工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

回転寿司、くら、スシロー、長次朗、食べ歩き、美味しいのは?

2009年09月30日 | Weblog
九月中旬から、くら、スシローあきんど、長次朗と、山科にある、回転寿司を

食べに行きました。 2週間以内に3軒も行った理由は、くらはアメリカのくらで

しか食べられない、ロール巻き3日間限定であったのと、スシローは90円フェア

ーで行き、長次朗は好きな中とろなどのまぐろ全品半額フェアーが3日間あったの

で、食べ比べてみることになりました 。安いフェアーがあって、行ってたのでは

ダイエットも難しい!! 友人と行くなら長次朗の魚の寿司が、おすすめです!

くら・・・
ここは友人が孫と行くと、ゲームが出来て、家族7人で行っても
7000円ですむと、気に入りの店です。中トロはいまいちの味で、注文も
すべて、機械操作でと、食べていると、ロボットになっているよう!
今回アメリカでしか食べられないロール巻き、どんなの? 行きましたが、
めったに行かない回転寿司です。

スシローあきんど・・・・・
御寿司食べたい時に、気軽に行く店です。100円なのが、嬉しい!!
中トロは、くらより美味しい! ただ魚の赤だしはこの頃、まずくなり
煮詰めたような味になっています。以前は美味しかったのに、残念です。

長次朗・・・・
皿によって値段が違うが、中トロは美味しい! とくに活魚が新鮮で,美味しい
店ですが、上記の100円寿司やに比べて、3倍の値段します。
美味しい魚の御寿司を、食べたい時に行く店です。今回の3周年記念セールで
大とろ(860円)、中とろ(560円)、を半額でお腹いっぱい食べて、満足しました。


くらのチラシ見て、アメリカでしか食べられないロール巻きは
どんな味と行くことに!  洋風の巻き寿司でした。


くらで注文した御寿司 貝の赤だしの貝は、煮詰まって固かった!


スシローの寿司  1貫100円の煮アナゴ、うなぎ、サーモン、など
がお気にいりです!

 
これから魚の赤だしは注文を止めましょう!  味落ちています。


長次朗のチラシを見て、食べに行く事にしました。この店の中とろは美味しい!!


長次朗の寿司  まぐろのみ半額フェアーなので、マグロ中心に食べました。
旬の秋刀魚も脂のって、美味しかった!!大とろやマグロ三味はいつもは860円
なので、半額でお腹いっぱい食べて満足でした。長次朗の魚は新鮮で美味しい!


大とろは脂が乗りすぎているので、中とろの方が好きです。お代わりは中とろで!

京都一の坦々麺食べて、とれたて京野菜を買う

2009年09月29日 | Weblog
九月でパソコン上級クラスが、終了します。

授業最後の日は、ネットの食ベログで京都一美味しいなどと、絶賛されている

坦担」で、チャーシュー坦々麺、食べました。   坦々麺の辛さが無く、

まったりしたスープにとろけるようなチャーシュー・・・・  絶品の味でした!

今まで食べたラーメンの中の3位以内に入る美味しさで、12時から2時までは、

外で待つくらいに、お客が多いのも納得です。

坦担の店は、四条大宮近くの四条通にあり、、家から遠いのが残念です。 

「京都一の坦々麺」の口こみ情報どうりの、店でした。

パソコン教室は3時に終わります。 

近くの畑で取れたて野菜売っているところは3時から販売で、

畑の横で売っていますので、3時には10数人は並んで待っています。

もう当分九条にも行かないので、今回はたくさん買いました。

京野菜特有の賀茂なす等ではなく、きゅうり、なす、枝豆,おくら、畑菜、ずいき

こいも、かぼちゃ、などです。  野菜は新鮮なのが、美味しいですね!

 
坦々の店 カウンターのみの店なので、11時半か2時過ぎに行かないと
外で待つことになる!  チャーシュー坦々麺は850円、 スープが絶品!!


