工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

7月のお菓子教室は甘酒のムースあずきソース添え、冷やして美味しい!

2013年07月31日 | Weblog
7月のお菓子教室は甘酒のムースあずきソース添えでした。

甘酒は今カートンでジュースのようになっているのが市販されているので、それを

使いました。作り方はいたって簡単で、冷やして食べたら、夏向きのお菓子で美味しい!


レシピ


あずきソースのレシピ


冷蔵庫で冷やす


あずきソースと生クリームをトッピング


完成

簡単な自分で作るアクセサリー作り、オリジナルな個性あるアクセサリーができます

2013年07月30日 | Weblog
凝った作りで時間がかかる、アクセサリー作りは、近年できなくなりました。

長時間の細かい作業が疲れるのは、年のせい?

アクセサリーのパーツ屋さんには無い、パーツが、髪留めやマグネットにあったり

するので、それをリニューアルして、短時間で自分が活用出来る、アクセサリーに

変身させています。


手作り市で購入した髪留め 右はブローチピンのパーツ
髪留めのパーツをはずして、ブローチピンのパーツに付け替えます。


髪留めをブローチピンに付け替えて、ブローチへと変えました。
このブローチは帽子のアクセントに使う予定です。


髪留めをブローチピンに変えて、ブローチにしました。
縮緬細工なので、冬の服やスカーフ止めに使う予定です。


髪留めと淡水真珠のネックレス  
この平べったい、淡水パールのパーツは売っていませんので出来上がったネックレスを購入


髪留めは夏向きのチョーカにしました


平べったい淡水真珠のネックレスは淡水真珠をプラスしてカジュアルなネックレスと
イヤリングにしました。


冷蔵庫用のマグネットは、クリスタル製の蝶々で、面白いデザインです。
ハート型クリスタルのパーツをパーツやさんで見つけました。ピンク系の輝きが華やか!


マグネットの蝶々は鎖をつけて、接着剤で固定して、ネックレスに変身させました。


ハート型のパーツで、カジュアルで華やかなネックレスを作成

「思い通りの死に方」中村仁一,久坂部羊対談の本に感銘を受ける

2013年07月29日 | Weblog
生命至上主義の延命医療に疑問を持っている2人の医師の対談で、

高齢者のの生き方・老い方・逝き方について、今の医療現場にはない考えかたを示して

いて中村医師は老人ホーム「同和園」の医師で、その経験をもとに話す内容は納得でした。

家族としては、1日でもながらえてほしいと望み延命を望みますが、私も同じ経験

をしました。自分自身はもう絶望的状態になっての延命はしたくない!尊厳死、

自然死を選択したい!と、思っていますので、対談する内容に納得でした。

人間にはいつか死が訪れる! 老いを受容し、死を視野にいれて生きていく!

明日死んでもいいような生き方をした方がよい!明日死ぬかもしれないと思うと

今日を充実させようという気にもなる! いつまでも生きられないとなれば、自分に

得られるものに限界があることがわかり、今まで頑張って得たことにも目が向き

まあまあの人生だ!と、思えれば、死ぬことも、老いることも怖くなくなり、

気持ちも楽になります!

老化して病気になるのは自然な状態。 老いを受け入れる!

など、考えさせられ、これからの人生を歩むにあたっての参考になる本でした。




裏表紙

京都国立博物館西の通りにある百日紅の並木道に思わず見とれてしまいました。

2013年07月28日 | Weblog
京都国立博物館西の通りを通ったら、百日紅の並木道がありました。

この通りは豊国神社や耳塚があったりする通りですが、北側側は一方通行の狭い道に

なるので、交通量が少ない通りなのです。

百日紅の並木道を見たのは初めてで、華麗に色とりどりに咲いる百日紅の花木に

思わず、見とれてしまいました!


車で通つたら、百日紅の並木です!
京都国立博物館に行く時にこの通りはよく車で通るのに、
こんな並木道があるのに気が付かなかった!








智積院の2千株の桔梗の花は涼しげに咲いていました!

