工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

上御霊神社のイチハツは雨の中、紫色に気品高く咲いていた!

2014年04月30日 | Weblog
京都御苑の北に位置する上御霊神社はイチハツの名所で、21日雨が降っていましたが、訪れてみました。

南側の外堀に、イチハツは、紫色に気品高くしっとりと雨の中に咲いていました。


上御霊神社 南門


上御霊神社 境内
上御霊神社は、794年平安京遷都に際して桓武天皇の勅願により王城守護の祭神として、
不運のうちになくなった早良親王8柱の神霊を鎮めるために祀られたといわれています。
本殿は1733年に下賜された賢所御殿を復元したものといわれています。
このあたり一帯は応仁の乱の発端となった場所として知られています


イチハツは南の外堀1面に咲いていました


イチハツは「一初」と表記され、アヤメ科の中で一番早く咲くからこの名があります。















建仁寺法堂周囲の満開の牡丹は華麗で見事でした

2014年04月29日 | Weblog
建仁寺法堂周囲に牡丹の花があることを、ブログ拝見してわかり、行ってみました。

今まで知らなかったので、実際咲いているのか? 

ほんとに咲いていました。建仁寺法堂周囲すべてに牡丹の花です。

法堂の中に入るか、周辺の柵ごしに見るか! です。

色々な色の牡丹の華麗な花は見事でした。


建仁寺 三門 この頃門があいています


法堂


法堂の周辺


周囲の牡丹








方丈と門






















法堂側から見た三門 

家で静かにブリザーブドフラワ―を制作する時間は至福の時間

2014年04月28日 | Weblog
お祝い、プレゼント、依頼の花と3点のブリザーブドフラワ―を、静かに家で制作しました。

どういう風に、どの花を花器や目的にあわせて花を生ける時間は、楽しくて、至福の時間です。

今回は依頼の花は、ベトナムで買ってきた、造花の花をアレンジして制作しました。

お祝い用の花やプレゼント用の花は大変喜んでいただきましたので、作ったかいがありました。


プレゼント用  ラッピングして、神戸まで宅急便で送りました


お祝い用 赤いバラで華やかさをだしました


ベトナムで買った造花のハスの花が主のアレンジです

東福寺の静寂の中の自然にあふれた青もみじの美しさに気分もリフレッシュ!

2014年04月27日 | Weblog
みずみずしい新緑を見に行きたくなり、青もみじの名所の東福寺に行きました。

紅葉の秋は雑踏の人混みの名所となるので、敬遠して行かないのですが、新緑の頃は混んでいません。

静寂の中の自然にあふれた青もみじの中を歩いていると、気分はリフレッシュ! 清々しい!

新緑の緑はなんて美しいのでしょう! 壮大な伽藍のある東福寺は、紅葉のシーズン以外は清らかな雰囲気で、

山を背景に自然にあふれて好きな寺です。


東福寺境内図


臥雲橋から見た青もみじと通天橋


臥雲橋から見たせせらぎ


臥雲橋の下にはシャガの花の群生がありました


シャガの花


臥雲橋


方丈


膳堂


経堂


新緑の美しさ


心洗われるようです


通天橋 周りは新緑に囲まれていました
通天橋は、本堂から通じる廊下がそのまま屋根付きの橋となったものです


通天橋から下の渓谷 洗玉澗(せんぎょくかん)を見る


方丈の伽藍と新緑


通天橋から臥雲橋を見る


通天橋


通天橋から見た方丈の伽藍と新緑


奥の開山堂や普門院に行ってみましょう


真っ赤な紅葉が今の初夏のシーズンにありました


開山堂  塔がユニークな建物です


普門院のベンチでいつも休憩します




開山堂と庭園


開山堂の境内の門


階段を下ってもとにもどります。新緑がなんともみずみずしい


通天教の下の青みどりの自然な中を歩きましょう
通天橋と本堂〈仏堂)の伽藍が見えます


下の渓谷です


シャクナゲが咲いていました


シャクナゲの花


青みどりの自然


青みどりの自然


臥雲橋から見た青もみじと通天橋を見て、目に焼き付けて、駐車場に戻りましょう


塔頭の庭にハナミズキが満開でした







4月から iPat(タブレット)を習い始める!