九条あたりは九条ねぎの産地であったが、もう畑は少し残っているにすぎない!
この畑でいろいろな野菜を週に1~2回 3時から直売している。
3時には10数人のお客が待っている、人気です。


当分九条には行かないので、たくさんを野菜買いました。これだけ買って千円
の安さ  行列できるの、無理も無い! ずいきは太くて、メタボなの??


相国寺承天閣美術館の山口安次郎作の能装束展に感嘆!

2009年09月28日 | Weblog
相国寺承天閣美術館で、能装束織師の山口安次朗さんの能装束展が開かれて

おり、 華麗な唐織など、105点の能装束を鑑賞しました。

能装束は西陣織で、薄い絽の織り地の柄もすべて織りで、豪華絢爛たる唐織など

まさに能装束は芸術品だと思いました。 山口さんは現在105歳で、現在も

西陣の工房で、観世流宗家から依頼された、最新作を製作しているとのことです。

時間のかかる、高度な技術を要する、能装束の織りの現役とは、すごい方です!

江戸期の能装束の復元や新作など、200点以上を手がけ、国内外で作品展

を開いています。 ため息がでるくらいの、芸術的に素晴らしい西陣織でした。

承天閣美術館は、相国寺の境内にあり、館内の庭はいつ見ても、美しい!

能を日本の伝統文化に仕上げたのは、室町時代の足利三代将軍の義満で、

義満が相国寺も建てましたので、能装束展を開催する意味は大きいと、

相国寺の有馬管長さんが、山口さんと観世流能楽師梅若さんとの対談で

話していました。(京都新聞に対談が、記載されていました)


同志社大学のレンガの建物

 
相国寺の南門に至る両側は、同志社大学のレンガ建ての建物です。


相国寺の南の門  この門から車で境内に入れます。


法堂   法堂横や方丈の横に車が駐車出来ます。この相国寺の境内も広い!


庫裡は壮大な建物です。  承天閣美術館へ行く道は庫裡の右手にあります。


承天閣美術館に到る道には、庭があります。 紅葉の時に来てみたい!


庫裡横の承天閣美術館への入り口には、能装束展の看板がありました。


承天閣美術館横の庭 相国寺内の美術館らしい、方丈庭園です。


館内の中庭


館内の廊下


館内にある庭  展示室は窓が無く、作品は保護されていますが、展示室以外
はガラス張りで明るく、庭の素晴らしい眺めが、楽しめる素晴らしい美術館です。

 

明治8年創業の島津製作所の創業記念資料館

2009年09月27日 | Weblog
明治の近代日本の工業化とともに、明治8年に島津製作所が創業されました。、

創業100年を記念して、1975年に島津創業記念館が、創業当時の社屋で
開設され、木屋町二条にある建物は、町家風で趣があり、一見の価値があります。

今、島津製作所は創業130年になり、従業員は8500人の企業集団になり、

近年、田中耕一さんがノーベル賞を受賞し、
島津製作所の技術の高さが世界に示されました。

日本の企業の研究所から、ノーベル賞受賞者が出るのはめずらしいケースです。

近くには物資を運ぶために、運河の高瀬川を作った、豪商角倉了以の別荘
(今はがんこ二条苑)や、趣のある食事所が、多くあります。

鴨川に面して、川床を持つ町家に住むジェフさんの家の入り口を発見!
この家はテレビで拝見した事があります。英会話教室も開いているのですね! 

