工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

年忘れ会は楽しく過ごしました。年末掃除も4時に終わります

2017年12月31日 | Weblog
窓ガラス拭きは今日、今年最後の日に終わらなければなりません!

朝の7時から掃除にかかり、部屋の掃除などすべて4時に終える予定です。

今回は12月17日に開催された山科身体障害者福祉会館の年忘れ会の様子を記載します。

私のほうは午前に民謡教室とウクレレ教室の出番が終わり

ランチ後は立命館の落語クラブやチアリーダーを楽しみました。

会館の職員の出し物は毎年の楽しみです。

購入した食券の番号の抽選があり、今まで当たったことがないのに今回は

5等が当たりましたので、お菓子の商品をいただきました。

一緒に行った友人を車で送り届け、楽しい年忘れ会は終わりました。



プログラム






ランチ


ランチはおにぎりと豚汁にお菓子です


立命館大学の落語研究会


立命館大学の落語研究会


立命館大学のチアリーダー


職員の出し物


抽選


抽選の商品 1位はハムです!


最後は館長さんのギタ―の演奏で皆さんが合唱して終わりました!

洋菓子屋の山崎屋さんのランチは美味しくてリゾナブル

2017年12月30日 | Weblog
昨日は東野に住む友人宅へお正月の花を持参して

玄関に生けさせていただきました。

お礼に彼女手製のちりめん山椒をいただき、ランチは醍醐にある

洋菓子屋の店、山崎屋さんがランチしていて、この店はいつもすいているので

友人が行きましょう! と誘ってくださいました。

この店で友人からランチをごちそうになりました。

久振りに会ったので、店内でゆっくりして、おしゃべりも楽しみました。

帰りは私の車で、彼女の家近くまで友人を送り届けました。

帰ったら3時過ぎでしたが、5時までがガラスふきをしましたが、

1階の庭にめんした2部屋のみしかできませんでした!

今日中に全室の窓ガラスをふき終わる予定ですが、

1階書斎、2階の部屋や台所やトイレ、浴室、玄関、

等身大の鏡は4つもあり、今日中に終えられるのか? それが問題です!



友人宅の玄関に花器や兼山を持参してお正月の花をいけさせて
いただきました。


お礼にいただいた、彼女お手製のちりめん山椒
いつもこの友人からお手製のちりめん山椒をいただきます!
京都の有名店のちりめん山椒にまけない美味しさなのです!


山崎屋はケーキの店ですが、レストランがあり、静かで美味しい店です。


私はかつカレーにしました。


コーヒとデザートがついて1400円位でゆっくりと
お喋りできます。友人と久しぶりにあったので
話が弾み、2時間半もいたことになります


庭木の剪定は終了し、庭の手入れはすべて終わりました!

2017年12月29日 | Weblog
昨日に庭木の剪定は終了し、庭の手入れはすべて終わりました。

12月10日までには、玄関回りにある50個のプランターや鉢はすべて春の花に

植え替えました。

庭木は昨年12月に植木やさんに剪定してもらいましたが

今年の9月にマジックトリマー(コードレス伸縮植木バリカン)を購入しましたので

植木やさんに剪定を依頼せずに、自分で庭木の剪定をやって

みることにしました。

マジックトリマー(コードレス伸縮植木バリカン)は直径1cmまでの枝しか

切れません! 生垣などには向いています。

茂ったマキの木はうまく剪定できましたが

毎年1年で1mは伸びる月桂樹の木はマジックトリマーと手動の高刈木と

刈り込みばさみで切りました。

植木やさんだと狭い庭なので、5時間くらいで終わりますが

今回自分でやってみたら、植木やさんの2倍の時間がかかりました。

来年は植木やさんに頼むか?自分でするか?考え中です!



8割は脚立に登って刈り込みばさみで剪定しました。
後は上の部分を切るのに枝が太いのでのこぎりで切りました。


剪定が終わった木
購入したマジックトリマーは枝が太いのと葉が挟まってまったくこの木には
剪定ができませんでした。


伸びているマキの木と月桂樹の木
茂ったマキの木はうまく剪定できましたが
毎年1年で1mは伸びる月桂樹の木はマジックトリマーと手動の高刈木と
刈り込みばさみで切りました。


秋に購入したマジックトリマー(コードレス伸縮植木バリカン)
茂った生垣にしか使用できないことがわかりました。


庭木を剪定してすっきりしましたが、3日間はかかり、45リットルの有料
ごみ袋で5袋の処分になります!