2013年07月27日 | Weblog
智積院の寺紋は桔梗で、寺紋の由来にちなんで、桔梗が7月上旬から8月上旬にかけて

植栽された2000株以上の桔梗の花が涼しげに境内を彩られている!

とのことを知り、行ってみました。

行ったのは7月21日でしたが、今年は梅雨明けが早く、毎日暑い気候のせいか

桔梗は終わりかけていました。

まだ残って咲いている暑さが忘れる涼しげな花の桔梗や、緑の多い境内に

心が癒される散策でした。


珍しく七条通に向っている総門の門の扉が開いています


木の鳥居?


暁天講座の看板  朝6時からの講座が8月1日2日に開催されるとのこと!
朝早く起きられたら、駐車場が完備しているので、行ってみたい!
5時に起きられるでしょうか? それが問題です?


金堂への参道への両側に桔梗が植栽されています。


涼しげな桔梗


白の楚々とした桔梗


残念ながら毎日の暑い気候に桔梗も終わりかけの風情でした!


まだ頑張って咲いている桔梗ちゃん!


緑の多い境内を散策しましょう


境内の林


まだ紅葉は綺麗な青緑です!


講堂への門


なにかの銅像が見えました


地蔵菩薩でした


参道


鐘楼堂への参道


むくげの花


明王殿横の池に咲くハスの花


鉢植えのカサブランカ


境内にある智積院会館に1階に食べどころがあります


どんな食べどころ?


茶寮桔梗と和食の店一休庵がありました。 店内から外の景色が緑が多いので、
次に智積院に行く機会ある時には入店してみたい!


智積院会館  リニュアルの工事が終わったようです!
一般の観光客も宿泊できて、値段もリゾナブルなので、東京から2~3年に1回は
京都観光に来る友人にも、推薦しています。 
寺の宿坊は、緑が多い自然の環境にあるので、穴場の宿泊所です!






境内には学僧が行き来しています






京都国立博物館敷地にある、眺めが素晴らしいカフェ「からふねや」でランチ

2013年07月26日 | Weblog
京都国立博物館を出たらお昼です!

博物館敷地にある、ガラス張りなので、外の眺めが素晴らしいカフェ「からふねや」で

ランチをすることにしました。

外が暑いのでカレーが食べたい! 

冷房のきいた店内で、ゆったりと外の景色を眺めていると、外の灼熱地獄の暑さも

忘れそう!

平常展示館の建て替え工事も、建物の外見が完成しています。開館がまじかのようです!

東山の緑が清々しく眺められます!

暑い時はカレーが美味しいので、このところ、外食はカレーを食べています。


博物館敷地にある、ガラス張りなので、外の眺めが素晴らしいカフェ「からふねや」


店内  空いていました


ガラス張りなので、外の眺めが素晴らしい!


京都国立博物館のロココ調の建物が眺められます


京都国立博物館の建物はいつ見ても素晴らしい!


平常展示館の建て替え工事も、建物の外見が完成しています


テラス席  この毎日暑い日にはさすがテラスに座っている客はなし!
東山の緑も見えます!


ランチメニューの看板


なににしましょう?


オムカレーセットを注文


涼しい店内で外の景色を見ながらのランチ


食後のコーヒー  980円のくつろぎのランチでした。



 

京都国立博物館の「遊び展」は歴史ある美術品の数々に見ごたえがありました

2013年07月25日 | Weblog
先日若き頃、商社に勤めていた時からの友人から、電話あり、「国立博物館の会員になり

年会費3000円で6回行けるので、先日京都国立博物館の「遊び展」に行き

見ごたえありました!」とのことです!   では行ってみましょう!

今の生活は毎日が日曜日! 遊んでいる毎日といってもよい生活かもしれない!

「遊び展」は

「神仏に捧げた音楽や踊りに始まり、酒宴、月見、花見、船遊び、演劇の鑑賞、囲碁や双六、

歌合わせ、貝合わせ、香合わせ、子どもの乗り物や人形遊びまで、京都国立博物館が収蔵

する多彩な美術品のなかに「遊び」の姿を追いかけます。

身近なテーマのもとに有名作品に親しみ、隠れた名品に出会えるこの機会、

博物館へどうぞ遊びにいらしてください」という、企画展とのことです。

寺社にお参りすることも、遊びの1種なのですね!