近くに河原町三条の繁華街があるのに、この木屋町二条は静かな通りです。


島津製作所の創業記記念資料館のある木屋町二条は、静かな通りです


島津創業記念資料館  この地で仏具製造業を営んでいた、島津源蔵は明治8年
(1875)教育用理科学機械の製造業へと転進しました。
長男の2代目の源蔵は、医療用X線装置や蓄電池などの新分野を切り開き、
事業発展の基盤を築きました。


庭がありました


初期の医療用科学機械  人体模型. そういえば、小学校にもありましたね。 


2代目源蔵が手がけた医療用X線装置。今や医療器械は進歩しつづけています


島津製作所が手がけた機械類 航空機器までありました。
今や、日本の技術力は、世界でも有数のものです
 
ジェフさんの、鴨川に面した川床のある町家はこの路地奥にあります


京都独特の路地   この木屋町二条の路地の1番奥は鴨川に面した町家で
レストランや料亭になっている。

陰陽師・阿倍晴明を祀る晴明神社は若い女性の参拝客が多い

2009年09月26日 | Weblog
晴明神社(せいめいじんじゃ)は、怨霊を調伏した陰陽道の第一人者、陰陽師の

安倍晴明を祀るため、寛弘4年(1007)に創建された。

平安時代には陰陽道が政治や宮廷行事に大きな影響を与えていたということです。

星のマークがあり、なんの印しと思っていたら、陰陽師の用いる呪府でした。

この神社は御池通に面した、街中にある小さな神社なのですが、

なぜか、若い女性が多く参拝して、お守りなど買っています。

お参りすると、幸せが見つかるのでしょうか?

安倍晴明の陰陽師が主人公の映画になってから、人気が出たのでしょうか?

私も念入りに参拝し、厄除桃もなでて、晴明神社をあとにしました。


晴明神社 なぜか参拝客は若い女性が多い


堀川通に面した、街中の神社。


一条戻橋が境内にあった。 戻橋は多くの伝説が残る、異界との接点の橋という
いわれがある。


本殿


本殿の中には小さな庭がありました。


晴明は藤原道長を呪詛した犯人を探しだしたエピソードなど多くの伝説に彩られ
ている。 式典を自在に操り、悪霊や呪詛を封じたといわれる日本第一の陰陽師


厄除桃をなでて、厄除け祈願


疫除桃はなでられて、ぴかぴかになっている

380年前に作られた豪商角倉了以の別邸、庭を見ながらのがんこでのランチ

2009年09月25日 | Weblog
二条高瀬川沿いを、歩いていたら、380年前に豪商角倉了以の別邸あとの

高瀬川源流庭園のがんこで、リズナブルなランチある事を知り、

ランチに行ってみることにしました。お目当ては庭の見学です。

この別邸は明治には山縣有朋の別荘になったり、変遷を経て、

今はがんこ高瀬川二条苑になっています。

がんこは、庶民的なファミレスに近いレストランですが、ここは気楽に食べられる

ランチや、2800円からのメニューもあったりして、クラス会や法事などの

集まりにも使えて、鴨川に面した、川床もあります。

庭が期待どうりで、せせらぎや緑の木々で、見ごたえありました。

ランチに注文したのはやわらぎ膳で1700円位でしたが、静かで庭を眺め

ながらのランチは、やすらぎのひとときでした。

ざるそば定食1000円くらいを気軽に食べているお客も多く、

味は普通ですが、庭を見ながら食べられ、市内で交通の便が良いので

クラス会や友人とのランチには11時から4時までなので、お勧めの食事所です。


高瀬川源流庭園の説明


がんこ二条苑入り口の門


椅子席から庭を眺めながら、食事できます


注文した、やわらぎ膳 1700円位でした。和菓子やコーヒもついていました

 
気軽なランチメニュー これにサービス料と税金が付きます

 
ファミレスのさとなどで食べるより、美味しく雰囲気も良い


椅子席からの庭の眺め


庭の灯篭


高瀬川源流庭園


この庭のせせらぎは、高瀬川の源流になっています


庭にある滝 夜には庭園はライトアップされます


いろんな形の灯篭がある


お座敷席の建物 個室もあるので、集まりにも使えます


うっそうとした木立に囲まれているので、街中にあるとは思えない庭園です


川のせせらぎには、鴨などの水鳥も、いこいのひとときを過ごしていました。

妙心寺の等頭の桂春院の庭はわび、さびの世界の庭

2009年09月24日 | Weblog
妙心寺の塔等の、桂春院の庭を見に行きました。

妙心寺で拝観出きる塔頭は、この寺ですべて拝観出来たことになります。

境内に多くの塔頭がある本山は、東福寺、大徳寺、妙心寺です。

京都はなぜこんなに寺が多いのか? 

