KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

国政にいま思うこと(たわごと含む)

2009-07-13 20:50:51 | ニュース

 なんだか本当に政権がひっくり返りそうな予感もしないではないが・・・。

昨日の都議選ですけど、9時からやっていた選挙速報見たら、野党民主党が大躍進し、逆に与党自民党は大敗。その前からの地方の主な首長選挙でも敗北を喫している自民党、国政と地方選は無関係などと強がっていても、結局解散を打ち出してしまった。投票は予定で8月30日。もしかするとこの日を境に、日本の方針が180度転換するかもしれない!?まぁそこまではないだろうな、日本人だから。

でも自分は都民じゃないので、直接自分の民意は反映されてないんだけど。

国の政治がどうのこうのというよりも、最近ぼんやりと思ったことをちょっと書いていこうと思う。

 先日ニュースにもなった、宮崎県の東国原知事(以下、そのまんま氏)による、自民党総裁を条件に国政への参戦表明をしたが、これも昨日の都議選の結果で再考を迫られている感じにも見えるが・・・。この件に関して、もし本当に党の総裁になっていたら、という仮定で、こんなことを考えていた。

 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の中で、過去にタイムスリップした主人公の少年が、30年前の科学者ドクと初めて対面したとき、ドクから「お前の時代の大統領は誰だね?」と言われ「ドナルド・レーガン」と答えたとき、科学者が「ドナルド・レーガン!あの俳優のか!」と驚いたシーンを思い出し、同じようなシチュエーションでもし80年代にタイムスリップしたとき、こんな会話になっていたかもしれない。

A「お前が来たという20xx年の総理大臣は誰だね」

B「そのまんま東」

A「なに!そのまんま東!!たけし軍団で、フライデー事件で逮捕された、あの東かね!」

・・・なんてことになるのかしらね。

もうひとつ。

 最近、幸○実現党なる政党が毎朝駅前で演説しているのを見る。某宗教団体が母体となっているそうで、「某国のミサイルから国と国の未来を守る」とか「消費税や贈与税を廃止する」と高らかに歌い上げる。もし実現すればこれほど素晴らしいものはないのだが、先日この党のチラシが家に入っていてそれを読むと、減税について「・・・世界中の大富豪を日本に移住するよう促す」?

・・・なんだか他力本願な気もするのですが、大丈夫でしょうか?

コメント
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