが、武田鉄矢さん、桃井かおりさんと3人の北海道珍道中を中心に、脇役も当時の寅さんファミリーが勢ぞろいの上、ありとあらゆるエピソード(脇話)が盛り込まれ、ラストでのありえないほどはためく黄色いハンカチ群・・・!いかにもこれがニッポンのエンターテイメントだぜ、という感がする映画だったな、と今は思う。
それにしても、亡くなられてから、1週間以上経っていたことが、なんかさみしくもあり、彼らしいといえばそれまでなのかもしれないが。
かっこいい男が、またひとりいなくなってしまった・・・合掌。