2014年04月26日 | Weblog
山科身障会館のパソコン教室で今年の4月からの新学期から、iPat(タブレット)講座が始まりました。

生徒数は11名です。昨日25日で2回目の講座です。

インターネットで検索したり、音声での検索、前回は写真の撮り方を習いました。

今、京都観光する人たちがタブレット持参で検索したり、写真を撮影する姿をよく見かけます。

まだ購入はしていませんが、刻々と進歩していく世界に遅れたくなく、興味がありました。

まだ携帯電話をスマートホンに変えていません。 スマートホンには機能ありすぎて、使いこなす自信がないからです。

iPat(タブレット)講座は週に1回金曜日に開催されます。

1年間講座受けてから、必要で、使いこなすことが出来るなら、購入しましょう!!


教室


iPat  アップル社製です


東福寺を検索しました

友人から筍をいただき筍料理を作る!友人との「肉・キムラ」でのランチ!

2014年04月25日 | Weblog
20歳からの友人とランチを食べることになり、友人宅まで車で迎えに行きました。

「筍を頂いたのでおすそ分けに!」と、友人から筍をいただきました。

この友人と行くのは、いつも山科椥辻にある「肉・キムラ」の「日替わり定食」800円です。

サバの煮付に、しろあえなどのおかずが3品ついています。この値段でこの内容にランチ時には満席なのがわかります。

家に帰り、筍ごはんと筍の煮物をこしらえました。筍の佃煮も作りたくなり、

西友でもう1本筍を購入し、山椒の実をたっぷり入れた筍の佃煮をこしらえました。

昨日は山科駅近くに住む友人から、自宅でのランチに招かれたので、ペットボトルの水3本とトマト、イチゴ、筍を西友で購入して

友人宅のおみやげにしました。

友人は車をもっていないので、水のような重たい物は、私の方が車で友人宅に行く時に持参していきます。

今は筍が美味しい季節なので、筍を堪能しています!


ランチメニュー


日替わりランチ


友人からおすそ分けしていただいた筍


作った筍ごはん、筍の煮もの、筍の佃煮


「45回花と緑の市民フェア」で鉢花を買う

2014年04月24日 | Weblog
みやこめっせで「45回花と緑の市民フェア」が19日、20日と開催され20日に出かけました。

フラワーアレンジメントの参考になるので、毎年、このフェアは見に行っています。

昨年は花や鉢物の作品は、最後にセールするのですが、今年はオークション形式にして、イベントステージで

高値で落としたかたに販売していました。

オークションには、沢山の方が参加しているので、売れ残った花束やアレンジが高値で売れていましたので、

良いアイディだと思いました。


ポスター


会場


会場
































オークション風景


4時までなので、最後の鉢花は2つで1500円でセールしてましたので、紫陽花やアンスリームを購入しました

自然に囲まれた友人宅での八重桜の花見!

2014年04月23日 | Weblog
20日友人宅に招待されて、庭に咲く八重桜の花見をさせていただきました。

酔芙蓉で有名な大乗寺の近くで、自然あふれた山中にあります。

自宅から車で10分で着きました。テラスや室内から見事な八重桜が4本満開に咲いているのを、見ることが出来ました。

車さえあれば便利な場所で、これだけ自然に囲まれた敷地に見事な椿や、ハナミズキ、マロニエや、もとからあった大木

など、信州の別荘のようで、同じ山科にあるなんて! うらやましい環境です。

お菓子とお茶をご馳走になり、部屋から桜の景色を拝見させていただきました。

竹藪も敷地内にあるので、今頃は筍がとれるとのことです。自然の中のふきやふきのとう、山椒など色々あって

ご主人は料理をされ、今回はおみやげに山椒の花の佃煮と若竹煮をいただきました。

以前にいただいた、ちりめん山椒の佃煮や山椒の実の佃煮は絶品の味でした。

男性で料理出来るなんて、尊敬してしまいます。

和やかなひと時を過ごし、友人宅をあとにして、ミヤコメッセに車を走らせました。


4本の八重桜は満開でした。17年前に植えたそうです


芝桜も満開でした


見事な大輪の椿の花です


桜を庭に植えるには、かなりの敷地の庭でしか植えられません




自然あふれた広大な敷地に建っている友人宅です




お土産に頂いた山椒の花の佃煮と若竹煮
ご主人は料理名人の方です




ツア―旅行から見たベトナムはこんなところだった!