各宗派の本山が、多いからだということです。、

桂春院は信長の長男信忠の次男にあたる、津田秀則により、慶長3年(1598)

に創建された寺です。    庭は4ヶ所ありますが、茶室があったりして、

いずれも路地庭のように小さく、庭からつっかけを履いて行く、裏の林の遊歩路は

林の中にあり、滝の流れる音で、深山の中にあるような寺でした。


桂春院の門


門を入った所


侘の庭  路地庭で、茶室「既白庵」がある


思惟の庭


真如の庭 


遊歩道


遊歩道の林の中には滝があったりして、滝の音が深山の趣をかもし出している



等持院の庭は心癒される静寂な庭でした

2009年09月23日 | Weblog
等持院の衣笠山を借景とした庭見たくなり、出かけましたが、

立命館大学からの路は、狭く解りにくいので、行くのをあきらめて、

後日、電話して、馬代通の洛星高校の前の道から車で行けることわかりました。

等時院は歴応4年(1341)足利尊氏が、天竜寺の夢窓国師に依頼して、

創建し、足利将軍家歴代の菩提所となり、霊光院内に、足利歴代の将軍像と

徳川家康42才の像があるが、代々将軍の顔は個性が出ていて、足利氏の時代の

権力者の顔は、今の政治家より穏やかな顔ですね!!

足利15代、230余年の貴重な文化財が保存されていました。

夢窓国師が作庭されたと言われる庭は心字池があり、静寂幽邃で、まるで深山

にいてるよう!! 書院前の庭は池や清漣庭の茶室あり、明るく伸びやかな庭、

方丈前の庭は白砂の禅寺らしい、清冽な庭と、それぞれ趣きのある庭があり、

等持院は、訪れる人も少ない静寂に満ちた心癒される寺でした。

観光し終わって、心やすらかで、癒されたような心地でした。


等持院   金閣寺、竜安寺の近くなのですが、行く道が細く、解りにくい
のか?、観光客が少ない!


芳丈前の南庭


白砂の清冽な美しい庭


禅寺の庭は清掃がいきとどいています


霊光殿内には足利将軍暦代の木像と徳川家康42歳の像がある。木像はかなり
大きくて、顔が皆違うので、足利歴代の将軍ってこんな顔なのと?と見ほれて
しまいました。


書院  ここから庭が散策できます


芙蓉の花が満開でした


書院前の庭 義政好みの茶室清漣亭と、芙蓉の池


方丈と芙蓉池


もみじは紅葉し始めていました。 紅葉の時は観光客多いとのことです


心字池には島があります 


等持院の庭は夢窓国師の作と伝えられている 


萩の花 


幽邃、静寂な深山にいてるような庭です


庭を回遊して、方丈の建物まで戻ってきました。

京都は街中にある、お豆腐やさんが美味しい!

2009年09月22日 | Weblog
京都市内の地下には岩盤の上にびわ湖の水くらいの地下水があるそうで、

豊富な地下水利用した、お酒や豆腐が美味しい所です。

市内には、手づくりのお豆腐やさんや、お豆腐料理やさんがあります。

気楽にランチ食べられる店として、グルメ雑誌の meetsに紹介されていた、

豆生庵にランチ食べに行ったら、他にだれもお客居なくて、豆腐料理は

冷やっこ、あげだし豆腐、湯葉のお刺身のみで、あまりにもありきたり! 

ただ、ご飯と吸いものは美味しかった。

豆腐料理は、ありきたりのを店で食べるなら、自分で作った方が良いと北野天満宮

の前にある「とようけや」の豆腐店で、ひろうす、朧豆腐、とろとろの湯葉、

油あげ買って、自分で作ることに! 