庭木を剪定してすっきりしました.


玄関横の鉢はお正月の花に植え替えました


玄関前のプランタはビオラやイベリスに植え替えました!


イベリスは白く美しい花です!


近所に咲いている皇帝ダリア
この花を植えたいのですが、背が高くなるので、自宅の日本庭園にしている
狭い庭には向いていないので、毎年晩秋に咲く皇帝ダリアは近所の花を見ています。


友人を迎え時に近くにある楓は12月の20日でもまだ紅葉していました!

年末のあわただしい1日

2017年12月28日 | Weblog
昨日はお正月の花の生けこみに行きました。

お正月の花は、明日友人宅にもって行き、生けこみますので

家で1回、持参する花器に合わせて生けこんでみました。

昨日は庭の木をまだ2本剪定していないので、剪定する予定が、

雪がちらついていたので、今日に延期したので、今からします。

明日は燃えるゴミを収集する最後の日なのです。

ゴミがでる食品棚の整理や、窓ガラスふきは新聞紙使うので、

使った新聞紙は捨てなくてはならない!

ゴミを出す仕事が今日中に全部済ます予定です。

夕方5時からはスポーツクラブの最終日なので、今年最後のプールに

行きます! 年末はあわただしいです!



昨日教室で生けこんだお正月の花
明日友人宅にプレゼントは、お正月の花なので花器も持参しますので
1度家から持参する花器に生けてみました・


クリスマスはどう過ごす!

2017年12月27日 | Weblog
私のほうクリスマスの日の25日は庭の木のせんていで1日が終わりましたが

まだ終了していません! 年内にできるのでしょうか?

寒い庭で過ごした、クリスマスでした。

12月に入ってから、4人の友人が次々と贈り物を送ってくれました。

2人は毎年送ってくれます。その他の1人は数年前のチュニジアで知り合った方で

今年、モロッコのツアーに誘われて、一緒に行きました。

もう1人は今年行った、ウズペキスタンの旅行で知り合った方で、

来年の1月の地中海のクルーズに誘われて、一緒に行きます。

ツアーに参加すると、気の合った人にも巡り合って、旅行好きなので

次は一緒に行きませんか? と誘われることがあるのです!

年を重ねると、新たに友人に巡り合う機会少ないので、海外旅行して

また新たな友人できることはありがたいです!


家のドアに飾った、クリスマスリース


華道教室で作成したクリスマスの生け花


毎年東京に住む友人は、12月にシクラメンを送ってくれます!


横浜に住む友人は、毎年お誕生日と12月にはクリスマスプレゼントを
送ってきます。今年の12月はハンカチとゴディバのチョコレートでした。
ゴディバのチョコレートは24日のちぎり絵教室のクリスマスティパーティに
持参して、クラスメートに食べていただきました。


1人はウズペキスタンのツアーで知り合った方で加古川に住んでいます。
訪ねてきてほしい!と何回も電話あったのですが、私のほう忙しくて行けずじまいです。
来年の1月の地中海のクルーズに誘われて、一緒に行きます。
その方から送られてきた、手作りの作品です。


1人はチュニジアのツアーで知り合った方で神戸に住んでいます。
今年には誘われて、モロッコの旅行に一緒に行きました。
フエルト手芸を習っているとのことで、クリスマス用のタペストリーを送っていただきました。
可愛くてうれしい贈り物でした。しまうのもくるくる巻いて場所がとりません!







クリスマス、ティーパーティをちぎり絵教室で

2017年12月25日 | Weblog
昨日の24日はクリスマスイブです。

ちょうど会館でちぎり絵教室があり、クリスマスのティパーティをしようと

いうことになり、私がバイカルでケーキを9個を買いに行く役目を

引き受けました。

バイカルの店ではクリスマスケーキを買う人達が10組も並んでいて

買うのに時間がかかりました。

皆さんにお菓子を150円分位各自持ってくるようにと、

先生が連絡してくださいましたので、私のほうは

横浜の友人がクリスマスプレゼントにゴディバのチョコレートを送って

くださったので、そのチョコレートを持参しました。

コーヒーなどの飲み物は会館の喫茶に依頼し、教室まで持ってきていただき

先生を含めて、9人でお話しながらの、コーヒとケーキ、お菓子での

クリスマスパーティでした。

1時間ほどでティパーティは終了して、ちぎり絵を1時間半ほど

しました。今回のちぎり絵は来年の干支の犬です!