2014年04月22日 | Weblog
3月21日からベトナムに.9日間のツア―に入って.旅行をしました。

ベトナムの南のホーチーミンから中部のフエさらに北のハノイへと縦走する旅でした。

ベトナム戦争が終結してから40年の歳月がたち、政治は共産主義ながら自由経済となり、今発展している国なので

興味があったのです。ベトナム旅行した方からは、ベトナム料理のおいしさを聞いていました。

ベトナムは縦に長い国土を持つ国で、その形は龍に似ていることから、「昇り龍の国」とも呼ばれています。

人口は約8000万人です。

2012年現在、ベトナム人の平均年齢は20代前半と非常に若いのですが、

その理由は、大人から年配者にいたるほとんどの人々はベトナム戦争で戦死したためという暗い歴史があります。

ベトナムは近代までベトナム戦争が長引いて、1975年に戦争が終結し、

翌年の1976年にベトナム社会主義共和国が成立するまで、ベトナムは諸外国からの干渉、支配を受け続けていました。

特に中国との攻防は1000年以上にわたって続きました。

その他にもフランス、アメリカ、日本と植民地支配、干渉を受けていました。

その歴史は日本と違い、過酷な歴史です。

日本が外国の支配におびやかされず、植民地にならずにすんだのは、日本が島国だったからでしょう!!

ベトナム戦争の傷跡はいまでもいろんなところで、残っていて、北のハノイの人達は南のホーチミンのことを褒めません

南もしかりです。

中国はベトナムでは脅威の国のようで、中国の近辺の海を支配下に置きたいので、

ベトナムの海域も日本と同じような思いのようでした。

経済が自由制度で政治が共産主義なので、民衆は中国と同じ思いを感じているようです。

ベトナムはインフラの整備が遅れていて、現在やっと高速道路ができ始めた時だそうです。

交通は国内線が早いので便利ですが、混んでいて料金も高いので、民衆の移動は市内はバイクが多いのです。

車を買う税金が車代位かかり、とくに外車は2倍しても普通とのことですが、経済が自由化されてから金持ちの人達が増えてきて

市内には車が多く見られました。

物価は中国よりも安く、新卒の初任給は月に3万円位の物価なので、今、各国、とくに韓国や日本から生産拠点を中国から

ベトナムに移していっているようで、ハノイの郊外にはスズキ、ホンダ、パナソニックの工場などがありました。

ベトナムを少し、ツア―客としてのぞいただけでしたが、物価安く、活気にあふれているので、次にはフランス植民地時代の建物

が残っているホーチミンに機会にあれば、4日間位、民芸品の買物と食べ歩きに、また行ってみたいと思っています。

今、近場の中国や韓国は行きたくない国になっていますので・・・・




ベトナム世界遺産紀行最終日、世界遺産タンロン城跡、36旧市街のパワ―に圧倒される

2014年04月21日 | Weblog
8日目はベトナム世界遺産紀行の最終日です。

ハノイ市内の見学をしました。

世界遺産タンロン城跡を散策しました。

ユネスコ世界遺産のタンロン(昇龍)遺跡とは、2002年に国会議事堂建設工事の際に発見された歴代の王宮の遺跡群で、

現在も発掘が続いているとのことです。

タンロン(昇龍)はハノイの旧称で、1010年から1804年までほぼ一貫してベトナム諸王朝がここに都を置いたため、

各時代の遺跡が重なっていて、ヴェトナムの世界遺産の中では最も最近の2010年8月にユネスコの世界遺産に登録されています。

遺跡としての建物は少なくて、ベトナムの学生たちが多くいているので、ガイドさんに聞いてみたら、

記念写真を撮影しあっている!とのことでした。

週末の季節の良い頃には記念撮影するとのことです。

5月頃からハノイは夏に入り、40度を超える暑い夏なので、アオザイ姿は、夏には記念撮影は無理なのでしょうか?