遊びから教養を身につけ、家族、友人、仕事仲間との交流に必要だった遊びの世界の

遊びに関連する、歴史ある充実した美術品の数々は、見ごたえがありました。

館内が空いていて、ゆったりと出来たのも良かった!


看板


看板


看板


ポスター


京都国立博物館


京都国立博物館

講座、新島八重のハムサムウーマン学、襄との暮らしとパートナーシップ

2013年07月24日 | Weblog
ウイングス京都で新島八重のハムサムウーマン学、

「八重の結婚、襄との暮らしとパートナーシップ」の講座が7月21日に開催されました。

講師は 八木 透氏(佛教大学歴史学部教授) 佐伯 順子氏(同志社大学社会学部教授)

八重の生きた時代の夫婦関係は武家と庶民他は違い、庶民も、商家と農村漁村の生活や

価値観に相違がある!

男尊女卑や、身分の格差があり、店主と女中が結婚した場合などは、家族のいじめ

などあり、武家と農家の結婚などは、考えらえない時代で、商家や武家は親が決めた

結婚は普通でした。

八重と新島襄の結婚は、襄が海外留学をし、アメリカの生活の影響から、

八重の生き方が美しい! 「ハムサムウーマン」と思い、八重の逆境にも負けない強い心

、人の事を考え行動出来るやさしい心に惹かれて、結婚し、のちの同志社大学、

同志社女子大学へと発展する基礎は、八重の支えがあったからでしょう!

お互い武家出身だから、身分の格差がなかったので、結婚が出きたのではないか?

とのことでした。

車で来たので、近くの八百一本館で肉や野菜を購入し、帰路につきました


ウイングス京都


ウイングス京都


会場

下鴨神社近くのみたらし茶屋でみたらし団子で休憩!美味しい!

2013年07月23日 | Weblog
下鴨神社を後にして、近くにある加茂みたらし茶屋で、みたらし団子で休憩することに

しました。 久しぶりのみたらし団子は美味しかった!