4時過ぎに終了となり、皆さんと良いお年を! と挨拶して別れました。

あと会館に年内に行くのは、27日の華道教室のお正月の生けこみのみです!


バイカルでケーキ9個を購入しました。
ケーキ代、450円 飲み物150円の計600円が今回の会費です!




ケーキはあっさりとした味でした!


おしゃべりしながらケーキ、お菓子、飲み物で皆さんと楽しく過ごしました!




年賀状が早めに印刷できるのは友人達のおかげ

2017年12月24日 | Weblog
今年も年賀状は早めの20日には投函できました。

山科の東野に住む友人は親戚が郵便局に勤めているので、年賀葉書は注文して

くれるので、友人宅に年賀はがきを11月初めに受け取りに行きます。

同じ山科に住む友人は1人は88才で、もう1人は目が悪いので

この2人の分は表の住所と裏の図柄を私のほうが、2~3年前から印刷を

引き受けています。昨年印刷代を1枚いくらで引き受けたのかを忘れてしまい

各自が40枚分なので1枚10円の印刷代と年賀葉書代をいただきましたが、

今回2人の印刷は表、裏の2枚あるので途中でインクなくなり買いに行ったので

来年は1枚20円にしよう!と思いました。来年は40枚で800円になるでしょう!

2人とも無料で引き受けると、かえって気を遣うので、印刷代はいただくことにしています。

図柄は筆王のソフトをいれてあり、毎年更新されます。

図柄を10枚ほど選んで印刷して、その図柄から選んでもらいます。

2人の年賀状の住所録は筆王に入れていますので、住所録を印刷したものを

チエックしてもらい、必要ない住所や喪中はがき来たところなどを外して印刷します。

1人の分は印刷した年賀はがきを11月末に渡し、もう1人の分は12月初めに

渡しました。2人から宛先の住所も書かなくてすみ、裏の図柄のところに

1筆書き加えるだけで投函できるので有難い!と感謝していただいています。

自分の分の90通を最後に印刷し終わったのが12月10日で、友人達の年賀状の

印刷を引き受けているので、早め早めを心がけているので、自分の分の年賀状も

早めに終了できます! これは友人達のおかげかもしれません!



年賀状は筆王から選んだ図柄を10枚位、印刷してその中から選んでもらって
います。

東北ドイツの小さな街々を訪ねて8日間

2017年12月23日 | Weblog
2017年11月8日から11月15日までのクラブツーリズム

のツアーに参加して、ドイツのちょうど秋の季節で、行くところすべて、

木々が黄葉し美しかった。ドイツは農産物や乳製品が生産国で、

しかも工業のさかんな豊かな国をいう印象でした!

戦争で街々は破壊されましたが、旧市街は戦前の街並みに復興し

街々の美しいことが印象的でした。

ドイツは統一されてもう27年近くになります。

東ドイツに住んでいる、ドイツ人のガイドさんは統一後、東ドイツが

どう変わったのかを説明してくれたのが興味深かった! 

そのガイドさん日本に住んだこともあるそうで、

日本語が堪能でユーモアあふれる女性の方でした。

最後にデュッセルドルフでANAの飛行機をゲートで待っている間

隣合わせて待っているシニアのドイツ女性と色々話しました。

日本人の友人を訪ねて、日本を訪問し東京に滞在し、京都の紅葉を

観光するということです。1時間近く、片言英語でお話しました。

ご主人は中国の方でドイツで今も仕事していて、息子は東洋人の顔をしていて、

今はイギリスで仕事していて、奥さんはイギリスの方だとか!

