工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

ゲオ旧作100円新作240円で8月に見たDVD映画は32本

2009年08月31日 | Weblog
昨日は投票に行き、昨夜遅くTVで、民主圧勝、自民大敗のニュースを見て、

今までの政治に対する有権者の怒り、危機感、が反映されたのだと思いました。

民主党に対して、信頼感があるわけではない、でも政権交代して、今までとは

違う新たな政治になって欲しいという願いがこめられた、貴重な1票です。

8月は近くのゲオがセールで旧作100円新作240円なので、32本もDVDの映画

借りて見た月でした。映画は平凡な毎日に感動と楽しさをもたらしてくれます。

アラビアのロレンスやエリザベスゴールデンエイジは見るのは二回目ですが、

ロレンスやエリザベス女王の生涯は波乱に満ちた人生だと、感じさせてくれます。

エリザベス1世の前編、後編の映画は、彼女が女性として、不幸な人生な中に

イギリスの黄金時代を築いた、たぐいまれな女性だと思いました。

年とってから、未亡人になり、新たな人生に挑戦した、「マルタのやさしい刺繍」

「ヘンダーソン夫人の贈り物」は、まだ第二の人生、挑戦することが、可能

だと勇気を与えてくれる、映画でした。ブーリン家の姉妹はエリザベス1世の

母、アンが夫から断首されるまでの人生、この時代の歴史がわかります。

セールで旧作を借りる人が多く、セールは10月まで延長されたので、

また借りて、映画楽しみましょう!!ただ、見だしたら、止められなくなり、

夕方に行くプールも止めて、見てしまうのが、問題です。