下鴨神社・糺の森のみたらし池に湧き出す水の泡を形取って作られたというみたらし 団子は、

ここが発祥の地だそうです。今は、京都では庶民的な団子として、よく食べられています。


加茂みたらし茶屋


加茂みたらし茶屋の庭


店内ではみたらし団子や和菓子が、買えます


店内


みたらし団子  400円 本家だけあり美味しいです

下鴨神社のみたらし祭、湧き出る川に足つけて歩く神事は天然のクーラのよう

2013年07月22日 | Weblog

下鴨神社のみたらし祭は足つけ神事とも言われ、下鴨神社境内にわき出す、みたらし川に

足をつけ、 無病息災を願う夏祭りです。

無病息災を願うみたらし祭は毎年土用の丑の日に行われ、古来夏に流行 することが多い

「はやりやまい」を避けるため、厄払いしたことがお祭りの起源です。

ということで、行ってきました。

下鴨神社境内にわき出す、みたらし川を歩くと冷たくて、あとの2時間位は涼しいのです。

しばらくの間京都の暑い夏を忘れ、涼しさを楽しみました。

.
下鴨神社入口


境内


本殿にお参りしました


行ったのが、21日の日曜日だったので、みたらし川に足つけて 無病息災を願う人達が
順番待ちしています。


みたらし祭足つけ神事の由来


200円払い、ろうそくを受け取り川に入ります


ローソクに火をつけます


ローソクをそなえます


水はすごく冷たく天然のクーラです


この階段を上ります


みたらし川の泉が湧き出している横にある宮にお参りして 無病息災を願う足つけ神事は
終了です。


足のお守りを買いました

山科椥辻の江戸期の築後140年を超える庄屋屋敷の「YOSHIKAWA」でティタイム

2013年07月21日 | Weblog
京都新聞に、山科椥辻にある、江戸期築後140年を超える庄屋屋敷のサロンで

コーヒーやお酒が楽しめる、ミュージックサロン「YOSHIKAWA」が3月から開業したこと

の記事があり、行ってみました。

旧街道と外環状線のヒカリやに出る道の角にあり、250坪位の敷地の昔ながらの

庄屋屋敷です。 玄関も民家のつくりなので入っていくのがためらいましたが、

広い土間を抜けると、太いはりのある、庭が見える台所を改装したサロンがありました。

金土日は3時から、水木は5時からの営業で、月火は休みとのことです。

「いつか音楽が心よく響く店をやりたい!」と20代から考えていたことを、

兄弟が会社を早期退職し、受け継いだ庄屋屋敷で3月からミュージックサロンを

開業したとのことです。

南側に1軒おいて広い駐車場を経営しており、店用の駐車スペースがあるとのことを、

教えていただきました。

音楽が好きで、趣味で始めた店なので、兄弟がなごやかに好きでやっている雰囲気で、

家庭的な温かさあり、古い民家の居心地の良さもあり、また行きたいと思いました。

女性が一人でお酒を飲みにきて、兄弟やお客同士が話したりしていることも多く、

女性客が多い店とのことです。

ストレスあった時に人恋しくて、お酒でも飲みたい時には、バスで来て心癒したい時に

行くのが、最適な店かもしれない? 

暖かい雰囲気の62歳と57歳の、おじさん兄弟と世間話でもしたら、

気分転換になりそうです。

好奇心ある友人に、めずらしいサロンあるので、一緒にお茶でも飲みに、

車で行きましょう!と、今日メールを入れました。


庄屋屋敷   
山科椥辻の旧街道と外環状線のヒカリやに出る道の角にあります
金土日は3時から、水木は5時からの営業で、月火は休みです。


門  


看板  「YOSHIKAWA」は ☎は075(581)0248


玄関  普通の古い民家なので、入るのがためらいました


玄関入ると、広い土間があります その奥が店になっています


カウンターキッチン


椅子席


コーヒを注文しました


店内の天井の太い梁は、築後140年以上の歴史を感じさせられます


店内から見える庭


座敷も見学させていただきました


座敷前の庭


サロンを出たら、夕方の空は飛行機雲が浮かんで美しい


近くにある農家 まだ農家や広い田圃があるのに驚きました。
車で走っている時には気が付かない風景でした。歩いてみるべきですね!


田圃の前にはひまわりが咲いていました。




祇園祭り巡行後の風景、警察官の停止を振り切って強引に室町通に侵入する車

2013年07月20日 | Weblog
祇園祭りの巡行が終わりました。

ゆっくりと帰ることにして、三条通を散策することにしました。

手ぬぐい専門店のRAAKは、室町通にあり、その店で手ぬぐい素材のストールを購入

し、三条通と室町通の角に来たら、三条通から室町通に右折する車を警察官が必死に

止めていました。

巡行後、山や鉾は各自の町内に帰り、すぐさま解体されます。

室町通は、巡行の17日は交通止めでは無いのですが、山が5基、鉾が2基、解体作業に

入ります。

一方通行の狭い道なので、強引に室町通に侵入する車を、「お願いします! 道が狭く

山や鉾が解体作業中なので、通行は危険です!」と警察官達も必死で止めていました。

停止を振り切って、乗用車は強引に室町通に侵入していきました。

周りの通行人もあぜんとする中で、警察官達の制止を振り切って、室町通に行って

しまいました。


のどが渇きましたので、屋台のかき氷を食べて、暑さをしのぎました


室町通にある手ぬぐい専門店RAAK


RAAKで、手ぬぐい素材のストールを購入


警察官達の停止を振り切って、乗用車は強引に室町通に侵入していきました。


舞子さん 巡行見学帰りのようです!


百日紅


スターバックスは巡行帰りの人達で満席でした






祇園祭り巡行、動く美術館と言われる祭りですが、今年で合同巡行は見納めかも?