スマートホンに入った色々な写真を見せていただき、楽しい時間を過ごしました。

レストランでの食べ物は家庭的なメニューが多く、ジャガイモのゆでたのが

美味しかったです。ビールは、普通、白ビール、黒ビールとあり、美味しくて

もっぱら黒ビールを飲んでいました。グラスに1杯が300円位で飲めました。

観光バスはずーっと同じバスで、ドイツの運転手は愛想がないのが普通だそうです。

英語は喋れるので、ずーっと運転の毎日で,私達と同じホテルに滞在して運転する生活なので、

休憩の時にコーヒーなどを差し入れして、少しおしゃべりしたりして

時々運転手のかたとコミニケーションを心がけました。

最後はデュッセルドルフ空港に着いた時、「ありがとう!」と言ったら

ハグをしてくれました! 思い出多いドイツ1周旅行でした!

あとで写した写真を見ると、ドイツは清潔で旧市街の建物が美しい国だと思いました!



時計回りで、回ったドイツの地図


ゴスラー


ゴスラー


ブルーメン


リューベック


シュぺりーン城


ベルリンのベルガモン博物館


ポツダムのサンスーシー宮殿


ワイマールの街並み

黄葉した木々がきれいです


ドレスデン


フロイデンベルグのおとぎの国のような街並み

フロイデンベルクのモノトーンの木組みの建物は童話の世界!

2017年12月22日 | Weblog
ワイマールからバスで4時間半のフロイデンベルクに行きました。

バスを降りて、集落に隣接した小高い丘に登ると、フロイデンベルクの

街並みが一望できます。

グレーの屋根に白い壁のコントラストが美しい、

伝統的木組み建築の館が整然と並んでいるモノトーンの街が眼下に見えます!

なんと美しい家並みなのでしょうか!

レストランでのランチ後に街並みを散策しました。

外で庭を整理していた住民の方に聞いてみたら、その住まいは300年前の建物だとか!

1666年に大火が起こり、1棟を残し全焼。その際に建て直した木組み建築群が

現在まで修復されながら、今も使われています。

1666年の大火の前に建っていた建物も同様の木組みだったと言われています。

街の住人は、建物が老朽化しても内装工事はするものの外観は決して変えず、

この景観を守りながら暮らしているとのことです。

なるでおとぎの国を散策しているようでした!

素晴らしいのは観光客は少なく静かなことで、今回、ドイツの小さな街をめぐってきましたが、

とくに印象に残った町は、最初に訪ねたゴスラーと最後に訪れたフロイデンベルクです!

午後はフロイデンベルクからデユッセルドルフ空港に行き、20時のANA直行便で

12時間の成田に行きました! 

ドイツと日本は時差もあるので、成田から伊丹到着したのはには

、翌日の18時20分でした。

伊丹から予約していたMKの乗り合いタクシーで帰宅しました。


バスを下車します!


木々が色づいています。


集落に隣接した小高い丘に登ると、フロイデンベルクの
街並みが一望できます!


まるでおとぎの世界のようです!


絶景!




秋の景色も素晴らしい!








街を歩いてレストランに行きます!


街の地図






レストランの建物


素敵なレストランでのランチ






ランチ後は各自で家並みを散策しました!
















観光客も少なくて静かです!

ドイツ、世界遺産、ワイマール旧市街を散策

2017年12月21日 | Weblog
マイセンからバスで3時間の世界の、ワイマール旧市街に行きました。

ワイマールはテューリンゲン州のイルム川沿いにある歴史的文化都市です。

周囲を低い丘に囲まれた静かな谷にあり、ゲーテ、シラーらによって18世紀から19世紀にかけて

ドイツ古典主義文化がこの町で開花しました。

詩人ゲーテやシラーの家をはじめ、ルネサンス様式、古典主義様式などの歴史的な建築物が見られるほか

25にのぼる美術館・博物館・ギャラリーがあるなど、見どころが多いとのことですが、

私が参加したツアーは旧市街を散策するのみでした。



五いつでは雨や曇りの天気ばかりで、青空をみませんでしたが
ワイマールに来て、初めて青空の天気でした。


ゲーテの銅像


ワイマール旧市街を散策










ゲーテの家




ゲーテ、シラーの銅像




ワイマールでの夕食


メインはステーキ




デザート


ワイマールからモノトーンの家が美しい、フロイデンベルグへ4時間のバスの旅です


風力水車が多い








ドイツの典型的な風景








バスが走る道路の両側は黄色に色づいた木々が美しい







マイセンの陶磁器工房と博物館

2017年12月20日 | Weblog
ドレスデンから、バスで30分の距離にあるマイセンに行きました。

マイセンの陶磁器は世界的に有名です!