若い女性達のアオザイ姿は可愛くて、綺麗で、見とれてしまいました。

遺跡の後ろには、公共の建物が並び、フランス式の建物なので優美でした。

最後はハノイの旧市街、36旧市街をガイドさんに案内されて散策しました。

活気にあふれていましたが、まいったのは、週末は郊外の実家を訪ねてハノイ市に帰ってくるバイクが多いとのことで

狭い旧市街の道を大量にすごいスピードで走るバイクに、もう怖くて歩くのに難儀しました。

散策後、集合場所は水上人形劇の劇場の待合室にして、自由時間の買物タイムが30分あったのですが

行くエネルギーがありませんでした。水上人形劇の劇場のとなりにある店で最後に残った、ベトナムのお金で買い物をしました。

旧市街のレストランで夕食後、ハノイ空港に行き、深夜0時20分発のベトナム航空で帰路につきました。

関空までは約4時間20分のフライトです。 

時差が2時間なので、関空には早朝につきましたが、フライトが短かったし、ゆったりとしたツアーなので、

今回のベトナム旅行はそんなに疲れなかったツアーでした。


ユネスコ世界遺産のタンロン(昇龍)遺跡


アオザイ姿の若い女性達がたくさんいます


気候の良い頃の週末に記念撮影するとのことです








若い女性達のアオザイ姿は可愛くて、綺麗です




建物はあまり残っていませんでした


遺跡の敷地内にはフランス式の優美な建物が多い


公共の建物だそう




盆栽が多く展示してあります








門から遺跡を出ます


遺跡の塀


遺跡の門


36旧市街の散策


花やさん


魚やさん


野菜


野菜




果物


果物


風船売り


狭い道路をたくさんのバイクがすごいスピードで疾走しています


アオザイの店


信号がないのでこの疾走するバイクが走る道を横切るこつはゆっくりと歩いて渡るとのことでした


旧市街に近くにあるホアンキエム湖周辺は公園として整備され、市民の憩いの場である。
湖の真ん中の島にある玉山祠では中国風の庭園、建築、そして伝説の大亀の剥製などを見ることができるそうです。

ベトナム世界遺産紀行8日目、水牛車乗車体験と陶器のバッチャン村、ハノイ市内観光

2014年04月20日 | Weblog
前日は海鮮料理のレストランに行き、色々な海鮮料理を堪能しました。

翌日はベトナム世界遺産紀行8日目で、最後の観光日になりました。

ハロン湾のホテルを出発し、バスに乗りハノイまで4時間の行程です。

途中バッチャン村の陶器の産地に寄り、工房内を見学しました。バッチャン焼きは丈夫で固くて長持ちする陶器だそうです。

亀の形をした醤油さしを購入しました。バッチャンは旧村とあらたに開設された新バッチャン村があります。

旧バッチャン村付近で、水牛車乗車体験をしました。皆ツアーの仲間は1頭で14人もを乗せた馬車に同情して

男性たちは途中で降りて、歩いて、馬車や水牛の写真を撮っていました。

あとはハノイ観光に行きました。

最初に訪ねたのは、ホーチミン廟でちょうど兵士の交代時間でした。

歩いて近くの一休寺にも行きました。

ハノイは北爆の被害にあったところなので、古い建物が残っていませんが、

首都ハノイは経済が自由化されているので、活気にみちた都市でした。ベトナムの人達のパワーには元気づけられます!


レストランの外に展示されていた果物や野菜


7日目の夕食




エビのあげもの


魚の切り身




白身も魚が美味しい






沢山の品数です


ハノイの郊外は大きな家が多いです


これは 祖父母、両親、孫の家族と三所帯が普通だからだそうです。


バッチャン村の工房のなかの売店


バッチャン村の工房の作業風景


水牛が馬車を引っ張ります


水牛は働きものの動物だそう


馬車に乗り込むと、水牛が歩きはじめ馬車をひっぱります


最後の日の8日目のランチはベトナム1と名高いソフィテルプラザ内の「ミーンパレス」というレストランで
飲茶ランチでした。


飲茶ランチ








ソフィテルプラザホテルのロビー


ベトナムの1輪挿しはなぜか四角いガラスの花器にいつも入っています


ソフィテルプラザホテルのロビーの花


バスは赤です。 観光バスは赤色のバスが多い


ホーチミン廟
ちょうど守護をする兵隊の交代の時間でした。


ホーチミン廟前の広場


横から見たホーチミン廟


一休寺


黄色の花が咲いている花木


変わった花です


名前を教えていただいたのですが、思い出せません



ハロン湾は2000もの奇岩がそそりたつ、船は貸切で船内のランチの海鮮料理は美味しい!

2014年04月19日 | Weblog
ハロン湾が見えるホテルに2泊し、7日目は50人乗りの船を貸し切って、6時間のハロン湾クルーズでした。

ハロン湾は200もの奇岩がそそりたち、海の桂林と形容されています。

私が参加したツア―は14人の参加者でしたが、50人位の船は貸切なので、ゆったりとした時間が過ごせました。

海から突き出た無数の島影が、幻想的で迫力のある景観を造り出していて、昼からは霧が出てきて

水墨画の世界のようでした。

船の中でのランチは素朴な味なのですが、海鮮料理で美味しかったです!