結果はたくさん量がありすぎて、2回にわけて食べました。 お豆腐専門の

料理は梅の花のランチの2000円のを、食べに行くほうが、良いと思いました。

品数多く、量が少なく、洗練された豆腐料理が安く、食べられます。


豆生庵のメニュー   ランチ時に他のお客居なくて、いやな予感!!
京都は市内のあちこちに、豆腐やさんがあり、美味しいので店で食べるより
家で、作る人が多いのでしょう! 観光の名所近くには、豆腐料理店が多い。


家でのランチ  刺身、朧豆腐、お漬物


家でのランチ  うざく、小芋と油げの煮物、油げのピザ、豆腐と油げのお味噌汁
トロトロ湯葉のお刺身、ひろうすの煮物   家での9品は多すぎ! 料理店の9品
は量が少ないので、食べられます。





高齢者の健康と暮らしを考える「SKYふれあいフェスティバル」

2009年09月21日 | Weblog
高齢者の健康と暮らしを考える「SKYふれあいフェスティバル」が

19日、20日とパレスプラザ(京都府総合見本市会館)で行われました。

手作り市の出展募集を新聞で見て、応募しました。2日間の出展は抽選ではずれ

ましたが、19日のみの出展は許可され、出店料2500円を支払い、 朝の

9時までに会場に搬入しました。毎年このフェスティバルは敬老の日の前後

に開催されます。ボランティア団体、企業などが100を超える団体が、ブース

を設け、特に骨密度と血圧測定が人気集め、医師に健康相談をしていました。

盆栽や手作り体験コーナーや、府内の特産品販売コーナーがあり、家族連れで

賑わっていました。フリマーケットや、私が出店した手作りコーナーもあり、

開催中はなにかしら、舞台で催され、会場は多くの高齢者で賑わっていました。

20日はオリンピックに出場した朝原、奥野夫妻の講演がありましたが、私の

出店は19日のみで、店番しなくてはならないので、会場回ったのは15分のみ

で、写真写しただけでした。

在庫処分のため、着物地の洋服と、不用な着物、増えていくブリザーブドフラワー

出しましたが、1000円までのが、売れて、売り上げは1万6000円で、少し

は在庫が減りました。  今度は手作り専門の、市に出してみましょう!


会場のパレスプラザ (京都府総合見本市会館)


私が出店した手作りコナーのブース。縦横が1,8mの広さで、机は備えられていました。
イス、ラック、作品を駐車場から、搬入するのに、30分は掛かりました


1番売れたのが、着物地のパッチワークの1000円のポシェット。7ヶ売れて、
在庫は3ヶに減りました。


ときめきふれあいの舞台は1日、催されていました。


警察のブースがあり、白バイに乗せてくれます(ただ跨ぐだけです)
隣のアクセサリーと小物の出展した、若者3人の女性は、「乗りませんか?」
と警察官に誘われ、乗ったら、スピード違反などすべて機械で、プリントされる
と感心していました。 店が無かったら、私も白バイに乗りたかった!! 


隣のアクセサリー小物のブースは、若者3人が共同で出店してました。
 

手作りコナーは材料費のみで、作成出来ます。

 
京都府の特産品の販売コナーや、飲食コナーの横にある、販売コナーは盛況です。


老人福祉施設の利用者の作品展示コーナー


放送大学や、京都学生祭典のアピールのブース


フリーマーケットやスタンプラリーのコーナー
企業の宣伝ブースも多く、お墓の業者や、建築会社までありました。

世界文化遺産の金閣寺は紅葉が色づき始めていました

2009年09月20日 | Weblog
昨年紅葉の時、金閣寺に行ったら、ものすごい観光客だったので、オフシーズンの

九月なら、少しは静かな金閣寺を味わえるか?と、行ってみました。

金閣寺の紅葉は色づき始めていました。九月なのに相変わらず、観光客が多い!