マイセンの陶磁器工房を見学し、隣接する博物館を見ました!

素晴らしい作品に、目の保養をさせていただきました。

ドイツは秋の黄葉の季節で、どこに行っても、秋の素晴らしい木々を見られて

今回のドイツの旅は秋に行って良かった!と思う毎日でした。

マイセンまで来て、ドイツを時計回りに回る旅も終盤になっています。



周遊したコース ● のところは宿泊した場所です!


マイセンの陶磁器工房


マイセンの陶磁器工房


隣接するマイセン博物館


マイセン博物館


マイセン博物館


マイセン博物館


マイセン博物館


マイセン博物館


マイセンの陶磁器工房の近くにあるレストランでランチしました!


レストラン入口


レストラン前の黄葉した木々




メインは魚料理です! つけあわせにいつもじゃが芋がでてくるのですが
ドイツのじゃが芋料理は美味しいです!


デザート






ワイマールへバスで3時間の距離です!
印象に残ったのは、ドイツは日本のように山が少なく、丘や平坦な土地なので
ダムなどは作れなくて、発電は風力発電にかなりの部分あるのでしょうか?
沢山の風力水車を見かけました!


牧場や畑が多く、日本と違い食糧自給率の高い国です!
物価は高いのですが、食料品はバターなど乳製品は安くて美味しいそうでした!


ポツダムのサンスーシー宮殿、ドレスデンの旧市街散策

2017年12月19日 | Weblog
ポツダムの最後の観光はサンスーシー宮殿でした。

ポツダムからバスで3時間のドレスデンに行きました。

ドイツの東部に位置し、チェコとの国境まで約30kmのところにあるドレスデンは

ドイツの南にあります。

エルベ川を利用した商業都市ドレスデンは、19世紀にはザクセン王国の首都として栄えました。

日本でも人気の高い高級磁器マイセンの故郷としても有名!

他にもドレスデンには、さまざまな様式の荘厳な教会や宮殿、中世ヨーロッパの作品を

集めた美術館、芸術家の住まいを使った博物館、マイセンの磁器製作所など、

多彩な観光スポットがあります.

ドイツの毎日曇りで寒い環境にピッタリの黒ずんだ石の建物が多い旧市街でした。

古色そうぜんとした華麗なるバロック建築が連なる街並みは、第二次世界大戦時には破壊されましたが、

戦後に再建したことにより、美しい姿を取り戻したとのことですが、石が砂岩とのことで

再建した今でも、古い建物としか感じられない旧市街でした・


風車


ロココ様式でできたパステルイエローのサンスーシ宮殿。
フランス語で「憂いのない」という意味があり、フリードリヒ大王の夏の居城とされていました。
大王自ら設計にも加わり、35歳~亡くなる74歳までのほとんどをここで過ごしたといわれています。






サンスーシ宮殿の庭園


ランチ




ドレスデンの旧市街


華麗なるバロック建築が連なる街並みは第二次世界大戦時には徹底的に破壊されましたが、
戦後に再建したことにより美しい姿を取り戻したとのことですが、石が砂岩とのことで
再建した今でも、黒ずんだ石の建物なので、古い建物としか感じられない建物でした。






壁画
ザクセン君主の居城であった王宮。王宮の北側の城壁には、歴代のザクセン君主が
マイセン磁器のタイルに描かれた壁画「君主の行列」があります。
戦災を奇跡的に逃れた壁画は長さ約100メートルにもわたり、圧巻の迫力でした。
ドレスデンの辿ってきた歴史を肌で感じることができます。


マイセン磁器のタイルに描かれた壁画「君主の行列」






エレべ川


エレべ川










ドレスデン旧市街のほぼ中心、ノイマルクト広場に面して建つ聖母教会は、
ドレスデンを訪れる観光客にとくに人気のプロテスタント教会。


王宮内の馬小屋








ゼンパー・オーパー(Semper Oper)は、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンにある州立歌劇場の愛称。
東ドイツ時代は国立の歌劇場でドレスデン国立歌劇場と呼ばれたが、現在はザクセン州立である