貸切船での6時間ハロン湾クルーズに出発しました




観光船が行きかっています


水上マーケットに立ち寄ります


いけすにはかにやふかなどがいました。 買い求めて、船でのランチの時に料理してもらえます


船内  14人の参加者のみなので、船内はゆったりとしています


ビールを飲みながらの観光


払ったビール代!  1万ドンは約50円です。 ベトナムのお金のゼロの多さになれないときには
よく理解ができませんでした。
10000ドンの場合は後ろの2つのゼロは計算しないで100と思いその半分が日本円と計算すると50円 
50円が6枚で約300円 ビール代は300円です。ベトナムは物価の安い国なので
この飲み物代は外国観光客むきの値段です


船の上  ゆったりとして観光できます


ハノイの現地のガイドさん  イケメンでベトナムの大学で日本語を専攻した方でした


ハロン湾で1番大きい船です


ニワトリが向かい合っているような形の岩




鍾乳洞のある穴が見えます。島に船は上陸して、鍾乳洞内の見学をします。


鍾乳洞
ハロン湾で1番大きい鍾乳洞がある島に上陸して鍾乳洞を見学




出口が見えてきました


出口付近から見たハロン湾


下に船着き場が見えます


この島の展望台に上るとのこと! 階段が400段をこえて、てすりのないところもあるというので
私の方は登る自信がないので、船で待つことにしました。


添乗員の方が私のカメラで写真を撮ってきます! と言ってくださったので、お願いすることにしました。


水墨画のような幻想的な風景です








島の頂上に展望台がありますが、この島は珍しく砂の浜がありました


船でのランチ


かにです


スープ


揚げ春巻き


トウガン


イカ料理





食事後は6時間のクルーズを終えてホテルに戻り、ホテル近くのホテルの劇場に行き
ベトナム伝統芸能の水上人形劇を見学しました。









ベトナム料理は今まで海外旅行した中で1番美味しい料理です!

2014年04月18日 | Weblog
この数か月間、考えることがあり、いつ死んでも悔いがないように、続けて海外旅行に行っています。

インド、チュニジア、ベトナムと海外の旅行が続きました。

インド旅行に行った時に、「ベトナムに行くなら、ぜひゆっくりとして、楽で楽しく、ベトナム料理がダントツに美味しく、

ホテルも豪華ですよ!」と

同じツアーに参加した方から勧められて、申し込んだクラブツーリズムの、

「プレミアムステージ、ノスタルジック世界遺産紀行9日間の旅」に、今回は参加したのでした。 

ベトナム料理は地方によって違いますが、海に面した国なので、海産物が豊富で、貝や魚、イカ、エビなど食べられて

とくに美味しかったのが、スープで、薄味で美味しく、毎回、ベトナム料理を堪能しました。

昔、若い時にパリに4年間留学していた時に、ベトナムはフランスの植民地であったときもあり、ベトナム戦争の影響で

お金持ちの方達はフランスに亡命し、ベトナム料理店を営んで生計を立てたりしたので、パリはベトナム料理店が多く

値段も高くないので、ベトナム料理店によく行ったものです。

本場のベトナム料理がこれほど変化に富み美味しいとは!! 毎回、感激のベトナム料理でした。

ベトナム料理が毎日堪能できたので、行ったかいがある旅行だったと思います。


5日目の夕食のレストランでは、宮廷音楽つきでした


フエで連泊したインドパレスというホテルの朝食会場
朝食はバイキングです


バイキング 朝食はサラダばかり食べていました
ランチと夕食が毎回ベトナム料理のコースなので、朝食は軽くしました


ラウンジ


ホテルから見たフエの街


6日目はフエから国内線に1時間10分乗って、北のハノイに出発しました


6日目昼食はハノイ空港の中のレストランでしました








昼食後はバスに4時間乗り、ハロン湾に面したホテル、スーペリアベイヴュールームに到着
ホテルでは政府関係の会合が開催されるので、アオザイ姿のホテル従業員がたくさんいました。