9時の開門時に行くと、静かな金閣見れるかもしれない!

金閣寺は、足利3代将軍義満が,西園寺公経から別荘を譲り受け、金閣寺を中心

とした庭園を作り、 義満の死後、遺言により、鹿苑寺(ろくおんじ)

と名づけられました。 

池泉回遊式の中にある、金閣はいつ見ても気品ただよう、絵のような景色です。

金閣を見てから、順路に沿って、安民沢の池や夕佳亭の茶室を見学しました。

境内内に茶店や、お土産店があるのは、この金閣寺の観光客の多さのせい??


総門の横の紅葉は色づき始めていました


紅葉したもみじ


庫裡


鏡湖池と金閣はいつ見ても、絵のような美しさです。


書院の庭


鏡湖池


金閣は、気品あり、華麗で美しい


鏡湖池には大小の島々があり、当時の諸大名が献上した名石が配されている



金閣の裏手には池に張り出した建物があった


安民沢の池  島には白蛇の塚がある


夕佳亭の茶室


境内の中にある茶店


拝観料支払った、境内にたくさんのおみやげやさんあるのは珍しい

街中にある、聖徳太子創建の六角堂の池に白鳥がいた

2009年09月19日 | Weblog
烏丸通に面し、ビジネス街の中にある、スターバックスにコーヒー飲みに

寄ったら、裏は六角堂でした。

吹き抜けのガラスごしに、六角堂が目の前に見えます。  

六角堂のまわりはビルに囲まれていました。

ビルから、六角堂にでる出口があるので、見学にいくことに!!

太子堂の前に池があり、鯉と白鳥が泳いでいました。 

この街中に白鳥!!!  びっくり!!

六各堂は聖徳太子創建の寺で、池の近くに僧侶の坊があり、代々花を生ける

達人が続き、池坊という、花の流派の発祥の地になっています。

お堂が六角形をしていて、なるほど、六角堂だと、堂の周囲を一周してみました。

境内の北には、池坊関連のビルが建っていて、都会の中の寺ですね!!


スターバックス 烏丸通に面して、オープンカフェにもなっている。


店内  西側はガラス越しに六角堂が目の前に見える


境内にお地蔵さんが、毛糸の帽子に前掛けをかけていました。
都会のファッション? お地蔵さんもおしゃれです??


本当に六角形のお堂です。


これ本当に白鳥??