ゼンパー・オーパー(Semper Oper)








ツヴィンガー宮殿
ドイツバロック様式の建物群に囲まれています。

ツヴィンガー宮殿の庭園






ドイツ、ポツダム、秋の美しい森の中のツェツィーリエンホーフ宮殿

2017年12月18日 | Weblog
ベルリンを出発してバスで45分のポツダムに行きました。

ポツダムは、古くから王家に愛されていた夏の避暑地で、18世紀にフリードリヒ2世が

サンスーシ宮殿や新宮殿など豪華な宮殿を建設し、宮廷文化が花開いた所で、

かつては東ドイツに属していましたが、東西ドイツ統一後はベルリンの隣町として、活気のある場所

ということを、今回の旅行で知りました。

日本人にとって、ポツダムというところは、ポツダム宣言のあった場所で

苦い思いのある地名です。

宮殿の建物および庭園は「ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群」の1つとして

ユネスコの世界遺産に登録されるので、観光客も多かったです。

宮殿というより、広大な別荘という趣の建物でした。

ポツダム会議の期間中にポツダム宣言が発され、日本は降伏勧告を受諾拒否。

その直後1945年8月6日に広島市へ、8月9日に長崎市へ原爆を投下されました。

バスの駐車場から黄葉のキレイに色づいた林の中を歩いて、到着しました。

ここで第二次世界大戦の戦後処理の会議がされたのかと思うと、日本人が経験した

色んな思いを、思い出させる感慨深い場所です。

ポツダム宣言は、1945年(昭和20年)7月26日にアメリカ合衆国大統領、イギリス首相、

中華民国主席の名において大日本帝国(日本)に対して発された、

「全日本軍の無条件降伏」等を求めた全13か条から成る宣言です。

他の枢軸国が降伏した後も交戦を続けていた日本は、原爆を落とされたのち

1945年8月14日にこの宣言を受諾し、1945年9月2日に調印・即時発効(降伏文書)に

至って第二次世界大戦は終結しました。

宮殿内には各首脳が会議中使った部屋や会議の行われた部屋が残されていて

ショックを受けた心に、周辺の色づいた林の美しさは、心にしみました!


ベルリンからポツダムに向かう道は木々が色づい美しい!










ベルリンからポツダムまではバスで45分くらいの近くにありました。
ポツダムの建物




ポツダムのレストランのある建物


レストランのある入口


ランチ


メインはミートボール




デザート


ランチ後はポツダム会議が開催されたツェツィーリエンホーフ宮殿に行きました。
林が黄葉してきれいです。


ツェツィーリエンホーフ宮殿


ツェツィーリエンホーフ宮殿


ツェツィーリエンホーフ宮殿
ツェツィーリエンホーフ宮殿は、1917年に当時のドイツ帝国皇太子であった
ヴィルヘルム・フォン・プロイセンのために、皇帝ヴィルヘルム2世が建てました。
1918年にヴィルヘルム2世が亡命・退位したため、宮殿は国のものとなりました。
1945年にはソ連軍に占領されてしまいます。
同年、ここでアメリカ・イギリス・ソ連の首脳が一堂に会し、ポツダム会談が開かれ、
第二次世界大戦の戦後処理についての話し合いが持たれました。
ベルリンの都市の損傷が激しかったため、警備の容易なこの場所が選ばれたとのことです。


宮殿内部


宮殿内部






チャーチル英首相、トルーマン米大統領、スターリンソ連首相
ポツダム会議,ポツダム宣言が行われた写真の資料


会談に出席した首脳が使った各部屋がありました。




チャーチル英首相、トルーマン米大統領、スターリンソ連首相が会議をしていた部屋…赤い絨毯に、
赤い椅子、そして大きな円卓がそのまま残っていました。


会議の行われた部屋の天井


階段


階段




宮殿周辺の林は秋の気配です








ベルリン、ペルガモン博物館は考古学コレクションがすごい!