アオザイ姿は綺麗です


ホテルのプール


ホテルからハロン湾が見えます


夕食は他のホテルのレストランに行きました。






海産物が美味しい








夕食後は宿泊しているホテル近くの夜市に行きました。
中国製が多く不良品が多いとのことです。リュックを1300円位で買いましたが、汚れがありました。
値段は半分の値段に値切った値段です。よく見てから購入するべし!!!の教訓になりました。








ベトナム世界遺産紀行、フエの宮廷料理は豪華、世界遺産フォンニャケバンの鍾乳洞

2014年04月17日 | Weblog
中断していた、ベトナム世界遺産紀行をあと4~5回これから毎日記載します。

ベトナムには南のホーチミンから出発して、北上していき、今回は中部のフエを見学しました。

フエは宮廷のあったところで、歴史建造物などのある古都です。

4日目の夕食は宮廷料理のレストランに行きました。

宮廷で着ていた衣装を再現した衣装を貸してくれるので、皆と記念撮影をしました。

宮廷料理は、盛り付けがこっていて、豪華な雰囲気をだしています。

フエのデラックスなホテルに宿泊して、次の日はフエからバスで4時間かかる世界遺産の

フォンニャ=ケバン国立公園を訪ねて行きました。

30分ほどエンジンをかけた舟でソン川を行き、鍾乳洞にはそのままボートの乗って、手漕ぎの船で鍾乳洞内を巡ります!

神秘的で幻想的な光景でした! 

舟に乗っていきかったソン川の両岸の風景はのどかでした。


フエのデラックスクラスのインドパレスというホテルに連泊しました


ホテルのプール


宮廷料理のレストランは宮廷音楽の生演奏つきです


宮廷料理のレストランは宮廷音楽の生演奏つきです


宮廷料理は盛り付けがこっています












エビの形の盛り付け


亀の形ン盛り付け


デザート


果物


舟にのりソン川をさかのぼり、世界遺産のフォンニャケバンの鍾乳洞に出発します


河岸


河の水草をとっています。 養殖している魚のえさだそうです


鍾乳洞の穴の入口が見えてきました


付近の景色


舟で鍾乳洞に入っていきます
洞窟の中は、ボートのエンジンを切って、手漕ぎで、ゆっくり時間をかけて進みます。
2億5千年前に形成されたと言われる鍾乳洞は、ベトナム最大の規模を誇り、1歩中へ入ると、その雄大さに圧倒されます。


鍾乳洞には舟に乗りながら進んでいきます
鍾乳洞は非常に美しく幻想的です。
フォンニャ洞窟の長さは7,729mもあり、大きさや広さなどから最高の評価を受けている洞窟です。






幻想的な風景です




奥からまたの出入り口にもどります

鍾乳洞の出入り口で、ツアーの皆さんは上陸し鍾乳洞内を歩いていきました。
私の方は舟の乗り降りはかなりむつかしいので舟を下りませんでした。


鍾乳洞の出口近くの船着場


船着き場で皆さんを40分位待ちました


舟が出発しまた川を下ります


子供達が裸で舟から飛び込んで水遊びしています


川辺


牛が放牧されています。ベトナムの牛は自由に散策して草を食べ、夕方に飼い主が牛を探して牛舎に連れ帰り
ます。


行きかう観光船




びわ湖背景の芝桜が満開!ミシガンの船が浮かぶびわ湖の景色を楽しむ!

2014年04月16日 | Weblog
大津に用事があり、帰りにびわ湖湖岸に咲く芝桜を見に行きました!

11日(金)に満開だった枝垂れ桜は、湖岸に行った14日(月)には、散り始めていました!

芝桜はプリンスホテルの桟橋があるびわ湖湖岸に咲いています。

桟橋にはミシガンの船が立ち寄って、観光客が下船していました。

湖は波が荒く、荒れた湖の波間に鴨が浮かんでいました。 快晴の暖かい日なので釣りをする人達も見かけました!

のどかな湖岸の風景を楽しみ、心が癒される日でした!

水のある風景は癒しの風景ですね!


芝桜が満開です








湖岸に咲く芝桜


プリンスホテルの桟橋前にはミシガンの船が立ち寄っていました


出航していきます






方向転換しています


ミシガンの船が浮かぶびわ湖


大津プリンスホテル 
この上階にあるラウンジやレストランは展望が素晴らしいので好きなホテルです


湖は波が荒く、荒れた湖の波間に鴨が浮かんでいました。


釣りをする人たち


11日に行って枝垂れ桜が満開であったなぎさ公園の桜は散り始めていました