2013年07月19日 | Weblog
昨年は祇園祭り巡行はテレビで見ましたが、今年は祇園祭り巡行の巡行に出かけました。

テレビで見るよりは、祇園祭りの熱気や、町衆の心意気が、じかに感じられました。

いつも1番空いている御池通で見学しますが、今年は迫力ある辻回しを見たいと最後の辻回し

の場所の、新町通と御池通の角に行ったのですが、あまりの混雑で前が見えず、

あきらめて、御池通の南側に行きました。南側はビルで日蔭になるのです。

まじかに見る山や鉾は、いつ見ても素晴らしく、祭りの雰囲気は歴史ある伝統を感じる

ものでした。今年は33基の山鉾による合同巡行でしたが、今年が最後になる

可能性かも?ということです。

来夏に後祭巡行が復活すると、分離されるためだそうです。


とうろう山  カマキリが上で動いているからくりの山です。


御池通


拍牙山


占出山







芦狩山


白楽天山は回転させています。


木賊山


巡行風景


岩戸山


鶏鉾




鉾が止まっています。
新町通から各町に帰るのですが、先頭の長刀鉾以外は巡行の順番はくじで決められるので、
帰る順番は順序があるので、大きな鉾は、御池通で待ちになります。


動きだしました


船鉾













居酒屋「みまでり」でランチ、値ごろでバラエティがあるランチメニュー

2013年07月18日 | Weblog
京都文化博物館に行った時は、同じ館内にある有喜屋でおそばを食べるのですが

前回行った時はランチ時で、30分通路で待ったのに懲りて、ランチは他の店で食べる

ことにしました。近辺の店を食べ歩くことにし、帰り道に前を通った居酒屋「みまでり」

でランチしました。

ランチメニューは和食、洋食とバラエティにとんでいて、値段も値ごろでした。

次は和食にしましょう!


「みまでり」
店の前に、店内で使う野菜をディスプレイに使っているのが目をひきます。
売り物ではないようです!


ランチメニュー


豚ひれ肉の大葉とモッツアレラチーズ包みカツ定食 800円

京都文化博物館「八重の桜」八重の人生のみならずその時代がよく理解できる

2013年07月17日 | Weblog
京都文化博物館で9月1日まで「八重の桜」の特別展が開催されています。

「2013年のNHK大河ドラマ「八重の桜」は、会津出身の新島八重の生涯をたどったドラマです。

このドラマと連動して、本展では幕末から近代を生きた八重の実像をゆかりの品々で辿り、

戊辰戦争の敗戦から立ち上がる八重や会津の人々のたくましい姿は、

復興へ向かう現代日本へのメッセージともなるはずです。」というコンセプトの展示会

だそうです。

非常に良かったのは、その時代背景がわかる資料をよくこれだけ集め、その時代がよく

理解ができた、展示会でした。

会津の学問所日新館の様子、松平容保や兄の覚馬の生涯がわかり

新島襄が八重にあてた手紙は巻紙で、館内に展示された書などの資料から、

時代背景が読み取れます。

今の同志社大学の敷地は、薩摩藩の屋敷があったところで、覚馬が手にいれて、新島襄が

学校を開く際に提供したことや、八重が兄覚馬を頼って、京都に出て、「女紅場」の教師

となりますが、女学校を経て、1901年(明治34)に京都府立第一高等女学校

へと(現鴨沂高校)発展したとのことです。

今の御苑になっている、公家屋敷や寺社の配置図は、江戸時代の御所の周辺が

よくわかりました。

戊辰戦争などの絵で表した瓦版は今の新聞にあたるのでしょう。

禁門の変で京都は大火になり、2万7000棟は焼け、寺社なども失っています。

今ドラマで八重が使っているスペンサー銃の展示など、

その充実した展示内容は素晴らしかった!

講演会 「博覧会の時代 八重の生きた近代」の講演会が8月10日(土)にあるので

京都文化博物館に友人と行く予定です。今日予約の葉書をだします。


入口にある看板