2017年12月17日 | Weblog
ベルリンにあるペルガモン博物館に行きました。

旧東ドイツにあり、博物館島の中にあります。

ペルガモン博物館は、1930年に開館した博物館で、

博物館島にあるの5館の中で最も新しい博物館です。

博物館島にあるの5館は、ペルガモン博物館、ボーデ博物館 (Bodemuseum)、

旧国立美術館 (Alte Nationalgalerie)、旧博物館 (Alte Museum)、新博物館 (Neue Museum) の

計5館の国立博物館です。

古代ギリシアやローマ、ヘレニズムなどの古代美術から近世までの中東美術などが所蔵されている

ペルガモン博物館は、ドイツ随一の考古学コレクションを誇っています。

古代ギリシアのペルガモン(現在:トルコ・ベルガマ)から移築した

「ゼウスの大祭壇(ペルガモンの大祭壇)」が最大の見どころで、

ペルガモンは館名にもなっています。

全長100m、高さ10mの大祭壇は、第2次世界大戦の際に赤軍にレーニングラードに

持ち去られていましたが、再度持ち帰ることに成功しました。

ペルガモン博物館は、ムゼウムスインゼルの中(博物館島)

で一番の人気を誇っている博物館で、ベルリンを訪れたなら、絶対に訪れるべき場所とのことです!


ムゼウムスインゼルの中(博物館島)の前にあるドーム


博物館島


博物館島にあるの5館はペルガモン博物館はボーデ博物館 (Bodemuseum)、
旧国立美術館 (Alte Nationalgalerie)、旧博物館 (Alte Museum)、新博物館 (Neue Museum) の
計5館の国立博物館です。


「ゼウスの大祭壇(ペルガモンの大祭壇)」が最大の見どころで、ペルガモンは館名にもなっています。
全長100m、高さ10mの大祭壇は第2次世界大戦の際にレーニングラードに持ち去られていましたが、
再度持ち帰ることに成功しました。












遺跡の模型


また、古代バビロニアの「イシュタル門」や「ミトレスの市場門」などの巨大な遺跡が展示されており、
鮮やかな青色レンガと美しいライオンの姿に感動するとともに、スケールの大きさに圧倒されます。
よくこんな遺跡を持ち帰ったとのことです!と思いました!
ルーブル美術館や大英博物館もそうですが、今なら到底持ち帰ることなどは許されません!


鮮やかなブル―のタイルが美しい!








遺跡の模型






遺跡の写真




































ベルリンの壁、ブランデンブルク門を観光

2017年12月16日 | Weblog
5日目はベルリンのホテルを出発して、ベルリンの壁とブランデンブルグ門を

観光しました。

1989年11月9日、東ドイツ政府が東ドイツ国民の西ドイツへの出国の自由を認めましたので、

それを受けて多くの市民が東西ドイツ分断の象徴であったベルリンの壁に殺到し、

ハンマーを振るい、今や無用となった壁は崩壊しました. この光景は今だに記憶に残っています。

現在無用となった、ベルリンの壁は1部が残されて、観光名所になっていました。

1791年にプロイセンの凱旋門は、平和の象徴としてウンターデンリンデン通りに建てられました。

そのブランデンブルク門は第二次世界大戦中にはナチスにプロパガンダとして利用された上、

その後の冷戦下ではベルリンの壁が敷かれて、廃墟のような無残な姿にされてしまいました。

でも現在のブランデンブルク門やその周辺は現在は修復されて、

ドイツ古典主義の最も美しい門は本来の姿に戻されています。

門のあるPariser Platz(パリ広場)は、今は観光客でにぎわっていました。



ベルリンの街並み


4日目のベルリンで夕食


レストランの内部


メインはチキン 毎食ビールが安くて美味しいので飲みました。
ビールは普通のビール、白ビール、黒ビールとあります。
1番良く飲んだのが,コクのある黒ビールです。


デザート


ベルリンの壁
色んな絵が描かれています。




この壁の絵は有名です!


壁のある通り


壁の向こうには川があります。
この壁を東ベルリンの人々は西ベルリンに行こう!と乗り越えて多くの人達が銃殺されました。
西ベルリンの人は検問所からは東ベルリンには自由に行けたとのことです。


ベルリンの壁


ベルリンの壁


ブランデンブルク門
このすぐそばに東西を分断する壁がありました。


ブランデンブルク門の通リ


ブランデンブルク門の通リ