どう見ても白鳥です。 赤の建物は太子堂 まわりはビルに囲まれています。


手や口を清めるところに、残っている井戸


境内


山門

堂本印象美術館は建物自体もアートです。

2009年09月18日 | Weblog
堂本印象美術館は近代日本画の大家・堂本印象(1891~1975)の美術館。

印象は生涯数多くの作品を残したが、その作風は伝統的な日本画から抽象画に

至るまで、華麗な変遷を辿り、日本画壇に強烈な刺激を与え続けた。

日本のピカソというべき画家かもしれません。

昭和41年に建てられた美術館は内装、外装すべて印象自身の意匠により

彩られ、ユニークな建物となっているので、一見の価値がありました。

金閣寺から龍安寺、仁和寺に至る、「きぬかけの路」沿いにあり

駐車場もあるので、金閣寺の拝観後に立ち寄りました。

帰りは馬代通りにある、  ラーメン店として、グルメ雑誌に記載されていた

みつくら」に行きました。 背脂の入った京都ラーメンで、スープは美味し

いのですが、塩分が少し濃いので、薄口好みの私には口が合いませんでした。

京都風のラーメンはいつも行く「ますたに」のラーメンが1番美味しいと思いま

す。


京都府立堂本印象美術館は、建物自体がアートです。なんともユニークな
外壁です。


玄関入り口の柱もユニークで、芸術的です。


ロビーにあった、教会のために、描いたステンドグラスの縮小版のレプリカ


大阪玉造教会のために描いた「栄光の聖母マリア」の説明文


栄光の聖母マリアの左下に描かれた高山右近。パネルで展示されていた。


右下に描かれていた、細川ガラシャ夫人のパネル 中央の「栄光の聖母マリア」
のパネルは無く、教会内部の写真がありました。

 
みつくらのラーメンは背脂の入った京都ラーメン。 スープは美味しいのですが
少し塩分が多いのが、口に合いませんでした。 場所柄地元のお客が多い。

名刺やシャンソン発表会の華やかなアクセサリー造りプレゼント

2009年09月17日 | Weblog
頼まれていた、名刺完成し、贈りました。以前に工事してもらった、ペンキや

さんに、建具やさん、あと大阪の友人、3人分パソコンでイラスト入りの名刺

作ったら、名刺と作り方の良い復習になりました。名刺は各100枚づつ作成。

名刺頼まれた大阪の友人は、シャンソン習っていて、発表会の舞台に出るので、

その時着ける、キラキラしたパーティー向きのアクセサリーも頼まれました。

アクセサリーは着る服や、好みが解らないと、難しいアイテムです。

今回で彼女にアクセサリーをプレゼントするのは、最後にするので、頑張って、

3点こしらえて気に入らなかったアクセサリーは送り返すように、手紙書いて、

郵送しました。 最後というのは、もとキャリアウーマンの彼女は自分の好みを

持っている人なのですが、発表会に着るドレスが解らないので、今回3点作り

選んでもらうことにしたからです。  気にいらずに返却されたパーティ用の

アクセサリーは今の私の生活には、必要の無いアイテムです。

全部気にいってくれると良いのですが!!

チョカーという注文でしたが、歌う時に首ぴったりのチョカーは難しいので

ヘヤバンド利用して、造り、後ろにリボンで締めて、調節できるように、工夫しま

した。

頼まれていた、名刺や、アクセサリーが完成出来、送れてほっとしています。

 
ペンキやさんの名刺は5月に作り郵送ずみ

 
建具やさんと友人の名刺は8月に作り郵送済みです。


ダイアモンドのようなチョカー ラインストーンのビーズを糸で留めつけるのに
時間掛かりました。


クリスタルのネックレス  ハート型のクリスタルが高級感と華やかさ出して
います。


パールのチョカー

華道界最大の合同展 「華道京展」に行き、秋の訪れを感じる

2009年09月16日 | Weblog
京都の華道界最大の合同展 「華道京展」が京都大丸ミュージアムで10日から

15日まで行われました。 京都は華道発祥の地なので、家元が多い土地柄です。

1949年に始まり、今年で、60回目とか! 今年は京都を中心に35流派の

代表者ら280人が作品を展示しました。

色づき始めたナナカマド、ヒラギナンテン、ツルモドキ、ケイトウ、コスモス

リンドウなどの秋の花が自然の景色とともに、生けられ、秋の気配を満喫

できた、華道展でした。 大丸に行く時は、いつものように、京都の台所

と言われる、錦市場通って行きます。この市場は京都の食材が豊富で、

見るだけでも楽しい!


今年で60回目の「華道京展」は京都を中心に活動する、35流派の合同展
です。


入り口に展示されていた花


秋の花材を使って生けられている


すすきが生けられている。合同展はいろんな流派の花が見られるので、興味深い









 
錦市場   生がきはからを開けてくれるので、冬になったら買う店です。
からつきのかきにレモンをしぼって、食べるのは、パリを思い出します。
いつも買って、8ヶは食べていた。
値段が以前は1ヶ180円くらいだったのに、400円になっていました。
 高い!   もちろん、今回は買わずじまい!! 

 
籐野のお豆腐は美味しい! 錦に行く途中の道の京町家の緑のカーテンは
アサガオを植え、プランターは木で、竹を格子に組んだ京都らしいもの
この美的感覚に脱帽!!